ソニーが基本的に好き!

docomo、2009年夏モデル発表で、Andloidケータイも発売。


docomoから2009年夏モデルが発表。

・2009年夏モデルに18機種を開発および一部機種を発売:docomo

18機種におよぶ大量のモデルが投下されるものの
やっぱり、当たり前だけど、
ソニーエリクソン製のケータイは存在せず。

内容的には、
新機能としてFelicaを利用したBluetoothペアリングで
お互いに通信できる「iアプリタッチ」とか、
音声に対応した「音声入力メール」「クイック検索」に対応、
バッテリー残量アイコンが3段階表示から5段階表示
という共通の機能アップが図られているのが
今回のモデルの特徴。


それと、端末的なトピックとしては、
国内初のAndroid OS搭載モデル「HT-03A」が発表された事。

台湾のHTC製「HTC Magic」を国内仕様にしたものらしく
Google検索、Googleマップ、Gmail、
YouTube、Google Talk、Googleカレンダー
といったGoogleのサービスが直下で扱えるのと、
Androidマーケットから、アプリをダウンロードして
自分好みの用途に合わせたアプリを
導入できる自由度の高さが魅力。

今回出てきた器はHTC製だけど、
他のメーカーからAndroid OS搭載モデルが出てきたとしても
共通のアプリを利用できるという意味では、
ちょっとしたWindowsを利用しているPCみたいな感覚で
互換のあるサービスを使えて、
それが他のハードと連携してくれると想像すると
これからが結構楽しみではある。


それと、
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」とコラボした
「SH-06A NERV」。

劇中にも登場する「NERV」の官給品仕様のデザインで、
本体の外観だけではなくて、中のメニューからアプリ、
それから取扱説明書やストラップホルダーといった
付属品にいたるまで、
凝った作りになっている。

好きな人にとっては相当ツボなケータイだろう思われる。
全国で3万台という販売台数に限定されるので
欲しい人達の中では争奪戦になりそうな予感。


個人的には、
今回の発表ではなくて、ちょっと前に発表された
データ通信端末の「L-05A」が気にかかる。

出かけた時にPCでネットにつなぐには、
エリアとスピードの両方を満たしてくれるのは、
今のところdocomo FOMA HIGH-SPEEDが一番で、
VAIO内に内蔵してるVAIO typePiconらは、そのまま使えるから良いけど、
それを内蔵してないtypeT(TZシリーズ)iconとか505EXTREMEの場合には、
こういったUSB接続の通信ユニットに頼らなきゃいけない。

docomoとしてはスティック形状になってより小型化したのと
上りが最大で5.7Mbpsになったりしてて、
興味をひかれる。

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softbankも同時に夏モデルを発表していたけれど、
まだ、新しいiPhoneの情報はないようで、
どっちかというとそれ待ち。

残すはauで、
ソニエリからAndroid OS搭載モデルが
出てきて欲しいなという淡い期待をしつつも、
先日の悲しいニュースで、ちょっと期待薄。。

・Sony Ericsson が人員削減、『Android』搭載端末計画も先送り

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4件のコメント

  1. けいじゅ より:

    ヤフートピックで、ガンダムの「実物大の足と腰部分」が出来つつある記事と写真が出て、「おおーまさかYAHOOに出るとは(笑)」と思いましたよww

  2. ほり より:

    やはりソニエリは出ませんでしたね><涙
    ずっと期待して待っていたのですが、痺れを切らせてSO906iに機種変してしまいましたwww

  3. kunkoku より:

    >けいじゅさん
    見ました!ガンダムの脚!
    完成したら絶対にお台場まで見に行きますw

  4. kunkoku より:

    >ほりさん
    docomoにソニエリが復活するのはまだまだ先なんでしょうねー。
    でも、出てくるまでは
    SO906iがdocomoの現状ソニエリ最新機ですねw