薄型のテレビにプラスオンしやすい2.1chホームシアターシステム「HT-FS3」
ソニーから薄型テレビに追加しやすい
2.1chシアターシステム「HT-FS3」を発表。
・薄型テレビにつないで、迫力あるサラウンドを楽しめる
HDMI端子を3系統搭載したホームシアターシステム発売
2.1chホームシアターシステム 「HT-FS3」
ソニーストア販売予定価格:22,800円(税込)
最大出力はフロント100W×2ch、サブウーファ200Wの総合出力400W、
フロントスピーカーにはフルレンジ、バスレフ型、65mm径、
サブウーファにはバスレフ型130mm径ウーファを搭載する。
前方スピーカーだけで仮想的にサラウンド音場を再現する
「S-Force PROフロントサラウンド」を搭載、
広がり感や包みこまれるような空気感までをリアルに再現。
壁からの反射音を利用しないので部屋の形や設置環境にかかわらず
良好なサラウンド再生ができる。
ソニー独自のフルデジタルアンプ「S-Master」を搭載して
音質劣化を抑え、歪みのない原音に忠実な再生を実現する。
BDプレーヤー/レコーダーとつなぐと
ブルーレイディスクに収録されたリニアPCM(7.1ch、5.1ch)を高音質で再生。
(「ドルビーTrueHD」や「DTS-HD」にも対応可能。)
HDMI端子は3系統搭載、
BDレコーダーやPS3、スカパーHDetcといった具合に
日々増加しているHDMI出力を接続できて
かつサラウンド音声が楽しめる。
もちろんブラビアリンクにも対応していて
リモコンひとつで連動して動作させたり
音量調整から電源のオンオフまで一括して操作できる。
一応、HDMI機器制御に準拠しているので、
同規格の他メーカー製の機器とも連動も可能。
HDMIパススルー機能も持っているので
シアターシステムがオフ時でもBDレコーダーをそのまま利用できる。
そして、9つのサウンドフィールドを搭載して
スタンダード、ムービー、ドラマ、ニュース、スポーツ、
ゲーム、ミュージック、ライブ、ポータブルオーディオエンハンサーといった
モードに、再生されるコンテンツに応じて
自動的に切り替えて楽しむ事もできる。
ウォークマンと接続できるデジタルメディアポートや
FMチューナーも搭載する。
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