ソニーヨーロッパで、ヘッドホン型のウォークマン「NWZ-WH505/WH303」発表。

IFA 2013で怒涛の新製品ラッシュがソニーヨーロッパでも続いたけれど、
それ以降に発表されたのが、
ヘッドホン型のウォークマン「NWZ-WH505」と「NWZ-WH303」。

・Your music, 3 ways　：Sony europe

見た目ヘッドホンそのものにみえるデザインのウォークマン。

その特徴としては、
そのままこれだけで内蔵メモリーに音楽を貯めこんでウォークマンとして使える他、
スピーカーを搭載していて、
耳にあてていなくても、首にかけた状態で音楽を聴くというスタイルにもできる。

音声入力にスマートフォンやポータブルプレーヤーを接続して、
まさにヘッドホンとして使う事もできる。

モデルには2種類あって、
上位モデルの「NWZ-WH505」は、
16GBのフラッシュメモリーを搭載。

大口径な直径40mmのドーム型ドライバーユニットを搭載、
感度は105db/mW、インピーダンス40Ω、再生周波数帯域は5-25000Hz。

カラーにはブラック。

「NWZ-WH303」は4GBのフラッシュメモリーを搭載。
30mmのドライバーユニットを搭載、
感度は107db/mW、インピーダンス30Ω、再生周波数帯域30-20000Hz。

カラバリとして、ブラックとホワイトの2色展開。

それぞれ、音楽再生は、
MP3、HE-AAC、WMA、リニアPCMに対応。

xLOUDや、Vurtualphonesテクノロジーを搭載、
サウンドモードとして、dynamic、enhanced bass。clear、vocalsを好みで選ぶ事ができる。

充電は、3分で1時間駆動、
フル充電することで20時間の駆動が可能。

ドライバー部分にあるウォークマンロゴは、
LEDになっていて光るギミックを持たせてある。

国内での発売は未定。

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