Xperia Z Ultraのマグネット端子をこわしちゃったので、無理矢理直してみた。
Xperia Z Ultra(グローバルモデル)に、バッテリーを内蔵した専用ケース
「Power Cover CP12」を使ってたある日。
机の端っこに置いておいて、ぶつかったショックで
床にケースごと落下∑(゚д゚lll)
うあああ、とすぐに拾ってみたら
ケースからXperia Z Ultraの本体が外れたものの
飛び出さなかったので無傷ですんでよかったよかったーと胸をなでおろし。
再びケースに戻して、
チャージでもしようっと思ったら、あれ?全然Xperia Z Ultraが充電されない。
なんでかなー?と思ってXperia Z Ultraのマグネット式の充電端子をみてみたら
明らかにカタチが歪んでいて、
これじゃ充電できないよねーとおもってツンツンとつっついて修正しようとしたら…
ポロっ…。
ウギャー!!
端子がとれちまったああああああ:(;゙゚’ω゚’):
国内モデルだったら、
それこそ代金はかかるにしても修理に出せば直ってくるけど
グローバルモデルだとそうもいかない…。
microUSBでも充電できるけど、
「Power Cover CP12」もせっかくあるし
マグネット式充電が使えないのは痛すぎる。
どうせ保証きかないし、じゃ自力で直してしまえー!!
という事で修繕開始。
【CAUTION!注意!】
100%個人的に好き好んでやっているもので推奨するものでもありません。
この記事を読んで同様の事をして、万が一生じた損害は全て自己責任となり、
当方やメーカー、リンク先の記事含め、一切その責を負いません。
とか言いながら、Xperia Z Ultraのバラし方なんて知ってるはずがない。
えーとえーと、ググって探してたら、
分解図?というか、Xperia Z Ultraの構造図みたいなのを発見。
どうやら、マグネット式の充電端子にたどり着くには、
サイドバーをはずさなきゃいけないみたいだ。
サイドバーは、しっかりと粘着シートで張り付いていて
そうとうにキツイので、いろいろ工具をひっぱりだしてきて
どうにかこうにか分離!
サイドバーはアルミでできてるけど、下手すると曲がる可能性大。
なんとか外れたら、マグネット式の充電端子に到達。
構造わかってるとなんて事はないのだけど。
それから、これが取り寄せた、交換部品の「マグネット式の充電端子」。
このパーツをみると、
シンプルに本体側に端子がブスっとささって、
両面テープで張り付いてるとわかるので
じゃ本体側も取り外せばいいというのがわかる。
どっちかというとココを取り外すのが一番大変で、
かなり強烈にくっついてる様子。
もう本体に傷がつくよりはマシなので、
壊れてしまってる端子を破壊しつつ取り除くことに成功。
新しい端子は、左右それぞれに長さの違いがあるから
それをあわせてポチっとはめ込んでやると。
アルミのサイドバーをくっつけて、やれば本体もすっきり元通り。
「Power Cover CP12」とドッキングさせて
きちんとマグネット端子から充電できることも確認できたし一安心。
ただ、Xperia Z Ultraのせっかくの防水の事を考えると、
一度サイドバーをとりはずしてしまって、少なからず形状も変化して粘着も弱まってると考えられるから
この部分もシャキっと新しいものに取り替えてやるのがベターかなと。
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