Android TV 機能搭載ブラビア、 アップデートによりテレビの使い方や画面デザインを変更の予定。2016年一部のモデルから2018年モデルまでを網羅。
ソニーの4K対応テレビ ブラビアにはAndroid TVを搭載して、機能が進化するというのもウリのひとつ。
今年、9月には「Google アシスタント」を搭載し、Google アシスタントに対応した機器とGoogle Home アプリで連携させて、対応機器の音声操作が可能になったり、10月には「Amazon Alexa」にも対応して、Amazon EchoなどのAmazon Alexa搭載デバイスに話しかけてブラビアのボリュームコントロールや電源のオン/オフなどの操作が可能になった。
そして近々行われる予定となっているOSのアップデート。
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●Android 8.0 OreoによるよりBRAVIAの快適な操作性への期待
フラッグシップモデルの「A9Fシリーズ」と「Z9F シリーズ」に先行して搭載されているAndroid 8.0 Oreo。
いわゆるホーム画面が一挙に刷新されるもので、実際使ってみても明らかに使いやすくなっている。
対応とされるBRAVIAは以下のとおり。
対象モデル
2018年モデル(A8F/X9000F/X8500F/X7500F シリーズ)
2017年モデル(A1/X9500E/X9000E/X8500E/X8000E シリーズ)
2016年モデル(Z9D/X8300D/X7000D シリーズ)
2016年夏に発売されたモデル以降が対象となっている。
「A9Fシリーズ」と「Z9F シリーズ」は、アプリ起動から電源オンなど操作が非常に高速だけれども、それは最新プロセッサーが搭載されているためだと思われていた。
しかしながら、海外モデルながら従来モデル(2017年モデル)をAndroid 8.0 Oreoにアップデートしたであろう動画を見ると、UIのみならず今までの緩慢な動作から一転してレスポンスまでも改善しているようにも見受けられるのでこれは期待感が高まる。
「Google アシスタント」や「Amazon Alexa」と同様にてっきり2018年内のアップデートだと見込んでいただけに、この時期でもアップデート案内が降りてこないということは来年持ち越し確定っぽいけれども、ぜひ楽しみに待ってみよう。
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●Google アシスタント対応BRAVIA
・「X1 Ultimate」を搭載したBRAVIA最上位モデル「 BRAVIA MASTERシリーズ」、4K 有機EL BRAVIA「A9Fシリーズ」と液晶BRAVIA 「Z9Fシリーズ」登場。
・BRAVIA 2018年モデル「X8500Fシリーズ」49/43インチ、ビデオプロジェクター「VPL-VW245」、価格改定して値下げ!
・4K BRAVIA 2018年モデル「X9000F / X8500F / X7500F シリーズ」を6月に発売。今年中にAndroid OS 8.0、Google アシスタント built-in、Works with Alexaへ対応予定。
・4Kブラビア購入者限定! Netflixのプレミアムプランを6ヵ月分プレゼント!
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・ソニーのサウンドバーでDolby Atmos®を楽しもう!キャッシュバックキャンペーン
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