Android TV 機能搭載ブラビアが、Android 8.0 Oreoへアップデート!ホームUI変更、レスポンスも軽快に改善。(BRAVIA 2016年の一部モデルから2018年モデルまで。)
ソニーの4K対応テレビ ブラビアにはAndroid TVを搭載して、機能が進化するというのもウリのひとつ。
2018年9月に「Google アシスタント」を搭載、Google アシスタントに対応した機器とGoogle Home アプリで連携させて、対応機器の音声操作が可能になったり、10月には「Amazon Alexa」にも対応して、Amazon EchoなどのAmazon Alexa搭載デバイスに話しかけてブラビアのボリュームコントロールや電源のオン/オフなどの操作が可能に。
そして、既存BRAVIAに、2019年2月24日から、BRAVIA「A9Fシリーズ」と「Z9F シリーズ」に搭載されている「Android™ 8.0 Oreo™」へアップデートが開始に!
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●Android TV 搭載BRAVIAがついにAndroid 8.0 Oreoにアップデート!
フラッグシップモデルの「A9Fシリーズ」と「Z9F シリーズ」に先行して搭載されているAndroid 8.0 Oreo。
いわゆるホーム画面が一挙に刷新されるもので、実際使ってみても明らかに使いやすくなっている。
対応とされるBRAVIAは以下のとおり。
<対象モデル>
2018年モデル(A8F/X9000F/X8500F/X7500F シリーズ)
2017年モデル(A1/X9500E/X9000E/X8500E/X8000E シリーズ)
2016年モデル(Z9D/X8300D/X7000D シリーズ)
2016年夏に発売されたモデル以降が対象。
ソフトウェア更新は、「放送ダウンロード」か「ネットワークダウンロード」、「USBメモリーによるアップデート」のいずれか。
一刻も早くアップデートしたい場合は、PCにダウンロードしたアップデートファイルをUSBメモリーに入れて、BRAVIAを直接更新するのが最速。
更新時間はおよそ15分程度で、アップデートが終わると、「Android™ 8.0 Oreo™」ベースのUIに生まれ変わる。
アップデート後では、従来とはホームメニューが根本的に変更になっている。
使い勝手がよくなっただけではなくて、あきらかに今までの緩慢にくらべるとレスポンスもかなり改善しているので、これは嬉しいアップデート。
ほかにも、番組チェック(またはテレビメニューバー)のデザインやリモコンの「アプリ」ボタンの動作変更(2018年モデル)。
放送関連コンテンツの検索が便利になっていたり、[ビデオ]、[アルバム]、[ミュージック]はUIデザインと操作性が改善されたほか、対応フォーマットが追加されている。
一部、タスク切り換え機能や、PlayMemories Onlineが廃止になるなど削除された機能もある。
詳しい変更内容は以下。
・Android TV™ 本体ソフトウェアアップデートによるデザイン・仕様変更、機能追加・削除について(2019年1月~)
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●<参考:海外サイトでAndroid™ 8.0 Oreo™に先行してアップデートした挙動など>
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