[ ASCII.jp x デジタル 掲載 ] Xperia 1ユーザーに強くオススメしたいソニー純正ケース:Xperia周辺機器
・Xperia 1ユーザーに強くオススメしたいソニー純正ケース:Xperia周辺機器
[ ASCII.jp x デジタル ] 魅惑のXperia周辺機器-第164回を掲載いただきました。
最新モデル「Xperia 1 」にあわせて、ソニー純正ケースとなるXperia 1 Style Cover Touch「SCTI30」が登場。
単なるフリップタイプのケースと違い、前面がフルスクリーンウインドーになっていて、閉じたままでも画面が見通せるのが最大の特徴。
Style Cover Touch「SCTI30」のケースサイズは約 約 75.5 × 170.0 × 12.5 mm。
重さとしてはケース分の約54.0gほど増えるため、本体重量(約178g)とあわせて約232g で運用といったところ。
ケースの外側底面はポリカーボネートの素材を採用して、ハードケースのようにしっかりしたスタイルながらもグリップ感のある触感。
本体を収めて直接触れる内側は、マイクロファイバーを採用して万が一にもコキズなどから守られる柔らか素材。
ケースの右側面と下面部分はスキマが開いており、ボリュームキー・指紋センサー・電源キー・カメラキーやUSB type-C端子には直接アクセスできる。
ケース背面はトリプルカメラとフラッシュ・センサー部分は穴がくり抜かれて、ケースを装着したままカメラの撮影が可能。
もともと本体から少し飛び出しているカメラ部分も、ケースを装着することで結果保護できることになるため、机に無造作に置いてもカメラを傷付けてしまうことも回避できるし、もちろんおサイフケータイ・NFCを使う場合もケースを装着したまま使える。
ケースはIPX5/8相当の防水性能があり、キッチンなどの水回りや雨の日でも濡れてしまっても大丈夫。
Xperia 1 Style Cover Touch「SCTI30」のフタとなる正面カバーは、本体のディスプレーが透けて見えるフルスクリーンウィンドウになってカバーを閉じたままでもタッチ操作ができるというのがおもしろいところ。
フタの開閉する動作にあわせて、Xperiaがその開閉を検出してディスプレイの明るさを変更するといった機能がある。
通常使うにはカバーを開いた状態のほうが操作性は良いのは当然ですが、例えば「Xperia 1 」に通知のインフォメーションがあってすぐに内容を確認したい!といったとき、カバーを開けるという動作をショートカットしてそのまま操作できる。
他にも、カメラで撮影したいときにも開いたカバーが邪魔な場合な場合も気にせずそのままカメラを起動して撮影できたり、音楽を聴いているときの選曲も楽ちん。
ケースを装着したままでも「Xperia 1 」の画面の端をタップして起動する「サイドセンス」は利用可能で、ディスプレイ左右のフチの部分をダブルタップしてアプリを表示したり、バック操作も使える。
ただし、カバーを開閉する右側の端についてちょうどカバーの先が指に当たるためうまくいかないこともあるので、カバーを開いて使うか左側の端を利用するほうが良さそう。
「Xperia 1 」にはワイヤレス充電機能が備わっていないため、卓上ホルダを使う場合でも、同梱するアタッチメント(60B)を利用することで、「Xperia 1」にXperia 1 Style Cover Touch「SCTI30」を付けたまま立てかけて充電できる。
万が一にも落としてしまったりぶつけてしまって傷を付けたり壊してしまうかもしれないと考えればやりケースは必須。
Xperia 1 Style Cover Touch「SCTI30」は本体にフィットする収まりの良さにプラスして、閉じたままでも操作できるという他のフリップケースにはないおもしろい使い勝手の良さもあるので、「Xperia 1 」を手にした人にはとてもオススメ。
<ASCII.jp x デジタルXperia執筆>
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<Xperia 1 執筆>
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●「Xperia 1」専用アクセサリー
Xperia 1 Style Cover Touch「SCTI30」
●ホワイト/パープル/ブラック/グレー
ソニーストア販売価格:5,680円(税別)
Xperia 1 Style Cover Touch「SCTI30」は、フルスクリーンウィンドウを搭載して、カバーを閉じたままでもタッチ操作が可能できる「Xperia 1」専用のカバー。
ホルダー部にTPU(熱可塑性ポリウレタン)素材を採用して、「Xperia 1」本体のデザインにぴったりとフィットして持ちやすい柔らかい手触り。
防水対応(IPX5/8相当)で、装着したままで卓上ホルダ(別売)での充電が可能。
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●ソニーストア 直営店舗(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)
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