紙のように読んだり書いたりできるデジタルペーパー「DPT-RP1」、ソニーストアで在庫復活!
紙のように読める、書き込める。ソニーのデジタルペーパー「DPT-RP1」。
5月24日のソニーストアでの先行予約販売では1日持たずに在庫がなくなり、6月9日に復活したもののまたもや速攻入荷未定になるほどの人気っぷりでほしい時に買えないデジタルペーパー「DPT-RP1」が、ようやく3度めの在庫復活!(7月6日12現在)復活!
今回もすぐになくなると思われるので欲しい人は急いでオーダーするべし!
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●デジタルペーパー「DPT-RP1」
デジタルペーパー「DPT-RP1」
ソニーストア販売価格:79,800円(税別)
ディスプレイサイズは、13.3型フレキシブル電子ペーパー(解像度1650×2200ドット) で、ほぼ紙のA4サイズに相当するサイズで同じような感覚で見る事ができるデジタルペーパー。
・紙のように読んだり書いたりできるデジタルペーパー「DPT-RP1」を使ってみよう。(外観チェックと初期セットアップ)
・紙のように読んだり書いたりできるデジタルペーパー「DPT-RP1」を使ってみよう。(書き心地とか使い勝手)
・紙のように読んだり書いたりできるデジタルペーパー「DPT-RP1」を使ってみよう。(データ共有と便利な使い方)
フレキシブル電子ペーパーとソニー製薄型リチウムイオン電池の採用しているため、大画面ながらも厚みは約5.9mmと薄く、重さも約349gと非常に軽いのが特徴。
前モデルのデジタルペーパー「DPT-S1」は、13.3型(解像度1200×1600ドット) 、厚み約6.8mm、質量約358gから比べてもより高解像度化してかつ薄く軽くなっている。
フレキシブル電子ペーパーは、紙のような白と墨のような黒で高コントラストと16階調のグレースケールで文字も画像も自然に美しく表現できるのが特徴。
バックライトもないため、長時間見ても目が疲れにくく、反射型ディスプレイを搭載しているため、明るい屋外でも文字をしっかり読めるというのが、液晶ディスプレイとは全く違うところ。
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「DPT-RP1」では、高解像度化に加えてコントラストも上がり、より細かい文字もクッキリハッキリ読めることと、表示処理速度が上がっているので、ファイルを開くときやページをめくるときのストレスも減っている。
ディスプレイ面には、タッチセンサーと特殊加工シートでできた「薄型ノンスリップパネル」を採用。
付属のスタイラスペンを使って文字を描く際にも、ガラスやタッチパネル分の視差ズレもなく、適度な凹凸でより紙に書く感覚で描くことができる。
「DPT-RP1」の内蔵メモリーは16GB(使用領域は約11GB)と、「DPT-S1」の約4GB(使用領域は約2.8GB)から増量。
PDF(1枚1MB)とすると、約10,000ファイルは内蔵メモリーに保存できる。
バッテリーの持ちも非常に長く、低消費電力の電子ペーパーを採用したことでフル充電から1日60分30ページを閲覧したとして、最長約3週間(Wi-FiとBluetoothオフ時)利用できあたりも、電源をより気にしなくて良くて紙の感覚に近づいている。
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設定した時間が経過すると画面を自動ロック、データ暗号化で盗み見や情報漏えい防止。
Felicaをかざしてロック解除といった使い方もできるので利便性も損なわず利用できる。
PCに、「Digital Paper App」をインストールしてくと、「DPT-RP1」からUSBケーブルやWi-Fi、Bluetooth経由でPDF文書を相互転送が簡単に行える。
複数のPCとのペアリングも出来るので、デスクトップPCの文書をデジタルペーパーに転送して、外出先で添削したあとで、モバイルPCからメール送信するといった使い方もできる。
また便利な機能として、PCで作成した文書を、デジタルペーパーに“印刷”すると、PDF化されたデータを「DPT-RP1」に転送できること。
今まで当たり前にやっていたプリンターで紙に印刷する感覚で、「DPT-RP1」に転送して、そのあとも紙のようにペンで編集できる。
PCにあるフォルダーを「Digital Paper App」で登録しておけば、PDFデータを同期も可能。
同期フォルダは複数設定しておけば、ファイルサーバーやクラウド上のストレージサービスとも連携できるので、いつでも文書ファイルの閲覧・共有からバックアップもできてしまう。
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「DPT-RP1」の機能には、横にして2画面で使えたり、大学ノート、方眼罫、スケジュール帳といった7種のプリセットから選べるほか、マークを手書きしたあとからファイル名やキーワードと組み合わせで検索できたりと、紙以上に便利。
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使ってみないとデジタルペーパーの価値は非常にわかりにくいものの、一度使ってみると”物理的に紙の使用感”と”デジタルデータ化された快適さ”が融合してこれほど便利なものはないと思うくらいに手放せなくなる。
同期データも、webからのプリント(PDF化)もすべて室内のワイヤレスでデジタルペーパーに送れるという快適さ。
企業や学校といった大規模じゃなくても、個人事業主含めてもうこのペーパーレス化の恩恵が明らかに受けられるので、これはぜひ導入してみて欲しい。
正直、個人で使っても、価格さえ納得できれば壮絶に重宝するアイテムになるに違いない。
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●デジタルペーパー「DPT-RP1」専用アクセサリー
DPT-RP1専用スタイラスペンセット「DPTA-P1」
ソニーストア販売価格:8,800円(税別)
●6月5日発売
充電式のアクティブスタイラスペンと替え芯のセット
(DPT-S1では使用できません)
充電池:内蔵型リチウムイオン充電池
USB充電 充電時間:約3時間
ACアダプター充電 充電時間:約3時間(推奨ACアダプター AC-UUD12)
充電池持続時間:約1か月
( PDFドキュメントに1日60分書き込みを行う。利用時以外本体はスリープモードに入れる場合)
DPT-RP1専用スタイラスペンフェルト替え芯「DPTA-RTF1」
ソニーストア販売価格:2,100円(税別)
●6月5日発売
鉛筆のような硬筆の書き味のフェルト素材替え芯
(DPT-S1用スタイラスペンでは使用できません)
DPT-RP1専用スタイラスペンPOM替え芯「DPTA-RTP1」
ソニーストア販売価格:2,100円(税別)
●6月5日発売
ボールペンのような滑らかな書き味のポリアセタール樹脂素材替え芯
(DPT-S1用のスタイラスペンでは使用できません。)
DPT-RP1専用フリップケースタイプケース「DPTA-RC1」
ソニーストア販売価格:8,800円(税別)
●6月5日発売
持ち運びしやすい軽量スリムデザイン。フリップケースタイプのカバー。
(DPT-S1では使用できません)
持ち運びに便利な軽量スリムデザインでスタイラスホルダー付。
左開、右開きに対応 ・ソフトな手触りで、表面は汚れがつきにくい特殊加工、装着したまま充電が可能。
素材:マイクロファイバークロス
外形寸法(幅×高さ×厚さ):243.6×306×10mm(本体装着時の厚さ)
質量:約200g
デジタルペーパー用ACアダプター「AC-UUD12」
ソニーストア販売価格:2,100円(税別)
●6月5日発売
デジタルペーパー(DPT-RP1、DPTA-RS1)用ACアダプター。
外形寸法:約59.3×31.6×23mm
質量:約34g
・週刊アスキーが電子書籍化されたから、いろんなガジェットで読んでみようw
・自分の手持ちの本をPDF化してSonyTabletを電子本として楽しむ。
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●ソニーストア 直営店舗(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)
※ソニーストア直営店(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)にて購入の際、ショップコード「2024001」を伝えていただくと当店の実績となります。
ご購入される方はよろしければ是非ともお願い致します。
ソニーショールーム / ソニーストア 銀座
街の中心にある銀座四丁目交差点に面したGINZA PLACE(銀座プレイス)4階~6階。
東京メトロ銀座線・丸の内線・日比谷線「銀座駅」A4出口直結
営業時間:11:00~19:00
ソニーストア 札幌
地下鉄「大通駅」12番出口から徒歩1分。4丁目交差点すぐ
営業時間:11:00~19:00
ソニーストア 名古屋
名古屋市営地下鉄栄駅サカエチカ8番出口。丸栄百貨店南隣
営業時間:11:00~19:00
ソニーストア 大阪
大阪駅/梅田駅から徒歩5分程度。ハービスエント4階
営業時間:11:00~20:00
ソニーストア 福岡天神
西鉄福岡(天神)駅南口から徒歩5分。旧福岡市立中央児童会館
営業時間:12:00~20:00