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[ Engadget Japanese 掲載] 待望のSIMフリー「Xperia 1」を即買い、大容量でデュアルSIMなどプロ仕様にうっとり


・待望のSIMフリー「Xperia 1」を即買い、大容量でデュアルSIMなどプロ仕様にうっとり

「Xperia 1 Professional Edition」のレビューをEngadgetさんに掲載いただきました。

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●フラッグシップモデル「Xperia 1 Professional Edition」を直販SIMフリーで販売。

基本「Xperia 1 」と同じながらも、映像制作や写真撮影、モバイルeスポーツなどクリエイターの創造性を高める特別仕様のモデルとして、しかもソニー自らが販売するSIMフリー機として「Xperia 1 Professional Edition」を発売。

カラーバリエーションは、パープルやグレー、ホワイトといったカラーバリエーションはなく、ブラックのみ。

ストレージは、128GB。

国内主要3キャリアから販売されているXperia 1のストレージは64GBと比べると、2倍となる容量の多さは魅力。

SIMスロットは、2回線利用できるデュアルSIMで、2枚のSIMを利用した場合にはデュアルSIMデュアルスタンバイが可能。

2つの電話番号を同時に利用できるため、格安SIMをデータ通信に高音質なVoLTEに対応したSIMの両方を活用できるといったメリットがある。

ただし、2枚めにあたるSIMスロットは、MicroSDカードと選択式となるため、SIMカード+SIMカードもしくは、SIMカード+MicroSDカード、どちらかの組み合わせで使うことになる。

逆に搭載されていないのは、FeliCa(おサイフケータイ)とフルセグ・ワンセグ。

おサイフケータイを使いたい!と思っている人にとってはデメリットとなるものの、NFCは利用できるため、NFCを搭載したワイヤレスヘッドホンやワイヤレススピーカーとペアリングなどは問題なくできる。

ディスプレイは、UHD(Ultra HD)の放送規格 ITU-R BT.2020の色域や、10bit信号に対応した独自開発の画像処理と4Kディスプレイで、映像制作者の意図を忠実に再現するというのが特徴のひとつ。

「Xperia 1 Professional Edition」は、さらに色設定「クリエイターモード」の初期値を、マスターモニター「BVM-X300」である色温度(D65)基準により近い調整を各個体ごとに施して出荷。

また、「画質設定」について、Xperia 1 ではオリジナルの色域を拡張した色で表示する「スタンダードモード」になっているところ、「Xperia 1 Professional Edition」では、「クリエイターモード」をデフォルト設定となている。

「Imaging Edge Mobile」は、カメラから写真や動画をスマホへワイヤレス転送するアプリ。

「Transfer & Tagging add-on」は、撮影した静止画に音声もしくはテキストでタグ・キャプション入力 (IPTC メタデータ) ができるアプリ。

こちらについては別途記事参照。

モバイルeスポーツプレイヤー向けとして備わった機能として、USB Type Cの有線LAN接続(1000BASE-T相当)に対応。

「Xperia 1 」で利用できなかったものが、「Xperia 1 Professional Edition」でついに開放。

ワイヤレス電波が混線してしまうようなモバイルeスポーツなど大規模イベントだと通信が不安定になる場合もあれば、遅延が命取りになる場合も。

そんなときに確実に途切れない低遅延な有線LAN接続にアドバンテージがある。

もしくはリビングにあるPS4を離れた部屋で「PS4リモートプレイ」を利用するような場合でも、有線LANで接続することで高いビデオ品質(解像度:最高1080p)や高いフレームレート設定のまま快適にプレイできる。

「Xperia 1 」のゲーム特化機能「ゲームエンハンサー」と併せて利用することで、よりモバイルゲームを快適にプレイできる。

細かな変更点としては、モバイルモニターとしての利用シーンを考慮して、ホーム画面の横向き表示にも対応。

また、「Xperia 1 」の推し機能であった「サイドセンス」や「ダイナミックバイブレーション」については、「Xperia 1 Professional Edition」では出荷時ではオフ。

これは単純に、出荷時にホーム画面の設定がONかOFFかの違いだけなので、後から好みで設定から変更できる。

「Xperia 1 Professional Edition」の価格は、15万7300円(税込)。

現状、国内キャリアで販売されている「Xperia 1 」のほうが正直な話リーズナブル。

しかも、すでにほしいと思うユーザーは購入済み、もしくは最新モデルの「Xperia 5 」をチョイスすることも余裕で考えら、このタイミングで購入する人はいるのだろうか?と勝手に心配になるレベル。

けれども、128GBというストレージ容量の多さやデュアルSIM、そして今まで使いたくても使えなかったUSB Type Cの有線LAN接続が使えるようになった仕様になっているのは魅力的。

<Xperia 1 執筆記事>
・ここ数年のXperiaとは全く異なる。Xperia 1実機ファーストインプレ – Engadget Japanese

・実際どう? Xperia 1『超縦長』ディスプレイの使い心地(実機レビュー)- Engadget Japanese

・Xperia 1の『トリプルカメラ』をじっくり試した(実機レビュー)- Engadget Japanese

・海外版Xperia 1を速攻入手して開梱レビュー。ストレージ128GBが魅力- Engadget Japanese
・[ ASCII.jp x デジタル 掲載 ] Xperiaシリーズを新たに生まれ変わらせた「Xperia 1」

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●Xperia 1 Professional Edition


Xperia(TM)スマートフォン 「Xperia 1 Professional Edition(J9150)」
ソニーストア販売価格:143,000円+税
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF

・下取宣言 ~購入時の下取宣言で+3,000円増額
・Xperia 1 Professional Edition購入者限定「nuroモバイル」キャッシュバックキャンペーン

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●「Xperia 1」専用アクセサリー


Xperia 1 Style Cover Touch「SCTI30」
●ホワイト/パープル/ブラック/グレー
ソニーストア販売価格:5,680円+税

Xperia 1 Style Cover Touch「SCTI30」は、フルスクリーンウィンドウを搭載して、カバーを閉じたままでもタッチ操作が可能できる「Xperia 1」専用のカバー。

ホルダー部にTPU(熱可塑性ポリウレタン)素材を採用して、「Xperia 1」本体のデザインにぴったりとフィットして持ちやすい柔らかい手触り。

防水対応(IPX5/8相当)で、装着したままで卓上ホルダ(別売)での充電が可能。

・[ ASCII.jp x デジタル 掲載 ] Xperia 1ユーザーに強くオススメしたいソニー純正ケース:Xperia周辺機器


・[ Engadget Japanese 掲載] Xperia 1専用Deff製アルミバンパー、紫で合わせるとシンクロ率が高い


・[ Engadget Japanese 掲載]アラミド繊維の「Xperia 1 」ケースレビュー、心にしみる軽さと薄さ


・[ Engadget Japanese 掲載]封筒型のXperia 1専用ケース試してみました、見た目と機能に大満足

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●ソニーストア 直営店舗(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)


ソニーショールーム / ソニーストア 銀座
街の中心にある銀座四丁目交差点に面したGINZA PLACE(銀座プレイス)4階~6階。 
東京メトロ銀座線・丸の内線・日比谷線「銀座駅」A4出口直結 
営業時間:11:00~19:00

ソニーストア 札幌 
地下鉄「大通駅」12番出口から徒歩1分。4丁目交差点すぐ 
営業時間:11:00~19:00

ソニーストア 名古屋 
名古屋市営地下鉄栄駅サカエチカ8番出口。丸栄百貨店南隣 
営業時間:11:00~19:00

ソニーストア 大阪 
大阪駅/梅田駅から徒歩5分程度。ハービスエント4階 
営業時間:11:00~20:00

ソニーストア 福岡天神 
西鉄福岡(天神)駅南口から徒歩5分。西鉄天神CLASS 
営業時間:11:00~20:00

<ASCII.jp x デジタルXperia執筆>
・ASCII毎週連載:Xperia周辺機器
・ASCII隔週連載:Xperia温故知新! 波瀾万丈な歴史を紐解く

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