広い視野角の液晶を採用したデジタル4Kビデオカメラレコーダー「FDR-AX45A」9月30日発売。ソニーストア販売価格:99,000円(税込)、先行予約販売開始。
空間光学手ブレ補正搭載4Kハンディカム「FDR-AX45A」を2022年9月30日に発売。
従来モデルの「FDR-AX45」の基本的な撮影性能はそのままに、広い視野角の液晶モニターを新たに搭載。
ファインダーのない「FDR-AX45A」では液晶モニターの見やすさは重要。
製品型番の末尾に「A」が追記されているものが新モデルとなる。
同様なモデルチェンジとして、α7RIII(ILCE-7RM3A)とα7R IV(ILCE-7RM4A)などもモニターが高解像度化している。
ソニーストア販売価格は、99,000円(税込)。
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●4Kクオリティの映像をブレずに確実に綺麗に残せるというアドバンテージ。
4K(3840×2160)という解像度で目の前に起きている時の流れを記録できる4Kハンディカム。
4Kの映像は、フルHDとは比べ物にならないほどの緻密なクオリティで動画で残せるので、生まれてきた赤ちゃんや、大切な家族、ペット、楽しみにしていた旅行やイベント、いった思い出を残しておきたい時には絶大な威力を発揮する。
その心臓部ともいえるセンサーには16:9の1/2.5型有効約857万画素の裏面照射型CMOSイメージセンサーExmor Rを採用。
従来のように4:3の1/2.3型のセンサーサイズから動画撮影時の16:9に切り出していたものよりも、16:9そのままで記録できるため1画素あたりの受光面積が1.6倍に大きく、より暗がりの撮影でもノイズの少ない映像を残すことができる。
画像処理エンジンには「BIONZ X」を搭載して、被写体の質感の表現や、高精細な描写をより忠実に再現しつつ低ノイズ化にも貢献、美しい映像を残せる。
レンズには、ZEISS バリオゾナーT*レンズを採用して、解像度・コントラスト・色再現性に優れた高画質撮影が可能。レンズには、ゴーストやフレアなど不要な反射光を低減する多層膜コーティング、「T* (ティースター)コーティング」を施して、6枚羽根円形絞りにより美しいボケ感を実現。
ソニー独自開発のAA(高度非球面)レンズとED(特殊低分散)レンズの採用により、撮影範囲は、35mm換算で広角26.8mmから、望遠536mm相当(光学20倍ズーム)、全画素超解像ズームにより4Kで804mm相当(最大30倍)、HDで1072mm相当(最大40倍ズーム)と、幅広い撮影ができる。
動画撮影の一番の大敵”手ブレ”に対しても、より進化した「空間光学手ブレ補正」を搭載。
レンズからCMOSセンサー全体がカメラの中に浮いているように保つという根本的な機構を改善した事から、ワイド側からズーム側までどこのレンジでも、ずっと約13倍の手ブレ補正をしてくれる。
4K撮影には利用できないもののHD撮影では約15倍の手ぶれ補正を発揮する「インテリジェントアクティブモード」も利用出来る。
望遠にするほど手ぶれ幅が大きくなって気になるだけに、ズーム側でもしっかりと手ぶれ補正をしてくれるというのは猛烈な威力で、かつ従来方式よりも手ブレ補正をしても解像度の劣化が少ないまま明るい映像を撮影できるという大きなアドバンテージがある。
また、オートフォーカスも従来からAFアルゴリズムをさらに進化させて、デジタル一眼カメラα7SIIなどでも採用されている高速・高精度な「ファストインテリジェントAF」を搭載。
狙った被写体の顔だけでなく、身体全体を認識しピントを合わせ続ける「ロックオンAF」機能を搭載して、動きまわる子どももピンボケにならずくっきり撮影できる。
音声収録も、本体に内蔵されるマイクは、5方向からの集音構造になって、より臨場感のある高音質な記録が可能に。
高音質技術「アドバンスドサウンドシステム」を搭載して、音質のクオリティを向上するととともに、高感度マイクロカプセルを搭載してズームに連動して音声レベルも変化、ドルビーデジタル5.1chのサラウンド記録もできる。
「おまかせオート」で自動的に働く風切り音をカットする「自動風ノイズ低減」や撮影する人の声を抑える「マイボイスキャンセリング」も備える。
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●高画質で残したいと、共有したいの両方をかなえる。
撮影する際の記録方式は、今までと同じ「AVCHD」と、4K/HDフォーマットXAVCを民生用に拡張した「XAVC S」。
HD動画撮影時には、50Mbpsでの撮影が可能で、動きの多いスポーツのようなシーンでも圧縮ノイズを抑えた高解像な映像を撮影する事ができる。
外部メモリーとして、XAVC S記録には、SDXCメモリーカードだけでなくSDHCメモリーカードも利用可能。
AVCHD記録では、メモリースティックPROデュオ/PRO-HGデュオ/XC-HGデュオ、SD/SDHC/SDXCメモリーカードが利用できる。
録画する際には、「XAVC S」のXAVC S 4K/HD動画とMP4動画を同時、もしくは「AVCHD」動画とMP4動画の同時撮影も可能。
大切な思い出を残したいと思ったら4Kで撮影しておきたいけれど、手軽にスマートフォンなどで見たいとか、すぐにSNSにアップロードしたいといった場合には、MP4で同時記録させておくと便利。
撮影時に同時ビデオ記録されたMP4動画から、ズームなどの撮影時の情報や、指定したハイライトポイントなどから最適な場面を自動抽出して、切り替え効果とBGMを付けたショートムービーを自動作成する「ハイライトムービーメーカー」が4K撮影時にも対応。
新たに搭載した「ハイライトムービー作成ボタン」を使っても起動できる。
それから、ハンディカムと、サイバーショットやアクションカム、レンズスタイルカメラなどと最大5台までWi-Fiで同時に接続して、同時に撮影も可能。
1つの操作で一斉に撮影のスタート/ストップや、接続したカメラの映像を切り替えてモニタリングしながら、望遠やワイドのマルチアングル撮影ができる。
例えば、運動会で、全体像を撮影しながら、コドモをアップして撮りたいという時でも、自分一人でもハンディカムとアクションカムで同時撮影することができる。
4Kで撮影した映像は、再生時に見たい部分をクローズアップしてもハイビジョンクオリティを保ったまま観る事もできたり、4K動画の中から829万画素の高精細が静止画をどこからでも切り出せる。
こういった事ができるのは、4K動画撮影ならでは。
また、一定間隔で撮影した静止画を、つないで動画のように見せる「4Kタイムラプス」を作ることもできる。
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●液晶モニター変更の新モデル
デジタル4Kビデオカメラレコーダー「FDR-AX45A」
オープンプライス
ソニーストア販売価格:99,000円(税込)
●長期保証<3年ベーシック>付
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF
デジタル4Kビデオカメラレコーダー「FDR-AX60」
ソニーストア販売価格:145,200円(税込)
●長期保証<3年ベーシック>付
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF
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●ソニーストア 直営店舗(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)
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