ソニーmocopi公式が、モバイルモーションキャプチャー「mocopi」で最高の精度を出す使い方を動画公開。覚えておくと便利なTIPS紹介。

2025.03.15

ソニーmocopi公式が、モバイルモーションキャプチャー「mocopi」で最高の精度を出す使い方を動画公開。覚えておくと便利なTIPS紹介。

モバイルモーションキャプチャー「mocopi」は、小型センサーを6か所（頭部、両手首、腰、両足首）に装着してアバター動画やモーションデータの制作するアイテム。

その「mocopi」を2セット12個用意して12点のセンサーと接続することで、モーションキャプチャー精度を向上した「mocopiプロフェッショナルモード」と「XYN Motion Studio」アプリを3月下旬から提供する。

そんな、まもなく登場するmocopi新製品と、「mocopiプロフェッショナルモード」、「XYN Motion Studio」アプリ。

登場を前にしてmocopiを最高の状態で使用できるように、mocopi開発者がmocopi及びmocopiプロフェッショナルモードで最高の精度を出すコツを公開。

覚えておくと便利なTIPSとなっているので、一度チェックしておくとmocopiを快適に利用することが出来る。

「mocopi Proキット 5点セット」発売まで期間限定20%OFFで購入できるキャンペーンも合わせて実施中。

また、既にmocopiを購入していた人に向けては20%OFF割引クーポンを提供している。

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●モバイルモーションキャプチャー mocopi 最高の精度を出す使い方
●mocopi関連製品
ソニーストア直営店舗

●モバイルモーションキャプチャー mocopi 最高の精度を出す使い方

①センサー接続編（センサー接続時はmocopiセンサーを動かさないようにしよう）

①センサー接続編
・センサーが必ず静止した状態で接続する。
・PCのファンの振動などでも影響するため気を付ける。
・どうしても揺れる場合は、クッションになるタオルなどの上にmocopiを置いて接続する。

②センサーバンド装着編（バンドが動かないようにしっかり装着する）

②センサーバンド装着編
・センサーバンドが動かないようにしっかり装着する。
・ズレやすい部分は関節の少し上に装着する。
・バンドが途中でズレた場合は、キャリブレーションをやり直す。

③キャリブレーション編（キャリブレーション時の注意点を守って実施する）

③キャリブレーション編
・身長は正確に入力する。
・キャリブレーションの姿勢、足は肩幅に開く、手はまっすぐにして体側（体の側面）にピタッとつける。
・ポンと音が鳴ったら、元気よく一歩前へ行き同じ姿勢で静止。（首を振ったりしない）
・うまくいかない要因として、一歩前へ行くときに勢いが足りない、静止できなかったなど。

④モーションキャプチャー編（ポーズ・ポジションリセット方法を覚えよう）

④モーションキャプチャー編
・アバターが回転ズレした場合は、ポーズリセットする。（画面操作 or 左手首ボタンを押す）
・アバターの位置がズレた場合は、ポジションリセットする。（画面操作 or 右手首ボタンを押す）
・モーションが破綻している場合は、再度キャリブレーションを行なう。
・センサーを落とすなど過度な加速度が加わった場合は、そのセンサーの電源を付け直して再接続する。

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●mocopi関連製品

mocopi Proキット 5点セット「QM-SS1/PRO/5」
ソニーストア販売価格：141,900円（税込）⇒113,520円（税込）
※20%OFF（-28,380円）
同梱物：
mocopi本体　QM-SS1×2
mocopiセンサーデータレシーバー QM-PR1×2
mocopiセンサーバンド　QM-PB1×1