PlayStation 5専用カバー 「コズミック レッド」を装着してみた。DualSense ワイヤレスコントローラーとおそろいにすると、とっても新鮮。
PlayStation®5(PS5™)のカバーを着せ替えできる、ソニー公式の本体カバー。
カラーバリエーションは全部で、「ミッドナイト ブラック」と「コズミック レッド」、「ノヴァ ピンク」、「ギャラクティック パープル」、「スターライト ブルー」の5色展開。
今回は、先に「ミッドナイト ブラック」と「コズミック レッド」が発売に。
残りの「ノヴァ ピンク」、「ギャラクティック パープル」、「スターライト ブルー」は、2022年前半に発売予定。
ただし、本体に最初から付属しているホワイトの単体カバーは販売されておらず、PlayStation®部品販売サービスでも取り扱っていない。
また、カバーについては、「通常本体版」と「デジタルエディション版」が存在しているため、自分の持っているPS5本体に合わせたカバーを購入しよう。
・PS5™用カバーとDualSense™ ワイヤレスコントローラー新色を2022年1月27日/1月14日より順次発売!
・PlayStation 5 | PlayStation(R) | ソニー
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目次
●PlayStation 5用カバー
今回購入したのは、通常本体版の「コズミック レッド」(CFIJ-16001)。
PS5用カバーとPS5 デジタル・エディション用カバーの価格は、どちらもソニーストアで6,578円(税込)。
たかがカバーなのにやたら価格が高い。
せめてもの救いは、ソニーストアでも割引クーポン(例:10%OFF)が適用できること。
それにしても高い。
箱もやたら大きくて、到着したときは何か大きい買い物をしたかな?と思ったほど。
梱包を開けて、取り出してみるとなるほどPS5の本体分のサイズがあるから大きいのは納得。
中身は、梱包関係を除くと使用説明書とカバーの2枚だけというシンプルな構成。
それ以外はなにもなし。
「コズミック レッド」というネーミングと、webの商品画像だけをみると赤いのかな?と思わせておいて全然違う。
なんというか小豆色に近く、鮮烈なレッドを期待して買うとガッカリするので注意したほうが良い。
ベースカバーに塗装をしているのではなく、素材からしてこの色。
良いほうにとれば、不意にぶつかったりひっかいたりしても色が剥がれ落ちたりすることもなく、傷もつきにくい素材感。
固定用の突起がいくつかある。
硬質な樹脂ではなくて、ある程度の曲げに強い軟質樹脂でできているので、誤って破壊する可能性は低いはず。
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●PlayStation®5 の外カバーを外して、新しい本体カバーを装着。
さて、早速PS5本体へ新しいバーを装着してみる。
まずはもともとついていた白いカバーの取り外し。
やり方はとても簡単で、本体後方の上部分(左側はPSロゴ位置)を外方向へひっぱって引っかかりを外しつつ本体の下方向へ下げることで外れる。
最初は固くて取れないと思ってしまうけれど、先にも書いたようにカバーはある程度曲げに耐性のある樹脂素材なので、少し力を入れて反らすことで取れやすい。
公式の取り外し動画を参照。
両サイド外すと、なんともあられもない姿のPS5の真の本体が姿を現す(*ノωノ)
カバーがないと意外と本体は小さいのだと思える。
ちなみに、カバーは本体の排熱吸気でホコリがついている場合があるので、この際きれいにクリーニングしてあげよう。
一度でも外せば、構造も理解できているので取り付けは簡単。
溝にはめてスライドさせるだけで、特にカチっとか大きい音もしないので意外と拍子抜けする。
装着すると、ブラックとコズミックレッドのツートンカラーがとても新鮮。
同色カラーのプレイステーション 5 DualSense ワイヤレスコントローラーもあるので、おそろいで揃えると統一感もあってよりいい感じに見える。
本心を言えば、単純に鮮烈なレッドを出してほしかったなー!とぶつくさ言いながらテレビ周りに設置。
けれど、あれ?実際に置いてみると、インテリアとしてて置くならこれくらいの色味のほうが良いのかな?とも思えなくもない。
黒系で家電を揃えているなら、ミッドナイトブラックがもっと馴染むと思えるけれど、ついコントローラーとおそろいにしたいと思おうと両方で15,000円程度の出費になるので意外と痛い。
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●新色3種「ノヴァ ピンク」「ギャラクティック パープル」「スターライト ブルー」は春発売
本体カバーは独特な色味が多いため、人によってかなり好みが変わってくるはず。
残りの3色の「ノヴァ ピンク」「ギャラクティック パープル」「スターライト ブルー」は、びっくり仰天なド派手カラーなので、既に発売しているコントローラで実際の色を確認してからのほうが後悔しないかもしれない。
そもそもPS5自体が入手困難な状態で、本体とセットの限定カバーが出ないのが唯一の救い。
もしくは、塗装して自作できそうなホワイトを単品販売してくれてもよくてよ。
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●PlayStation 5用カバー
本体カバーは5色あり、「ミッドナイト ブラック」と「コズミック レッド」が先行して2022年1月27日(木)に販売。
残りの「ノヴァ ピンク」、「ギャラクティック パープル」、「スターライト ブルー」は2022年前半に発売予定。
PlayStation 5用カバー ミッドナイト ブラック (CFIJ-16000) ソニーストア販売価格:6,578円(税込) |
PlayStation 5用カバー コズミック レッド (CFIJ-16001) ソニーストア販売価格:6,578円(税込) |
PlayStation 5 デジタル・エディション用カバー ミッドナイト ブラック (CFIJ-16002) ソニーストア販売価格:6,578円(税込) |
PlayStation 5 デジタル・エディション用カバー コズミック レッド (CFIJ-16003) ソニーストア販売価格:6,578円(税込) |
「PlayStation 5用カバー」、「PlayStation 5 デジタル・エディション用カバー」どちらも販売され価格は同じ希望小売価格6,578円となっている。
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●PlayStation®5 DualSense ワイヤレスコントローラーに3色の新カラーバリエーション
DualSense™ ワイヤレスコントローラーの新色3種「ノヴァ ピンク」「ギャラクティック パープル」「スターライト ブルー」は希望小売価格8,228円(税込)で2022年1月14日(金)より発売。
プレイステーション 5 DualSense ワイヤレスコントローラー
ノヴァ ピンク 「CFI-ZCT1J03」
ソニーストア販売価格:8,228円(税込)
付属品
・ワイヤレスコントローラー ×1
・取扱説明書 ×1
爆ぜる星々の圧倒的なパワーを表現した「ノヴァ ピンク」
プレイステーション 5 DualSense ワイヤレスコントローラー
ギャラクティック パープル 「CFI-ZCT1J04」
ソニーストア販売価格:8,228円(税込)
付属品
・ワイヤレスコントローラー ×1
・取扱説明書 ×1
色鮮やかで洗練された「ギャラクティック パープル」
プレイステーション 5 DualSense ワイヤレスコントローラー
スターライト ブルー 「CFI-ZCT1J05」
ソニーストア販売価格:8,228円(税込)
付属品
・ワイヤレスコントローラー ×1
・取扱説明書 ×1
宇宙を照らす星々の輝きにインスパイアされた「スターライト ブルー」
プレイステーション 5 DualSense ワイヤレスコントローラー
ミッドナイト ブラック [CFI-ZCT1J01」
ソニーストア販売価格:7,678円(税込)
付属品
・ワイヤレスコントローラー ×1
・取扱説明書 ×1
「ミッドナイト ブラック」は、色合いの異なる2色の黒を組み合わせた本体に、ボタンにはライトグレーの「△○×□」ロゴを配置。
夜空に広がる宇宙をイメージしたモデル。
プレイステーション 5 DualSense ワイヤレスコントローラー
コズミック レッド 「CFI-ZCT1J02」
ソニーストア販売価格:8,228円(税込)
付属品
・ワイヤレスコントローラー ×1
・取扱説明書 ×1
「コズミック レッド」は、宇宙に存在する独特の鮮やかな赤の色合いに着想を得た、黒と赤の印象的な配色を採用。
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●PlayStation®5 DualSense ワイヤレスコントローラーの特徴
PS5のコントローラーの正式名称は、「ワイヤレスコントローラーDualSense™(デュアルセンス)」。
基本的なコントローラーの配置などは、「DUALSHOCK 4」から基本引き続きながら、新しい機能を搭載。
コントローラーのカラーリングについては、ツートンカラーの特徴的なデザイン。
ライトバーの見やすさを考慮しタッチパッドの両脇に配置。
表現力豊かに感触を伝える「ハプティックフィードバック」を搭載し、たとえば、車が泥道を走るときの重いずっしりとした感触など、ゲームプレイ中にさまざまな強力な感覚を表現することができるようになる。
「DualSense」のL2ボタンとR2ボタンには「アダプティブトリガー」を搭載し、弓矢を引き絞るときのような緊張感のある動作を実感できる。
「アダプティブトリガー」は、必要なコンポーネントをハードウェア内に収めながらも、握ったときに厚みを感じさせないデザイン。
「DUALSHOCK 4」に備わっていた”SHARE”ボタンは省かれ、新たに“Create”ボタンとして搭載。
“Create”ボタンは、自身のゲームプレイをもとに動画・画像コンテンツを制作したり、世界に向けてライブ配信したりできる。
また、マイクを内蔵して、フレンドとオンラインでチャットが可能。
3.5mmのヘッドセット端子につなぐことで、手持ちのヘッドセットも利用できる。
コントローラー上のミュートボタンで、簡単に会話のオンオフをコントロールできる。
内蔵スピーカーにより、コントローラーから飛び出す高音質のサウンドエフェクトを楽しめる。
USB Type-Cを介してコントローラーの充電、もしくは接続して操作可能。
加速度センサーとジャイロスコープを内蔵して、対応ゲームでより直感的なモーションコントロールを楽しめる。
「Tempest 3Dオーディオ」技術に加えて、「DualSense」の触感が組み合わさることで、よりPS5のゲームプレイに別次元の没入感をもたらすことができる可能性が広がる。
・PlayStation5 レビュー(その1)PS5とPS5デジタルエディションの違いや、本体の大きさや仕様を確認。外装カバーを外して拡張スロットにM.2 SSDつけてみたら、まだ早いと怒られた件。
・PlayStation5 レビュー(その2)PS5の初期セットアップとPS4からデータ移行。PS4で使っていた外付けストレージを活用しよう。
・凄いぞ!PlayStation5 のファーストレビュー。大きさ比較、拡張スロットの確認、周辺機器紹介、起動してゲームプレイ etc ”ソニーが基本的に好き。Live”(2020年11月14日配信)
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●ソニーストア 直営店舗(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)
※ソニーストア直営店(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)にて購入の際、ショップコード「2024001」を伝えていただくと当店の実績となります。
ご購入される方はよろしければ是非ともお願い致します。
ソニーショールーム / ソニーストア 銀座
街の中心にある銀座四丁目交差点に面したGINZA PLACE(銀座プレイス)4階~6階。
東京メトロ銀座線・丸の内線・日比谷線「銀座駅」A4出口直結
営業時間:11:00~19:00
ソニーストア 札幌
地下鉄「大通駅」12番出口から徒歩1分。4丁目交差点すぐ
営業時間:11:00~19:00
ソニーストア 名古屋
名古屋市営地下鉄栄駅サカエチカ8番出口より徒歩3分。
営業時間:11:00~19:00
ソニーストア 大阪
大阪駅/梅田駅から徒歩5分程度。ハービスエント4階
営業時間:11:00~20:00
ソニーストア 福岡天神
福岡市中央区今泉1-19-22 西鉄福岡(天神)駅南口から徒歩5分
営業時間:11:00~19:00