PlayStation5 の全ての周辺機器が有償で修理・交換可能に。PlayStation Portal リモートプレーヤー、DualSense Edgeワイヤレスコントローラー、ディスクドライブも対象。

2025.11.28

PlayStation5 の全ての周辺機器が有償で修理・交換可能に。PlayStation Portal リモートプレーヤー、DualSense Edgeワイヤレスコントローラー、ディスクドライブも対象。

PlayStation 5 および周辺機器が故障した場合の修理受付サービスについて。

今まで有償修理サービス対象外となっていたDualSense Edgeを含んだPS5周辺機器について有償修理／交換サービス対象製品を拡大。

今後は、PS5の全ての周辺機器が有償で修理・交換ができるようになった。

・オンライン修理受付サービス｜PlayStation
・PlayStation 5 | PlayStation(R) | ソニー

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●PS5すべての周辺機器が有償で修理・交換可能に。
- これまでのPS5周辺機器修理対象製品
- これからのPS5周辺機器修理対象製品
●PlayStation 5本体ラインナップ
ソニーストアで購入

●PS5すべての周辺機器が有償で修理・交換可能に。

PlayStation 5 や周辺機器を買って遊んでいて困るのが万が一にも発生してしまった不具合。

症状によっては不具合を改善する方法もあるものの、故障してしまった場合には修理を申し込むしかない。

今までは、PS5周辺機器で修理対象となるものが限定的だったけれど今回大幅に拡大されている。

これまでのPS5周辺機器修理対象製品

これまでのPS5周辺機器修理対象製品
・DualSense ワイヤレスコントローラーの修理／交換　7,480円（税込）
・DualSense ワイヤレスコントローラー充電スタンドの交換　2,985円（税込）
・PULSE 3D ワイヤレスヘッドセットの交換　9,735円（税込）
・メディアリモコンの交換　2,985円（税込）
・HDカメラの交換　5,985円（税込）
・PlayStation Portal リモートプレーヤー　17,500円（税込）
・ケーブル類（HDMI／USBなど）の交換　3,300円（税込）

いままで修理対象だったものは、以上の7つのみ。

基本的な周辺機器は修理できるものの、DualSense Edge™ ワイヤレスコントローラーやディスクドライブは修理対象ではなかった。

特にDualSense Edge™ ワイヤレスコントローラーは、スティックモジュールが交換できるのに、コントローラー本体は保証が切れると修理できないという不便さがあった。

また、PlayStation Portal リモートプレーヤーについても当初は修理対象製品ではなかったが、ユーザーから批判の声も影響したのかひっそりと修理対象となった経緯がある。

これからのPS5周辺機器修理対象製品

これからは、全てのPS5周辺機器が保証が切れた後も修理・交換が可能となっている。

これからのPS5周辺機器修理対象製品
・DualSense ワイヤレスコントローラーの修理／交換　7,480円（税込）
・DualSense ワイヤレスコントローラー充電スタンドの交換　2,985円（税込）
・PULSE 3D ワイヤレスヘッドセットの交換　9,735円（税込）
・メディアリモコンの交換　2,985円（税込）
・HDカメラの交換　5,985円（税込）
・PlayStation Portal リモートプレーヤー　17,500円（税込）
・DualSense Edge ワイヤレスコントローラーの修理/交換　17,490円（税込）
・スティックモジュール（DualSense Edge ワイヤレスコントローラー用）の交換 2,010円（税込）
・ディスクドライブの修理/交換 8,800円（税込）
・Access コントローラーの修理/交換 6,490円（税込）
・PULSE Explore ワイヤレスイヤホンの修理/交換　17,490円（税込）
・PlayStation Link USBアダプターの交換　2,610円（税込）
・PULSE Elite ワイヤレスヘッドセットの修理/交換　11,490円（税込）
・ケーブル類（HDMI／USBなど）の交換　3,300円（税込）
・PlayStation VR2 PCアダプターの交換　6,359円（税込）
・PlayStation VR2 Senseコントローラー充電スタンドの交換　4,111円（税込）

今回追加されたアイテムをチェックしてみると、発売が比較的最近のものがほとんど。

ディスクドライブなどは、壊れた場合買い替えするしかなかったものが修理も可能になっている。

修理費用については、新品を購入するよりも若干安い。

DualSense Edge™ ワイヤレスコントローラーやPlayStation Portal リモートプレーヤーは、3万円近く非常に高価な製品だと考えると、2万円弱であれば修理を活用できる意味は大きい。

最近のPS関連の動きを見ていると、かなりユーザーに対しての対応が良くなっている印象。

【PS5®周辺機器有償修理サービス開始のお知らせ】
これまで対象外だったPS5®の周辺機器も、有償で修理・交換できるようになりました！

今後は、PS5®の全ての周辺機器が有償で修理・交換できます。

保証期間後も修理対応するため、より長くご利用いただけます。

💡修理料金https://t.co/kccqsX2qTt pic.twitter.com/66DqUMLSwl

— Ask PlayStation JP (@AskPS_JP) November 28, 2025

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●PlayStation 5本体ラインナップ

PlayStation(R)5 デジタル・エディション日本語専用 CFI-2200B01
ソニーストア販売価格：55,000円（税込）
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PlayStation 5 デジタル・エディション日本語専用（CFI-2200B01）特徴
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