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「モンスターハンターワイルズ」をいつでもどこでもプレイしたい。「PlayStation Portal リモートプレーヤー」やスマホの「PSリモートプレイ」 で、クエストやメンテがさらに捗る。

『モンスターハンターワイルズ』を、昔遊んだPSPみたいにいつでもどこでもプレイしたい。

さすがに今はPSPやPS Vita のようなポータブル機は存在しないけれど、PlayStation 5 ならPSリモートプレイやPlayStation Portal リモートプレーヤーがある。

・PlayStation 5 | PlayStation(R) | ソニー

・Xperia(TM) スマートフォン(SIMフリー) | ソニー

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●モンスターハンターワイルズをいつでもどこでもプレイしたい!

モバイルPCで快適にプレイするには厳しい現実


モバイルPCで『モンスターハンターワイルズ』をSteam版で遊ぼうとすると、Windows PCのスペック要件を満たすことも大変で、画質も動作も妥協せざるをえない。

例えば、ROG Ally(初代モデル)の場合、解像度を720p、画質設定を極限まで低くしてどうにかプレイできるというギリギリのライン。

性能が上がれば消費電力も上がってバッテリーの持ちも悪くなったりと、携帯機単体で高負荷なゲームを動作させるのはなかなかに厳しい現実。

手持ちPCを使って「モンスターハンターワイルズ ベンチマーク」をしてみた。モバイルPC編(ASUS ROG Ally、VAIO SX14-R)

PlayStation 5とPlayStation Portal リモートプレーヤーでモバイルでモンハンをプレイ!

モバイルPCで『モンスターハンターワイルズ』を動作させるのは厳しいという現実を踏まえて、仮にPS5とPlayStation Portal リモートプレーヤーを使うという手もある。

PlayStation Portal リモートプレーヤーの大前提としてPlayStation5 からネットワーク経由で遊ぶことになるため、ちょっとした遅延は感じる。

だとしても十分にプレイできる範囲内だし、何よりも『モンスターハンターワイルズ』をいつでもどこでも手軽に遊べるというのは代えがたい。


PlayStation Portal リモートプレーヤー画面サイズは、8インチフルHD(1920×1080)となかなか大きくて、画面比率16:9のディスプレイ。

手元に大きくPS5の映像を映すことができるので、詳細なテキスト情報も十分読み取れる。

HUDのUIをテレビで見ているサイズのままでも視認できる(設定から一回り大きくもできる。)し、クエスト時の迫力も十分。

※HUDは、Head Up Display(ヘッドアップディスプレイ)の略語で、ゲーム画面に常に表示されている情報のこと。


しかも、PlayStation 5の最大のウリと言ってもいい振動(ハプティックフィードバック)や、トリガーの重み(アダプティブトリガー)も感じられる臨場感が半端ない。

この体験はモンハンの楽しさを倍増させてくれる。

安定した通信環境が必須となるけれど、『モンスターハンターワイルズ』自体もオンライン専用という事もあって遅延が致命的になることもほぼなさそう。

テレビの前でしか遊べなかったPS5が、場所に縛られずに遊べて、あのPSPの感動の再来と言ってもいい。

「PlayStation Portal リモートプレーヤー」を開封して遊んでみた。リモートプレイの遅延はあるものの、手に伝わる振動と触感がPS5の楽しさを爆発させる!保護シート、スタンド、持ち運び用のケースも買ってみた。

スマホやタブレットで手軽に遊べるPSリモートプレイを使ってみる。


もうひとつ、仮にPlayStation Portal リモートプレーヤーがなかったとしても、PlayStation 5”PSリモートプレイ”は、スマートフォン、タブレット、ノートPC、Android TVデバイスを使っても遊べる。

あえて専用機を用意できなくても、今手元にあるモバイル機器を活用できるというのが魅力。

スマホで『モンスターハンターワイルズ』をプレイできるならやってみる価値はある。

まずスマートフォンに、「PS Remote Play」アプリをインストールする。

「PS Remote Play」は、離れた場所からでもPS5やPPS4にアクセスして主に以下のような事ができる。

・PlayStation®5やPlayStation®4の画面をモバイル機器に表示。
・モバイル機器の画面に表示されるコントローラーを使って、PS5やPS4を操作できる。
・モバイル機器のマイクを使って、ボイスチャットに参加できる。
・モバイル機器のキーボードを使って、PS5やPS4へ文字を入力できる。

PSリモートプレイアプリを使って、PS5で起動している『モンスターハンターワイルズ』をスマートフォンに映すことができる。

Xperia 1 VIで試してみたところ、最大フルHD(1920×1080)6ofpsで表示できるので表示もかなりキレイ。

スマートフォンの画面ということもあって文字はかなり小さくなるものの、モンハンワイルズはUIを大きく表示する設定もできる。

スマホでの操作は、画面に表示される疑似UIをタップになる。

一見問題なさそうで、実際に操作してみると意外とどころかかなり難しい。

疑似スティックでは繊細な操作が思うようにできないし、コントローラーなら人差し指でいつでも押せたLRボタンが押しにくかったりと、いつものアクションができない。

しかも画面にボタンや自分自身の指が被ってしまって見えにくい。

解決策として、PS5専用ワイヤレスコントローラー DualSense をスマートフォンとBluetooth接続すれば、PS5さながらのコントローラーとして操作できる。

PS5で直接プレイしている時の「アダプティブトリガー」や「ハプティックフィードバック」といった機能には対応しないけれど、操作性ははるかに良くなる。

けれど、DualSenseをスマホに接続したり、、一緒に持ち運んだりがめんどくさいという難点が残る。

スマホに「Backbone One PlayStation Edition」を合体してPSリモートプレイ。

そこで、スマホでスティックやボタンを使いたいときに便利なのがゲームコントローラー「Backbone One」。

特に「Backbone One PlayStation® Edition」は、ソニー純正ではないけれどPSオフィシャルライセンスを取得している。

PS5純正の DualSense ワイヤレスコントローラーよりも少し小さいサイズ。

左右にスティック、そしてプレステで見慣れた◯×△□ボタン、▲アイコンの入った透明な方向キーはPS5のDualSenseを踏襲。

さらにその左グリップの下に見えるのは、[録画/スクショボタン]、[ミュートボタン]。

右グリップの下にあるのは、[Backbone Oneアプリ起動ボタン]や[Backbone Oneアプリメニュー]をポップアップする専用のボタン。

上部には、 R1/R2ボタンとL1/L2ボタン もちゃんとある。

さすがに、「アダプティブトリガー」や「ハプティックフィードバック」に対応はしない。

下部には、ヘッドセット用のステレオミニプラグもあし、給電用?に使えるUSB type-C 端子もある。

コントローラー内側にある接続端子USB type-CXperia 1 VIに差し込んで挟み込むだけのシンプル合体。

サイズ的にほぼジャストサイズ。

Xperia 1 VIのアスペクト比は19.5:9なので、16:9のゲーム画角だと若干左右に黒帯ができてしまうけれど特に支障はない。


「PS Remote Play」で、『モンスターハンターワイルズ』を起動して「Backbone One PlayStation® Edition」で操作してみた。

おお、ハードボタンやスティックを動かして操作できるとこんなに感動するものなのか!?

画面に指が被らないし、プレステメニューはもちろんゲーム内でもグリグリ物理ボタンで遊べてアクションがなんとも快適!

これならスマホでモンハンもアリだと思える。

コレに2万円をかけるのか、PlayStation Portal リモートプレーヤーを買うのかは悩ましい選択肢ではあるけれども。

オマケ:モバイル回線で「PSリモートプレイ」はまともに遊べるのか?

「PS リモートプレイ」は、Wi-Fi接続に限らずスマホのモバイルデータ通信でも楽しめる。

モバイルデータを利用するには、設定メニューから「モバイルデータ」をタップして「モバイルデータを使う」にチェックを入れておく必要がある。

「モバイルデータ使用時に通知」を表示するかどうかの選択もあり、意図せず大容量のデータ通信を防ぐこともできる。

モバイルデータ通信時のストリーミングのビデオ品質は4種類。

それぞれのデータ使用量の目安も表記されていて、そのデータ量からビットレートを計算するとおよそこのようになる。

あくまでも目安のため、動きが少ない場面などではその分データ量は少なるはず。


モバイルデータ通信で「PSリモートプレイ」で遊んでみると解像度の変動や、通信環境によってはラグが大きくなる場合もあるけれど、思いのほかまともにプレイできた。

通信環境依存なところが大きく盈虚するところなので共闘やハードな闘いには向いてないかもしれないけれど、簡単なクエストや装備のチェック・変更くらいであれば十分にできる。

クエストを効率よく進めていくなら「PSリモートプレイ」は活用して然るべき。

ちなみに縦持ちすると、画面とボタンが別々に分かれて使いやすそうに見えて、画面が小さすぎるのでちょっと厳しいかもしれない。

最新 2024年ブラビアに備わる「PS Remote Play」アプリ。 BRAVIA XR 4K有機ELテレビ「A95Lシリーズ」で、PS5とのPSリモートプレイを試してみた。

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PSリモートプレイが使えるデバイス


Xperia 1 VI(XQ-EC44)
ソニーストア販売価格:
12GB/256GBモデル:189,200円(税込)⇒179,300円(税込)(-9,900円)
12GB/512GBモデル:
204,600円(税込)⇒ 189,200円(税込)(-15,400円)
16GB/512GBモデル:218,900円(税込) 
カラー:ブラック、プラチナシルバー、カーキグリーン、スカーレット

スペック:Snapdragon 8 Gen 3、メモリ12GB~16GB、ストレージ256GB~512GB、デュアルSIM対応

16GBモデルはブラック、カーキグリーンのみ

・ソニー フラッグシップスマートフォン「Xperia 1 VI 」のことがわかる記事まとめ。実機レビュー、モデル比較、検証や設定チップスなど。

・Xperia 1 VI 製品ページ


PlayStation Portal リモートプレーヤーCFIJ-18000
ソニーストア販売価格:34,980円(税込)
●提携カード決済で3%OFF

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●PlayStation 5本体ラインナップ


PlayStation 5 Pro CFI-7000B01
ソニーストア販売価格:119,980円(税込)


PlayStation(R)5 CFI-2000A01
ソニーストア販売価格:79,980円(税込)
●提携カード決済で3%OFF

PlayStation(R)5 デジタル・エディション CFI-2000B01
ソニーストア販売価格:72,980円(税込)
●提携カード決済で3%OFF

縦置きスタンド CFI-ZVS1P
ソニーストア販売価格:3,980円(税込)
●ソニーストア割引クーポン10%OFF

●提携カード決済で3%OFF

ディスクドライブ CFI-ZDD1J
ソニーストア販売価格:11,980円(税込)
●ソニーストア割引クーポン10%OFF

●提携カード決済で3%OFF

 

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直接購入ページ
・PlayStation(R)5 CFI-2000A01
・PlayStation(R)5 デジタル・エディション CFI-2000B01
・PlayStation(R)5 DualSense(R)ワイヤレスコントローラーダブルパック CFIJ-10018
・PlayStation(R)5 デジタル・エディション DualSense(R)ワイヤレスコントローラーダブルパック CFIJ-10019
・縦置きスタンド CFI-ZVS1P
・ディスクドライブ CFI-ZDD1J

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