PlayStation5 Pro 海外モデル新型番「CFI-7100」と初代PS5Pro「CFI-7000」の取扱説明書を比較してみた。

2025.12.01

PlayStation5 Pro 海外モデル新型番「CFI-7100」と初代PS5Pro「CFI-7000」の取扱説明書を比較してみた。

日本では現在も販売していて、BFセールでは大人気だったPlayStation 5 Pro CFI-7000B01。

一方海外では、新型番として「CFI-7100」という新モデルが一足早く販売されている。

海外モデルの新型番の取扱説明書が公開されたので、スペックや記載が異なる部分があるかチェックしてみた。

・PlayStation 5 | PlayStation(R) | ソニー

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●PS5 Pro海外新型番の変更点は？
- PS5 Pro（CFI-7100、CFI-7000）取扱説明書違い
●PlayStation 5本体ラインナップ
ソニーストアで購入

●PS5 Pro海外新型番の変更点は？

PS5 Pro（CFI-7100、CFI-7000）取扱説明書違い

PS5 Pro 海外モデル新型番(CFI-7100)

PS5 Pro 従来モデル(CFI-7000)

まず取扱説明書の表紙を見ると、北米の海外モデル新型番「CFI-7119」と従来のCFI-7019では、記載されている型番が異なる。

一体スペックなどを含めてどれくらい違いがあるのか？

PS5 Pro 海外モデル新型番(CFI-7100)

PS5 Pro 従来モデル(CFI-7000)

スペック表などを見ても、ハード仕様部分には違いがない。

最大電力も同じで、寸法も同じ、重量についてもどちらも約3.1kgと変化はない。

もしかすると100g以下で違いがある可能性もあるもののほぼ誤差。

記載内容の違いとしては、ディスクドライブを搭載した時に読み込みできるディスクの仕様が追加されている。

また型番が変わっているということは、何かしらの変化（改善やコストカット）があるはず。

もしかすると冷却ファンの改善や、搭載されているAPUの省電力化などがあるのかもしれない。

DualSenseワイヤレスコントローラーについても、新型番のCFI-ZCT2となっていると思われる。

PS5 Proは発売から1年経ったけれど、新型番となって目新しい変更はないためあえて新型番CFI-7100に買い替える必要もない。

日本では「日本語専用モデル」を販売する可能性もゼロではない。

とは言え、普及を目指す目的として5.5万円という低価格のCFI-2200B01があるため、性能を重視したPS5 Proを日本語専用モデルとして発売する事はないかもしれない。

開催されたばかりのブラックフライデーで、PlayStation 5 Pro CFI-7000B01が多く売れて市場在庫がなくなっていると考えるとそう遠くないタイミングで新型番のCFI-7100が投入されるものと思われる。

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PlayStation(R)5 デジタル・エディション日本語専用 CFI-2200B01
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PlayStation 5 Pro CFI-7000B01
ソニーストア販売価格：119,980円（税込）