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ROG Ally X 正式発表、所有者ほどわかる全方位の改善内容。7月発売799ドル、日本発売も決定済み。


ASUSのブランドの一つであるROGが、ROG Allyの性能アップ版「ROG ALLY X」を正式発表。

ROG ALLYは、2023年に発売された人気のハンドヘルドゲーミングPCの名称。

ROG ALLY Xでは、バッテリーを倍に、メモリ容量を1.5倍にしてスピードも高速化、M.2 2280 SSD1TBを搭載し、USB Type-Cポートを2個に増設、本体デザインも改善が行なわれている。

ROG ALLY Xの販売予定価格は799ドル(約12.5万円)。

海外では予約が本日開始、発売は7月を予定している。

また、日本での発売も決定済み。

・ROG Ally X (2024) RC72LA(海外サイト)

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●ROG Ally X正式発表!スペックも公開。

主な進化点は、以下の通り。

バッテリー:40Wh⇒80Wh
SSD:512GB(M.2 2230)⇒1TB(M.2 2280)
メモリ:16GB(6400MHz)⇒24GB(7500MHz)
ポート:XG Mobileポート(USB Type-C内包)⇒USB Type-C x2(USB4対応ポートとUSB3.2対応ポート)
デザイン:エルゴノミックデザイン(握りやすさ、背面ボタン小型化など)、スティック改善
ファン:エアフロー、温度改善

ROG ALLY発売当初から言われていた不満点をおおかた改善したモデルとなる。

反面、重量が608gから678gに増加、価格も100ドル高い799ドルとなっている。

改善は非常に良いけれど、この仕様で去年発売していても問題なかったのではないかという気もしなくもない。

買い替えするかどうか微妙なところだけれど、今からハンドヘルドPCを購入する人にとってはかなり有力なモデルとなる。

汎用性の高いUSB4を採用しているので、外部GPUを利用する敷居も相当低くなるため、拡張性も非常に高い。

日本でも日本公式が発売を発表済み。

少し心配なのが円安の状況で本体価格がどれくらいになるかというところ。

為替的には12万、13万円となるため、初代に比べて単純に2万円程度高くなるはず。

性能向上幅を考えればやすいとも考えられなくもない。

今回の製品自体は非常に完成度が高いので、基本的にオススメ。(ソニーストアでは購入できません)

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