目の前に広がるステージ感と圧倒的な解像度の高さを兼ね備えたニアフィールドパワードスピーカー「SA-Z1」、78万円+税から70万円+税へ値下がりしてる事を確認。(更新)
デスクトップのようなパーソナル空間で、高い解像度と広大なステージ感を実現するハイレゾ音源対応のニアフィールドパワードスピーカー「SA-Z1」が78万円+税から70万円+税へと値下げしている事を確認。
<2020年12月18日追記>
ソニーストアに確認したところ、販売開始直後は780,000円+税で表記されていたものの、販売画面では当初より700,000円+税で販売していたとのこと。
その後、ソニーストアの商品ページでの価格を700,000円+税に変更したとのこと。(変更時期は不明。)
ソニーストアで購入者はすべて700,000円+税で購入できているので差額は生じていないとのことだった。
ソニーストア割引クーポン(10%OFF)など手持ちのクーポンや提携カード決済(3%OFF)を駆使すれば、さらにより安く購入できる。
My SONY IDでサインインして自分のクーポンをチェックしてみよう。
・パーソナル空間で高解像度とステージ感を実現するニアフィールドパワードスピーカー『SA-Z1』発売 | プレスリリース | ソニー
-----------------------------
●デスクトップを広大なステージへと変えるニアフィールドパワードスピーカー「SA-Z1」
ニアフィールドパワードスピーカー「SA-Z1」
ソニーストア販売価格:780,000 円+税 ⇒ 700,000円+税
●長期保証<3年ベーシック>付
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF
ニアフィールドパワードスピーカー「SA-Z1」は、その名の通り、スピーカーからの距離が短い空間で、解像度の高い音や広大なステージ感を再現するスピーカー。
音が直接耳に届くヘッドホンのような高い解像度と、スピーカーリスニングならではの目の前に広がる音場を両立するニアフィールドリスニングを追求し、ソニーのフラッグシップオーディオ「Signature Series」にラインナップする。
スピーカーユニットを同軸上に配置して、各ユニットからの音波の出力タイミングを制御することで、音波の波面を揃えて点音源化することで、音像に触れることができそうなほどの高い解像度を実現。
トゥイーターとウーファーの中心が同じ軸上にマウントされた同軸構造となることで、一つの軸上でそれぞれのドライバーユニットから出る音を合成することができる。
さらに、FPGAと16ch独立駆動制御のマルチアンプシステムにより、各ドライバーユニットから音が出力されるタイミングをFPGAにより綿密にコントロールして、音波の波面を揃えることで、マルチウェイスピーカーでありながら完全な点音源化を実現。
解像度の高い音を楽しむことができる。
メインウーファーとアシストウーファーの2つのウーファーを対向配置して互いの力を打ち消し合う鼓(つづみ)構造を採用。
ウーファーの不要な振動を極限まで抑えることで、クリアで解像度の高い音を実現する。
また、音道を通して、アシストウーファーが放射する低音を筐体の側面に放射することで、ニアフィールドリスニングでも自然な低音域の広がりを感じられる。
ソニーのコンポーネントオーディオであるESシリーズで開発されたI-ARRAY™ Systemは、メイントゥイーターと上下に挟むようにレイアウトされた2つの小口径アシストトゥイーターで構成。
3つのトゥイーターを1つのトゥイーターのように機能させる技術。
口径が大きく、音圧の高いメイントゥイーターと、指向性が広いアシストトゥイーターを合わせることで、高域まで自然で広い音の指向性と広帯域化を実現。
広大なステージ感と実在感のある音像を再現する。
最大 22.4MHzまでのDSDネイティブ再生、および最大768kHz/32bitまでのPCM再生に対応。
8倍にもなるオーバーサンプリング・デジタルフィルターや、入力されたすべてのPCM音源を11.2MHz相当のDSD信号に変換する「DSDリマスタリングエンジン」を搭載。
「DSEE HX」は、AI(人工知能)技術によって、曲のタイプを自動で判別して高音域の補完性能をさらに向上。
フルデジタルアンプ「S-Master HX™」の高情報量・高解像度な音質はそのまま、アナログ回路を用いた信号補正により大出力時の歪みやスイッチングノイズを低減する「D.A.ハイブリッドアンプ」を搭載。
D.A.ハイブリッドアンプの出力素子には、電子の導通性が高く、高速スイッチング性に優れた最新の高性能デバイスである「GaN(ガリウムナイトライド)-FET」を採用することで、100kHz再生を実現。
音源が持つ音楽表現力を余すことなく引き出すことができる。
エンクロージャーは、6枚の分厚いアルミ板から構成。
日本の伝統的な建築方式である木組みから着想を得た方法で組付けすることで、強度を保ちつつエンクロージャーの振動から生じる付帯音を大幅に軽減。
アンプのエンクロージャーには、ソニーのRシリーズやESシリーズに採用されてきたFB(フレーム・ビーム)シャーシに、ウォールを加えた、FBW(フレーム・ビーム・ウォール)を採用。
ウォール部は巨大なアルミの押し出しで製造しているため、極めて高い剛性を誇る。
厚みの異なる鋼板製のビームを高い精度で組み立てることで、基板にかかる機械的なストレスを最小化して、自然な音質を実現する。
アンプ内蔵型スピーカーでありながら、スピーカーの振動をアンプに伝えない構造。
スピーカーのエンクロージャーとアンプ部分をアーム型のブリッジで接続することで、電気回路にスピーカーの振動が伝わらない構造。
煙突構造ヒートシンクは温度傾斜を利用することで、上昇気流を発生させ放熱効果を高める。
ボトムプレートに5mm厚の高強度の鋼板を使用し、強固な土台によりデスクの強度や素材の音質的影響を極力受けにくい。
D.A.ハイブリッドアンプや鼓構造、I-ARRAY™ Systemの動作方法を物理的に切り替える4種類の音調節機能を搭載。
基本の音質は維持したまま、ユーザーの好みに応じて信号劣化なく音の質感を微調整することができる。
-----------------------------
<ニアフィールドパワードスピーカー「SA-Z1」レビュー>
ニアフィールドパワードスピーカー「SA-Z1」を体験してみたレビュー。いつも自分の座っている目の前のデスクトップ空間が最高のステージになる贅沢。
・Signature Series 究極の解像度と圧倒的なステージ感のために ニアフィールドパワードスピーカー『SA-Z1』開発者インタビュー
---------------------
●ソニーストア 直営店舗(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)
※ソニーストア直営店(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)にて購入の際、ショップコード「2024001」を伝えていただくと当店の実績となります。
ご購入される方はよろしければ是非ともお願い致します。
ソニーショールーム / ソニーストア 銀座
街の中心にある銀座四丁目交差点に面したGINZA PLACE(銀座プレイス)4階~6階。
東京メトロ銀座線・丸の内線・日比谷線「銀座駅」A4出口直結
営業時間:11:00~19:00
ソニーストア 札幌
地下鉄「大通駅」12番出口から徒歩1分。4丁目交差点すぐ
営業時間:11:00~19:00
ソニーストア 名古屋
名古屋市営地下鉄栄駅サカエチカ8番出口。丸栄百貨店南隣
営業時間:11:00~19:00
ソニーストア 大阪
大阪駅/梅田駅から徒歩5分程度。ハービスエント4階
営業時間:11:00~20:00
ソニーストア 福岡天神
西鉄福岡(天神)駅南口から徒歩5分。西鉄天神CLASS
営業時間:12:00~20:00