TGS2014で、「Project Morpheus」の予想の斜め上をいく仮想体験が待っている(*´Д`)
ソニー・コンピュータエンタテインメント(以下SCE)が、PlayStation4を
さらに活かすバーチャルリアリティシステムとして開発したのが、
「Project Morpheus(プロジェクト モーフィアス)」。
・「プレイステーション 4」(PS4™)の世界をさらに拡げるバーチャルリアリティシステム
「Project Morpheus(プロジェクト モーフィアス)」を開発
この「Project Morpheus」を
9月18日から21日まで開催される『東京ゲームショウ』のSCEブースで体験コーナを設置、
実際のバーチャルの世界を体験できる。
-----------------------------
●Project Morpheus(プロジェクト モーフィアス)うんちく
「Project Morpheus」は、バイザースタイルのヘッドマウントユニットを頭部に被ると、
プレイヤーの眼の前に迫力のある広大な3D空間が出現。
ヘッドセットユニットには「加速度センサー」と「ジャイロセンサー」を内蔵
さらに「PlayStation Camera」がプレイヤーの頭部の動きや位置を正確に検知するため
映像が360度全方向にリアルタイムに変化する。
これでプレイヤーはゲームの仮想世界の中に入りこんでいるかのような体験ができて
さらに、「PlayStationRMove(PS Move)モーションコントローラ」を手に持つと、
映像からは、プレイヤーの手と剣などの武器を再現、
それらを自在に動かしながら闘うなどのアクションを実現する。
音響面では、SCE独自の3Dオーディオ技術を採用して、
前後左右からの音に加えて上下からの音も、
プレイヤーの頭部の向きに対応してリアルタイムに変化させて
360度に広がる世界の中に立体的な音響効果も加わって臨場感を感じる事ができる。
<Project Morpheus」試作機の主な仕様>
構成 : プロセッサーユニット、ヘッドマウントユニット
ディスプレイ方式 : LCD
ディスプレイサイズ : 5インチ
ディスプレイ解像度 : 1920×RGB×1080
(左右の目それぞれに960×RGB×1080の映像を表示)
水平視野角 : 90度
搭載センサー : 加速度センサー、ジャイロセンサー
接続I/F : HDMI + USB
機能 : 3Dオーディオ、ソーシャルスクリーン
-----------------------------
そして、この技術モリモリのヘッドマウントユニットを付けて
体感できるPS4はというと…、
!!!!!!!!
FPSのようなシューティングゲームでも、
ロールプレイングゲームでもない!!
なんと、「サマーレッスン」というタイトルの
バーチャルの部屋の中にポニーテールの女の子がいて
まるでその部屋の中に自分とその女の子と
2人っきりでいるシチュエーションを味わえるというもの!
その実在感が凄いらしく、
「キャラがそこにいる感じがすごい」
「もう、ずっとここにいたい!」
体験した人たちの感想が何かに目覚めてしまったかのよう(;゚∀゚)=3
き、きになる、
めちゃくちゃきになる…。
これは、ぜひとも現在発売されているソニーの
ヘッドマウントディスプレイ「HMZ-T3」と比較するべく
ぜひとも試してみなければイカンのじゃないだろうかーっ!!(*´Д`)ハァハァ