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2018.08.31

VAIO

［ Engadget Japanese 掲載］赤いVAIO、再来! VAIO S11 | RED EDITIONをソニー好きが徹底チェック

・赤いVAIO、再来! VAIO S11 | RED EDITIONをソニー好きが徹底チェック – Engadget Japanese

VAIO株式会社製のノートPC VAIOに、スペシャルエディションとして登場した「VAIO S11 | RED EDITION」について、Engadget Japaneseさんで掲載いただきました。

SONYから切り離されVAIO㈱となってから、ビジネス路線に舵を切ってからというもの、意欲的なモデルが出てこなくてモヤモヤしている今日このごろ。

今回の、「VAIO S11 | RED EDITION」は、あくまでも既発売のVAIO S11を赤く染めたカラーバリエーションの一つではあるけれど、2013年6月に発売された鮮やかな光沢のあるレッドをまとった「VAIO | red edition」を知っている人にとってはとても魅力的にうつるはず。

単純なカラバリの追加ではなくて、プレミアム感たっぷりの深い”赤”を表現するために、本体の天板は3層コート仕上げ、パームレストにはアルマイト染色するといった手間暇かけた限定モデル。

前回の「VAIO | red edition」と違うのは、本体底面はブラックの素材そのままということ。

あの一体感のあるボディと底面にまで赤くなった一体感が良かったのにと思うところは多分にしてあるものの、そもそもVAIO S11の製造コンセプトが違うため全く同じテイストにはならない。

逆に、貼り合わせが残るならその赤と黒のコントラストを活かしたほうが良いだろうと思うので、天板ロゴが光沢のあるブラックになり背面のオーナメントはヘアライン加工されたブラックになたツートーンカラーにしたのはそのためかもしれない。

スペックも、今年のはじめに発売されたVAIO S11 | ALL BLACK EDITIONと変わらないため、中身での新鮮さはなくレガシーなハードウェアを備えたあくまでもビジネスによったモデル。

そこまでして手に入れるべきモデルなのか？という激しい葛藤が。

けど、5年前のスペックじゃなくて現行のスペックで動作するし、あの時載せられなかったSIMを載せて、モバイルPCとして使える「VAIO S11 | RED EDITION」。

Xperia XZ Premium ROSSOと並べたらめちゃくちゃかっこいいじゃないかと心の声がささやく。

悔しいけど…欲しくなるのよね…。

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●スマートコンパクトPC「VAIO S11」

VAIO S11 | RED EDITION
ソニーストア販売価格：181,800円+税～

VAIO S11 | ALL BLACK EDITION
ソニーストア販売価格：171,800円+税～

“スマート”コンパクトPC 「VAIO S11」
ソニーストア販売価格：102,800円+税～

2018年8月30日（木）9時～ 2018年10月10日（水）9時までの期間限定で各パーツがお買い得になるキャンペーン開催。

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・第三世代ハイスピードプロSSD 512GB が【通常＋6,000円】のところ【＋50,000円】となり10,000円おトク。
・第三世代ハイスピードSSD 512GB が【通常＋50,000円】のところ【＋40,000円】となり10,000円おトク。
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