バンド部分にディスプレイを搭載したwena wrist セカンドモデル、12月7日に発表！

2017.11.27

XPERIA

バンド部分にディスプレイを搭載したwena wrist セカンドモデル、12月7日に発表！

見た目はアナログ腕時計のデザインそのままに、バンド部分にテクノロジーを詰め込んだソニーのスマートウォッチ、「wena wrist（ウェナリスト）」。

その「wena wrist（ウェナリスト）」に新モデルが登場するというティザー動画がYouTubeで公開。

・wena wrist 第二世代。「new wena wrist プレゼント#キャンペーン」実施中。

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●バンド部分にディスプレイを搭載したwena wrist セカンドモデル、12月7日に発表！

「12.7 発表　ソニーがスマートウォッチを、もっと、自由にする。」というキャッチコピーで約20秒のムービーを公開。

動画に映るシルエットをみてもかなりソソられる。

「wena wrist（ウェナリスト） 2nd」の全体像は、シルバーを基調にしたタイプのもの。

現行モデルでは、ヘッドデザインがChronograph（クロノグラフ）とThree Hands（3針）の2タイプ、カラーがPremium Black（プレミアムブラック）とSilver（シルバー）の2色展開だったけれど今回もあるのか？

ひとまずわかるのは、ヘッドの文字盤や針、リューズ、バンドの一部から垣間見えるシルエットは新しいデザインになっていると見て取れる。

「wena wrist（ウェナリスト）」は初代モデルからして、シチズン製のヘッド部分と金属の質感のあるバンド部分から、いわゆすスマートウォッチの安っぽさを感じさせない本格仕様の時計の佇まいを醸し出していたので、その姿勢は崩さない方向になりそう。

そして驚くべきはコレ。

バンド部分に備わった、ディスプレイ。たぶんこれ、有機ELディスプレイなんじゃないだろうか？

初代「wena wrist（ウェナリスト）」は、スマートフォンと連動して電話やメールの着信、SNSの更新を光と振動で知らせる”通知機能”、歩数や消費カロリーなど活動量計というログがとれる”ログ機能”、”電子マネー/おサイフケータイ”の3つの機能を備えていたのでコレが基本。

すると、従来が通知は7色のカラーで光るランプと振動だったところに、ここにディスプレイが備わってテキストが加わると劇的に知れる情報が増える。

そしておそらくこの映像から察するに、バンド幅は初代「wena wrist（ウェナリスト）」と新しい「wena wrist（ウェナリスト） 2nd」で同じようにも見えるので、ヘッドとバンドの入れ替えの互換性もあるんじゃないか？