【海外発表】ソニー公式、外音取り込みに対応した完全ワイヤレスイヤホン「WF-C510」発表！価格は60ドル(約8,700円)、4色展開。小型化・イヤホン単体最大11時間再生可能(ケース込み最大22時間)。
海外のソニー公式は、の後継モデルとなる完全ワイヤレスイヤホン「WF-C510」を発表。
イヤホン単体最大11時間、ケース込みで最大22時間、5分の急速充電で最大60分の音楽再生が可能となっている。
また今回より、外音取り込み機能が追加されている。
カラーバリエーションは、ホワイト、イエロー、ブルー、ブラックの4種類。
対応コーデックはAAC、SBC。
海外での発売は2024年9月予定している。
「WF-C510」の希望小売価格は 59.99ドル（約8,700円）。
前モデル「WF-C500」の希望小売価格は 99.99ドルだったため、大幅に値段が下がっているので日本価格も期待したい。
日本国内での発表はまだ行なわれていないものの、前モデル「WF-C500」が出荷完了となっていることから、遅くないタイミングで発表されると思われる。
・Comfort and quality in your pocket – Sony adds WF-C510 to its truly wireless earbud range
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●小型、バッテリー強化、外音取り込み対応した完全ワイヤレスイヤホン「WF-C510」
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「WF-C510」は、小型でコンパクトなデザインを採用し、強力なバッテリー持続時間を備えた完全ワイヤレスイヤホン。
の後継モデルとなるがどちらかというと、「」に近い形をしている。
前モデルよりも小型でコンパクトなデザインで、WF-C510はソニー史上最小の完全ワイヤレスの密閉型ヘッドホンとなる。
イヤホンの重さは約4.6g×2、充電ケースは約31gとなり非常に軽量。（WF-C500はイヤホンの重さが約5.4g×2、充電ケース約35g）
コンパクトな円筒形の充電ケースとなり薄型設計、ポケットやバッグに入れて持ち運びしやすく、どこへでもイヤホンを持ち運ぶことができる。
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丸みを帯びた形状と表面積の縮小により、優れた快適性とさらに優れたフィット感を実現する。
公式画像には、女性が装着している姿が多く登場しており、耳穴の小さな人にも使用しやすいサイズ感となっているようだ。
物理ボタンがそれぞれのイヤホンに搭載、再生、停止、音量調整など様々な操作が可能となっている。
また、外部マイクがあるため外音取り込みもより自然な音に対応し、ノイズを抑えながら人の声を聞き取ることができるボイスフォーカス機能も搭載している。
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マルチポイント接続に対応するため、2台のBluetoothデバイスと同時にペアリングが可能。
素早くシームレスにデバイスを切り替えることができる。
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ソニーの純正アプリ「Headphones Connect」にも対応。
イコライザーの設定や、各種イヤホンの設定が行なえる。
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高音質化技術「DSEE」や、360 Reality Audioにも対応している。
対応コーデックは、AAC、SBC。
必要最低限のコーデックとなるけれど、エントリークラスということを考えれば十分な対応だろう。
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イヤホン単体最大11時間（外音取り込み時8時間）、ケース込みで最大22時間（外音取り込み時16時間）音楽再生が可能。
5分の充電で60分の音楽再生が可能なクイックチャージに対応している。
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防水性能はIPX4、生活の中での水なら大体問題なく利用できる。
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本体サイズだけでなく充電ケースも小型化しているため、ポケットやバッグに入れやすくマット仕上げにより日常で使いやすいデザインとなっている。
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カラーバリエーションは、ホワイト、イエロー、ブルー、ブラックの4種類。
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イエローを除き、「Xperia 10 VI」と似たカラーを採用している。
海外発表時点では、国内での発表は行なわれておらず発売は未定。
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●「WF-C510」完全ワイヤレスイヤホン関連ラインナップ
＜実機レビュー＞
カラフルな4色展開、コンパクトで高音質を楽しめる低価格な完全ワイヤレスヘッドホン「WF-C500」。軽快な装着性やバッテリーの持ちの良さなど、思いの外使い勝手のいいアイテム。
ノイズキャンセリング対応
＜実機レビュー＞
ワイヤレスステレオヘッドセット「WF-C700N」実機レビュー。ノイキャンを備えた完全ワイヤレス、コンパクトでつけ心地のよさと選べるカラバリが魅力。
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