ソニーモバイルの「Xperia Z3 (SO-01G)」、「Xperia Z3 Compact(SO-02G)」、NTTドコモから発売。
ソニーモバイル製の「Xperia Z3」「Xperia Z3 Compact」を国内キャリアでは、KDDIに続きNTT docomoが発売。
・Xperia上最高感度 ISO12800対応で暗所での撮影も鮮明に 進化した手ブレ補正機能やハイレゾ音源対応など、ソニーの最新技術搭載の 『Xperia Z3』、『Xperia Z3 Compact』をNTTドコモより発売
・Xperia™ Z3 SO-01G | ソニーモバイルコミュニケーションズ
・Xperia™ Z3 Compact SO-02G | ソニーモバイルコミュニケーションズ
NTT docomoの特徴としては、「VoLTE」に対応、また、従来正面にあったNTT docomo Xiが移動して背面の中央に入る。
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●Xperia Z3/Xperia Z3 Compact 共通の強力なスペック。
「Xperia Z3」、「Xperia Z3 Compact」ともに共通なスペックを搭載。
より視野角の広いIPSパネルを採用、幅広い色再現領域を持つ「トリルミナスディスプレイ for mobile」やLive Color LEDを搭載してより鮮やかに映像を再現。
ソニー独自の超解像技術「X-Reality for mobile」を搭載して、動画もよりリアリティー豊かに再現する。
カメラには、コンパクトカメラと同等サイズの1/2.3型の約2,070万画素のイメージセンサーExmor RS for mobileを搭載。
明るいGレンズは、「Xperia Z2」より27mmから25mmとなったことでより広角となり広々と撮影が可能に。
画像処理エンジン「BIONZ for mobile」を搭載してISO感度も、スマートフォンでありながら静止画でISO12800、動画時でも3200と非常に高感度に、暗所でもノイズを低減した、動く被写体もブレを抑えた鮮明な画像を撮影できる。
動画撮影では、4K(3840×2160/30p)で記録が可能。
MHL3.0に対応したテレビとHDMIケーブルつないで4Kを楽しめる。
オーディオ機能としては、CDを上回る豊かな情報量を持つハイレゾオーディオ音源の再生も可能。
さらに、MP3やAACといった圧縮音源の解像度をハイレゾ相当にアップスケーリングするDSEE HX技術を搭載する。
専用のイヤホンを使用することで、周囲の騒音を約98.0%カットできるデジタルノイズキャンセリング機能も搭載する。
本体からは、ステレオスピーカーを搭載して、ソニー独自のバーチャルサラウンド技術S-Forceフロントサラウンドにも対応。
“WALKMAN”アプリでは、直感的に操作ができるUIやソニー推奨の音設定を楽しめるClearAudio+モードで、カンタンにイイ音を楽しめる。
Music Unlimitedの楽曲と連携して、“WALKMAN”アプリの設定で聴くこともできる。
そして新たに、「PS4リモート」機能に対応して、Xperiaから自宅にあるPS4へネットワーク経由でつないで、PS4のゲームをプレイできる。
「PS4リモートプレイ」は2014年11月リリース予定。
IPX5/IPX8の防水性能と、IP6Xの防塵性能を備えていて、お風呂やキッチンの水回りでも安心して利用できる。
ソニーモバイル独自の文字入力アシスト機能「POBox Plus」を搭載、入力を間違えたとしても正しい予測候補が表示されたり、候補選択を間違っても取り消しボタンで簡単に再変換できる。
そして、指定したアプリの待機中の動作を制限して、駆動時間を約2倍以上に増加させる STAMINAモードや、災害時等の緊急時に、消費電力を抑えて待ち受け状態を長持ちさせる緊急省電力モードといった、バッテリーを長持ちさせる使い方もできる。
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●Xperia™ Z3(S-01G)
「Xperia Z3」は、背面に強化ガラス、側面にメタルフレームを採用、継ぎ目のないラウンドした上質なデザイン。
ディスプレイサイズは、5.2インチ(解像度1920 x 1080)に右のベゼルを非常に狭く、片手で操作できる横幅約72mm、薄さも約7.3mmというサイズ。
OSは、Android 4.4。
プロセッサーにQualcomm Snapdragon 801 MSM8974AC Quad-core 2.5MHz
メモリー3GBのRAMとよりパワフルに、より快適に動作するスペックになっている。
内部ストレージ(ROM)は32GB、外部メモリーは、microSDXC 128GBまで対応。
ワイヤレスLAN(IEEE 802.11 a/b/g/n/ac)、Bluetooth 4.0、近距離無線通信規格のNFCを装備。
バッテリー容量は3,100mAh。
カラーバリエーションはBLACK、white、Copper、SilverGreenの4色展開。
ワンセグ、フルセグの視聴に対応(録画はワンセグのみ)、NOTTV、おサイフケータイも搭載する。
「Xperia Z3(SO-01G)」は、ドコモショップにて、2014年10月下旬から販売予定。
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Xperia Z3 Compact(SO-02G)
「Xperia Z3 Compact」は、「Xperia Z1f/A2」以来のモデルチェンジ、樹脂系素材を採用し透明感のあるフレーム、強化ガラスを採用した背面。
ディスプレイサイズは、4,6インチ(解像度1280×720)に左右のベゼルを狭くした事で片手で快適に使える上質なデザインとなっている。
本体サイズサイズは、長さ約127 mm×幅約64.9mm×厚さ約8.6mm、質量は、約129g。
OSは、Android 4.4。
プロセッサーにQualcomm Snapdragon 801 MSM8974AC Quad-core 2.5MHz
メモリー2GBのRAMとよりパワフルに、より快適に動作するスペックになっている。
内部ストレージ(ROM)は16GB、外部メモリーは、microSDXC 128GBまで対応。
ワイヤレスLAN(IEEE 802.11 a/b/g/n/ac)、Bluetooth 4.0、近距離無線通信規格のNFCを装備。
バッテリー容量は2,600Ah。
カラーバリエーションはBLACK、White、Orange、Mintの4色展開。
ワンセグの視聴に対応、おサイフケータイも搭載する。
「Xperia Z3(SO-01G)」は、ドコモショップにて、2014年11月中旬から販売予定。
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KDDIに続いて、NTT docomoからも「Xperia Z」と「Xperia Z3 Compact」を発売。
やっときた!と思ったら、思わぬワナが潜んでいて、もともと正面の上部に強制的に入っていたNTT docomo Xiロゴは、背面の中央にでっかく印刷。au版の場合は、背面の下にひっそりと入っているため、そこまで気になるものではないけれど、まさかの目立つ中央に入るとは思わず(;´Д`)
背面カバーをガッツリはめる人からするとウェルカムなロゴ移動となるのだろうけど、素のままもしくはクリアな背面カバーで使う場合には丸見え。個人的にはかなり衝撃的でいろいろ考えさせられてしまった…。
それから、てっきり「Xperia Z3 Tablet Compact」も出てくるかと思ったものの、発表はない様子。いったいいつ発表されるのか?
残す国内キャリアSoftBankからもXperia Z3を出すという噂はあるものの今日のところはまだ沈黙。
<Xperia Z(D6653)グローバルモデルのレビュー>
・グローバルモデル「Xperia Z3(D6653)」の外観ファーストインプレ!
・「Xperia Z3(D6653)」の初期セットアップと新しい機能をチェックする。
・カメラアプリ、4K動画、ノイキャン、ハイレゾ音源、PS4リモート、「Xperia Z3」の機能モリモリ。