「Xperia 1 VI」に、ミヤビックス 超低反射 高透過 タイプの保護フィルムを貼ってみた。納得のクオリティ、今までで一番のお気に入り!(好みに個人差あり)
スマホには、万が一に備えて本体を傷から守るための保護フィルムやケースを装着するのはお約束。
いつも最良のモノを探し求めているのだけど、ついに出会ってしまった気がする!
たかが保護フィルムと思うことなかれ、良し悪しで普段使いのモチベーションが圧倒的に変わる。
・新設計の望遠光学ズームレンズで遠近自在に高い描写力を実現AIを活用して撮影や視聴体験を高めた『Xperia 1 VI』発売
・Xperia 1 VI 製品ページ
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●「Xperia 1 VI」の本体を保護するフィルム。
「Xperia 1 VI」に保護フィルムを貼っておこう。
スマホのディスプレイは、「Xperia 1 VI」の表面にしても高耐久ガラス(Gorilla® Glass Victus® 2)が採用されていてちょっとやそっとでは傷がつかない。
けれど、万が一にも傷がつくと精神的ダメージが大きいので、買って箱を開けたら即貼り付けして保護するのが基本。
「Xperia 1 VI」を買ったら真っ先にやること。保護フィルムと純正スタイルカバー「Style Cover with Stand for Xperia 1 VI」で本体をがっちりガードする。
個人的な好みとして愛用しているのが、 ミヤビックスの保護フィルムの「高硬度 9H 光沢」。
高硬度というだけあってほんの少しだけ厚みはあるものの、表面に傷もつきにくいし、何しろ際までしっかりガードしてくれる安心感がある。
個人的にガラスタイプの厚みだったりキワの丸い形が目立つのが苦手なので、コレが最適解だと思っていた。
光沢タイプなので透過性も高くてお気に入りではあるのだけど、当然というか光がものすごく反射する。
上の画像は、あえてはっきり反射するように角度を調整したものだけれど、蛍光灯の形がはっきりわかるほど。
ついでに言うと、タッチしまくるので指の皮脂がつきがち。
このあたりはトレードオフというか仕方ないところかなと思っていた。
ところが…めちゃくちゃいいヤツと出会ってしまった。
それが、同社の「超低反射 高透過」。
低反射タイプにすれば、映り込みが抑えられたり指紋もより目立たなくなるのはわかっちゃいるけれど、色にじみが気になって敬遠がちだった。
けれど、コレは一味違うぞと。
さっそく張替え。
新しくXperiaを買った場合は、本体のディスプレイにはじめから貼り付けてあるペーパー状のシートを剥がした瞬間に、保護フィルムを貼り付ければ良い。
けれど、すでに使いはじめてる場合は付属しているクリーナーでディスプレイを拭いて、キレイにホコリをとっておく。
いきなり貼り付けると貼り付けると上下の配分がわからなくてしくじる可能性があるので、台紙を剥がす前に保護フィルムを本体に重ねて、貼り付けるおよその位置を確認しておくことが大切。
ディスプレイ上部のラインとカメラの切抜き穴を目安にして、両サイドのバランスをとりながら慎重に貼っていけばOK
フィルム自体に弾力があるのでかなり貼りやすい。
あとは正確に貼り付けることが先決。
気泡があったとしても、後でかんたんに押し出して消せるので全く気にしなくて良い。
それよりも、表面用保護用の台紙②を剥がしてしまうと、「超低反射 高透過」は表面がサラサラすぎて、セロハンテープを貼って持ち上げて修正ができない。
いつもならホコリが紛れていても、後で修正できたのにそれができないと思っていつも以上に貼り付けは慎重に。
貼り付けが終わると、表面ディスプレイのフロントカメラとセンサー部分の穴が繰り抜かれているだけで、ディスプレイ面にピタっと吸着。
高光沢ではないので何も貼ってないような透過っぷりとまではいかないまでも、通常の低反射に比べて明らかに透き通ってみえる。
画面が点灯している時は違和感がないほどの透過っぷりで、画面を消灯して真っ暗な状態でもほんのわずかに白っぽく見える程度で、これなら納得。
しかも低反射で苦手な”にじみ”も圧倒的に抑えられていてイライラしないのも良い。
そして一番気持ち良いのは、光を反射しまくらないこと。
「超低反射 高透過」を貼った状態と、「高硬度 9H 光沢」を貼った状態で、蛍光灯にあててみるとこの違い!
ゼロではない(ほんの薄っすら程度の反射はある)けれど、ディスプレイを見ていてそこに意識がいくことがないほどに反射した光源が見える事はない。
表面はサラサラ指ざわりでタッチもスワイプも心地よいし、触りまくれば皮脂はつきはしても気にならないレベルで、光沢タイプのようにすぐに拭かなきゃ!という使命感にかられることもない。
これはめちゃくちゃ気に入ってしまった。
ただし、「高硬度 9H 光沢」にはよりディスプレイを守ってくれている感もあるので、このあたりはあくでも好みで。
<オマケ>
あまりにもお気に入りすぎて最近買ったiPhone 16 pro 、iPad miniにも「超低反射 高透過」タイプを貼っている。
たぶんこれから出てくるガジェットには基本コレを選ぶかな。
ソニー フラッグシップスマートフォン「Xperia 1 VI 」のことがわかる記事まとめ。実機レビュー、モデル比較、検証や設定チップスなど。
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●Xperia新製品、アクセサリー
Xperia 1 VI(XQ-EC44)
ソニーストア販売価格:
12GB/256GBモデル:189,200円(税込)
12GB/512GBモデル:204,600円(税込)
16GB/512GBモデル:218,900円(税込)
カラー:ブラック、プラチナシルバー、カーキグリーン、スカーレット
スペック:Snapdragon 8 Gen 3、メモリ12GB~16GB、ストレージ256GB~512GB、デュアルSIM対応
16GBモデルはブラック、カーキグリーンのみ
Style Cover with Stand for Xperia 1 VI「XQZ-CBEC」
ソニーストア販売価格:4,950円(税込)
カラー:ブラック、プラチナグレー、カーキグリーン、スカーレット
※リングストラップ付属
・Style Cover with Stand for Xperia 1 VI「XQZ-CBEC」製品ページ
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