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「Xperia 1 VII(XQ-FS44)」最上位(16GB/512GB)が 9月12日(金)より販売再開。キャリアモデル(12GB/256GB)とほぼ同じ価格でメモリー・ストレージを大容量化できるSIMフリーモデル。

一部不具合による販売の一時停止から2ヶ月ぶりに再開となったSIMフリーモデル「Xperia 1 VII(XQ-FS44)」。

8月27日に販売再開した12GB/512GBモデルに続いて、9月12日(金)から12GB/256GBモデル16GB/512GBモデルもついに販売が再開となる。

3つのメモリー・ストレージのうち、最も人気の高い16GB/512GBモデルがなぜユーザーから選ばれるのか?その理由について解説。

・Xperia 1 VII ソニーストア購入ページ
・Xperia 1 VII 製品ページ
・Xperia(TM) スマートフォン(SIMフリー) | ソニー

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●Xperia 1 VII(XQ-FS44)最上位16GB/512GBモデルが選ばれる理由

SIMフリーモデルのXperia 1 VII(XQ-FS44)には、キャリアモデルと同じメモリー・ストレージ容量の[12GB/256GBモデル]のほか、ストレージが増量された12GB/512GBモデル、メモリー・ストレージが増量された最上位の16GB/512GBモデルがラインナップしている。


より多くの台数が売れるのは、手に入れやすい価格帯の[12GB/256GBモデル]となるのが一般的。

ところが、ソニーのフラッグシップスマートフォンの特徴というべきか、メモリー・ストレージが最も多い16GB/512GBモデルが圧倒的な人気を誇っている。

SIMフリーモデル「Xperia 1 VII(XQ-FS44)」がいかに売れているか!? 予約から2日間の受注データを2024年の Xperia 1 VI(XQ-EC44)と比較してわかった驚異的な数値。

予約当初の販売実績をみても、3モデル中で最も高額となる16GB/512GBモデルが圧倒的な人気となっていた。

Xperia SIMフリーモデルを購入する層の多くが最上位モデルをある程度は選ぶだろうとしても、ここまで極端に偏るのは驚きとしか言いようがない。

ソニー自身もここまで集中することは予想していなかったようで、予約開始直後から最長で2ヶ月納期となっていた時期もあった。

これらを考慮しても、おそらく9月12日(金)に販売再開をしたタイミングでも、注文が集中すると予想できる。

最上位16GB/512GBモデルの販売価格は、キャリアモデルと同等?

Xperia 1 VII 16GB/512GBモデルはスペックが最上位のため、3モデルのなかでは販売価格は高額になる。

ところが、キャリアモデルと比較してみるとその印象はガラっと変わる。

以下は、SIMフリーモデルおよびキャリアモデルの価格。

<販売価格>
SIMフリーモデルXperia 1 VII(XQ-FS44)
16GB/512GBモデル:234,300円(税込)
12GB/512GBモデル:218,900円(税込)
12GB/256GBモデル:204,600円(税込)

キャリアモデルXperia 1 VII 12GB/256GB
   ドコモ:236,830円(税込)
     au:229,900円(税込)
ソフトバンク:247,680円(税込)

Xperia 1 VIIキャリアモデルの販売価格は、23万円~24.8万円の間。(メモリー・ストレージはすべて12GB/256GB)

Xperia 1 VII(XQ-FS44) [16GB/512GBモデル]の販売価格が、234,300円(税込)ということを考えるとほぼ同じ価格。

SIMフリーモデルであればキャリアモデルとほぼ同じ価格でメモリー・ストレージを増量することができる

また同じ容量の[12GB/256GBモデル]で比べると、SIMフリーモデルの価格は2.5万円~4.3万円も安く手に入れることができる

もちろん、キャリアモデルは5Gミリ波に対応していたり、キャリアが独自に進める最新の通信技術にいち早く対応するというアドバンテージもある。

とは言えその恩恵に対して価格の高さが障壁となり、SIMフリーモデルに魅力を感じるユーザーが多くいる事も確か。

最上位の[16GB/512GBモデル]は思ったよりも安く手に入る!?


ソニーストアでは、「Xperia 1 VII(XQ-FS44)」の販売価格から、お買い物券を利用して安く購入することが可能。

その例として、誰もが利用できる、ソニーストアご利用感謝 ラッキー抽選会で手に入る「お買い物券」を利用すれば Xperia の値引きとして利用できる。

およそ中央値として5,000円のお買い物券が手に入るとすると、Xperia 1 VII(XQ-FS44) [16GB/512GBモデル]の購入時の価格は23万円弱となる。

9月30日まで開催されている購入キャンペーンでキャッシュバックももらえる事を考慮すれば、実質的な購入費用としては22万円程度。

端末を購入するときの費用は思ったよりも抑える事ができる。

SIMフリーモデル「Xperia 1 VII ( XQ-FS44 )」204,600円(税込)〜。ソニーストアでお得に購入する方法、支払方法(分割クレジット、残価設定クレジットなど)を解説。

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●2ヶ月ぶりの販売再開、[16GB/512GBモデル]は大幅な納期遅延が発生する可能性も?


Xperia 1 VII(XQ-FS44) の中で最も人気の高い[16GB/512GBモデル]は、一時販売停止となった7月4日から2ヶ月ぶりの販売再開となる。

もともと購入を予定していたユーザーとしては長い間待たされていたことになるため、予想するに相当な人数が購入を待っていると思われる。

今回の不安要素としては、9月12日からの販売再開に十分な数を用意できているのか?ということ。

ようやく訪れる購入タイミングが万が一にもこれから納期遅延が起きるとも限らない。

まちがいなく購入が集中するであろう[16GB/512GBモデル]を購入する予定であれば、9月12日(金)午前10時から始まる販売再開に備える事を強くお勧めする。

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●Xperia 1 VII ラインナップ 9月12日より全モデル再販


Xperia 1 VII(XQ-FS44) 
ソニーストア販売価格:

12GB/256GBモデル:204,600円(税込) 2025年9月12日(金)販売再開予定
12GB/512GBモデル:218,900円(税込) 
16GB/512GBモデル:234,300円(税込) 2025年9月12日(金)販売再開予定
カラー:スレートブラック、モスグリーン、オーキッドパープル

スペック:Snapdragon 8 Elite、メモリ12GB~16GB、ストレージ256GB~512GB、デュアルSIM対応

・Xperia 1 VII 製品ページ

ソニー フラッグシップスマートフォン「Xperia 1 VII 」のことがわかる記事まとめ。実機レビュー、モデル比較、検証や設定チップスなど。

Xperia 1 VII(XQ-FS44)SIMフリーモデル ベンチマーク( Antutu、3D Mark、ストレージ性能)レビュー。高温でも Xperia 1 VI を超えるベンチマーク結果。

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