NTTドコモ、フィーチャーフォン時代から続くドコモ絵文字の提供終了を発表。「Xperia 1 VII SO-51F」はドコモ絵文字が搭載される最後のスマホになる?
NTTドコモは、長年提供していたドコモ絵文字について2025年6月下旬以降に発売する機種から終了することを発表。
これにより、今後発売されるドコモ端末においてはドコモ絵文字が利用できなくなる。
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●ドコモ絵文字搭載スマートフォン最終モデルXperia 1 VII SO-51F
NTTドコモは、ドコモ絵文字について2025年6月下旬以降に発売する機種から終了することを発表。
ただし、ソニーのXperia 1 VIIは2025年6月上旬以降発売となるため、ギリギリ滑り込みでドコモ絵文字を搭載すると思われる。
ドコモのホームページを見ても、現時点でXperia 1 VII以外に直近で発売する機種の予定はなく、今後発表がなければ、Xperia 1 VIIドコモモデルがドコモ絵文字を搭載する”最後“のモデルとなる。
ドコモ絵文字は、フィーチャーフォン時代から継続して利用されていた絵文字。
シンプルなデザインで一部ユーザーからは好評ではあったものの、背景色によっては視認性が悪くなったり新しい絵文字に対応していないなど、新旧混在した統一感のなさについて長年批判されていた。
そういえば、Xperia 1 V で、Android 13 のイースターエッグを表示してみたら、ドコモ(SO-51D)のほうだけ絵文字が独自仕様に置き換わってて微妙な感じになってたw
画像左がドコモモデル(SO-51D)
画像右がSIMフリーモデル(XQ-DQ44) https://t.co/DToFMRti0k pic.twitter.com/9T8nSIwvmt— 君国泰将 (@kunkoku) July 28, 2023
ドコモ絵文字提供終了する最後のスマホとしてXperia 1 VIIドコモモデルは後世語り継がれるかもしれない。
ちなみに、SIMフリーモデル、その他キャリアモデルについてはもともとこうしたものは提供されていない。
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●Xperia新製品、アクセサリー
Xperia 1 VII(XQ-FS44)
ソニーストア販売価格:
12GB/256GBモデル:204,600円(税込)
12GB/512GBモデル:218,900円(税込)
16GB/512GBモデル:234,300円(税込)
カラー:スレートブラック、モスグリーン、オーキッドパープル
スペック:Snapdragon 8 Elite、メモリ12GB~16GB、ストレージ256GB~512GB、デュアルSIM対応
Style Cover with Stand for Xperia 1 VII「XQZ-CBFS」
ソニーストア販売価格:5,500円(税込)
※リングストラップ付属
・Style Cover with Stand for Xperia 1 VII「XQZ-CBFS」製品ページ
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