Xperia 2024年の新モデルは「Xperia 1 VI」、「Xperia 10 VI」で間違いなし！？ YOUTUBE公式チャンネル のリンクから名称を確認。
ソニーは新しいXperiaを5月15日（水）16時から発表すると予告しているものの、発表される製品の名称については公表していない。
今までの流れからいけば、2023年のXperia 1 V（マーク5）に続いてXperia 1 VI（マーク6）となることは予想できるとはいえ、5世代も続くと全く新しい名称に変わる可能性もある。
今回も公式サイトを皿のようにしてチェックしていると、おそらく製品名称だとわかる公式情報を発見した。
確認できた名称は、「Xperia 1 VI」と「Xperia 10 VI」のふたつ。
・Xperia SPECIAL EVENT 2024 ～ソニーの技術と、未体験の感動へ～
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目次
●今年もYOUTUBE公式動画のリンクに、新製品のヒントが？
Xperia のYOUTUBE公式チャンネルの概要欄を見ると、上画像のようにXperia関連のリンクが並んでいる。
注目すべきは上の２つ。（赤枠）
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1番目の「Discover Xperia Smartphones」というリンクを開くと、「https://www.sony.jp/xperia/xperia/xperia1m5/?cid=sco-gl-mctc_yt-1mk5」というURLが展開する。
これはXperia 1 V 製品ページへのリンクだった。
2番目の「Discover Xperia 5 V」は、Xperia 5 V 製品ページへのリンクとなっていた。
ここで気になったのが、リンクURLに短縮サービス「bitly」の短縮URLが使われていたこと。
・bit.ly/YT_Xperia1V
・bit.ly/YT_Xperia5V
短縮サービス「bitly」では、短縮されるURLはランダムの文字列以外にも、自分でカスタマイズした文字列を設定することができる。
YT_Xperia1VやYT_Xperia5Vといった文字列は、ソニーがYOUTUBE用のXperia製品として登録した短縮URLだと思われる。
ということは、すでに短縮URLを作成していると仮定すれば、未発表の製品名を入力すると短縮URLを開くことができるかもしれない。
思いつく新しいXperia製品名としては、1シリーズ5シリーズ10シリーズのマーク6なので、「bit.ly/YT_Xperia1VI」、「bit.ly/YT_Xperia5VI」、「bit.ly/YT_Xperia10VI」が考えられる。
ダメ元で入力してみる。
Xperia 1 VI
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短縮URL： bit.ly/YT_Xperia1VI
リンク先： https://www.sony.jp/xperia/xperia/xperia1m6/?cid=sco-gl-mctc_yt-1m6
当たり前だけれど今の時点で、Xperia 1 VI の製品ページが出てくることはない。
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けれど、逆に短縮URLが今の時点で作られていて、しかも飛んでいったURLに「xperia1m6」という文字列が確認できる。
これはもしかして、Xperia 1 VI のサイトを準備しているという事では！？
もちろん、短縮URLは誰でも作ることができるため、ソニー公式に作られたとも言えない。
けれど、ご丁寧に末尾に「?cid=sco-gl-mctc_yt-1m6」という文字列を追加しているあたりは公式のようでもある。
Xperia 5 VI
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短縮URL： bit.ly/YT_Xperia5VI
リンク先： https://bit.ly/YT_Xperia5VI
では、Xperia 5 VI で試してみると…、リンク先は指定されたページではなく、設定されていない場合の文字列に飛ぶだけ。
飛んだ先のページには何もない状態だった。
これは短縮URL自体が作成されている形跡がないという事。
Xperia 10 VI
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短縮URL： bit.ly/YT_Xperia10VI
リンク先： https://www.sony.jp/xperia/xperia/xperia10m6/?cid=sco-gl-mctc_yt-10m6
Xperia 10 VI で試してみると、結果は Xperia 1 VIと同様の指定されたリンク先があるので短縮URLが設定されていると言うこと。
何度も言うようにソニー公式が作成したものではない可能性もある。
とはいえ、わざわざ使うかどうかもわからない短縮リンクを作るというのも考えにくい。
あくまでも簡単な推測にすぎないけれど、「Xperia 1 VI」と「Xperia 10 VI」が登場する可能性が今まで以上に確証に近づいたとも言える。
5月11日に発表される Xperia 新モデルは「Xperia 1 V」に確定！？ 公式サイトのURLや、本体デザインとモデル名が確認できる広告などから判明。
実は、昨年も公式発表前に「Xperia 1 V」がYOUTUBEのリンクから判明したことがあった。
それを踏まえて今年も何かないかと探ってみたという流れではあるのだけれど。
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前回はプレミア公開の動画には、［概要欄］のところにソニー公式が用意している外部リンクから判明。
当初はココのリンクを踏むと、ソニー公式のページに移動してURLを確認してみると、「xperia-1m5」という文字列が記載されて盛大なネタバレになっていた。
今年は、間違ってURLを載せるというミスはしていないものの、意外と簡単に思いつく方法で新製品の名称が見つかった。
そんな事しなくてもわかってるよ！という声が聞こえそうではあるけれど、一応は正規に使い方法で確認できたということで。
最終的な答え合わせは、5月15日の正式発表を待とう。
新型Xperia（Xperia 1 VI ？）は、1Vと同じ画面サイズ6.5インチで面積拡大？ティザー動画に映る画像からわかる変更点を探ってみる。
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●ソニーストア Xperia SIMフリーモデルラインナップ
Xperia 5 V（XQ-DE44）
ソニーストア販売価格：139,700円（税込）
カラー：プラチナシルバー、ブルー、ブラック
36回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 3,800円(税込)
1回目のみ 6,700円(税込)
スペック：Snapdragon 8 Gen 2、メモリ8GB、ストレージ256GB、デュアルSIM対応
Xperia 1 V（XQ-DQ44）
ソニーストア販売価格：194,700円（税込）⇒179,300円（税込）
カラー：ブラック、プラチナシルバー、カーキグリーン
36回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 4,900円(税込)
1回目のみ 7,800円(税込)
スペック：Snapdragon 8 Gen 2、メモリ16GB、ストレージ512GB、デュアルSIM対応
SIMフリーモデル「Xperia 1 V（XQ-DQ44）」レビュー
・（その１）所有欲を満たすボディデザイン、シンプルな中身、メモリ16GB・ストレージ512GB 大容量というSIMフリーモデルの魅力。
・（その２）ベンチマークテストとゲームの挙動を比較。「Xperia 1 V」は前モデルを圧倒！、Xperia Streamを利用すれば高負荷なゲームも長時間安定してプレイ可能。
Xperia 1 IV（XQ-CT44）
ソニーストア販売価格：124,300円（税込）⇒108,900円（税込）
カラー：ブラック/アイスホワイト/パープル
Xperiaケアプラン（月払い550円/年払い5,500円）
36回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 3,000円(税込)
1回目のみ 3,900円(税込)
スペック：Snapdragon 8 Gen 1、メモリ16GB、ストレージ512GB、デュアルSIM対応
・「Xperia 1 IV」SIMフリーモデルのベンチマークはいかに？SIMフリーモデルとキャリアモデルの処理性能の差は軽微。ところがゲーミングギアを装着するとベンチマーク結果が35％向上！
・ゲーミングギア「Xperia Stream 」は「Xperia 1 IV」を本格的なゲーミングマシンへと変貌させる。高負荷なゲームを長時間安定してプレイできる冷却性能と、自由度の高いカスタマイズ性。
Xperia 5 IV（XQ-CQ44）
ソニーストア販売価格：99,000円（税込）⇒89,100円（税込）
カラー：ブラック/エクリュホワイト/グリーン
Xperiaケアプラン（月払い550円/年払い5,500円）
36回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 2,400円(税込)
1回目のみ 5,100円(税込)
スペック：Snapdragon 8 Gen 1、メモリ8GB、ストレージ256GB、デュアルSIM対応
Xperia PRO （XQ-AQ52）
ソニーストア販売価格：249,800円（税込）⇒229,900円（税込）
カラー：フロストブラック
36回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 6,300円(税込)
1回目のみ 9,400円(税込)
スペック：Snapdragon 865、メモリ12GB、ストレージ512GB、デュアルSIM対応
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF
スペック：Snapdragon 8 Gen 2、メモリ8GB、ストレージ256GB、デュアルSIM対応、非Xperia、非防水
・5G対応ポータブルデータトランスミッター「PDT-FP1」購入ページ
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