新型Xperia（Xperia 1 VI ？）は、1Vと同じ画面サイズ6.5インチで面積拡大？ティザー動画に映る画像からわかる変更点を探ってみる。

ソニーは、Xperia SPECIAL EVENT 2024の２日前となる5月15日（水）16時より新型Xperiaを発表予定。

それにともなってYOUTUBEに公開されたティザー動画には新商品と思われるシルエットも確認できるので、どう変わるのか？変更点を調べてみる。

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・Xperia SPECIAL EVENT 2024 ～ソニーの技術と、未体験の感動へ～

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●新型Xperiaは19.5:9ディスプレイで画面領域が拡大。

ティザー動画には新商品と思われるシルエットが登場。

全体の姿を確認できる。

過去の新モデルでは、製品の特徴となる部分をイメージとしてティザー動画内に組み込んでいたけれど、今回最初の動画には製品の特徴と思われるイメージが公開されている。

ティザー動画の最初に出てきた四角形とシルエットの本体のアスペクト比を確認すると、おおよそ19.5:9となっている事がわかる。

もしかしたらアスペクト比が21:9のままじゃないか？という仮説もたててみる。

Xperia 1 Vで言えば、正面の上部にはフロントカメラ・スピーカー・センサー、下部にもスピーカーが備わる都合上、ベゼル（黒いフチ）が存在する。

ティザーのシルエットに、上下の必要となるベゼル部分を考慮して21.9の画面をハメ込んでみると、必然的に横にも大きなベゼルがある事になってしまう。（上図の画像左）

さすがにイマドキこんなブサイクな作り方はありえないので、素直に新型Xperiaのアスペクト比は19.5:9と考えて良いはず。

また、Xperiaに備わる物理キーの大きさについても、ここ最近のモデルはほぼ変わっていない。

（画像右から、Xperia 5 V、Xperia 1 V、Xperia 1 IV）

そこでシルエットからチラ見えしているキー部分を基準として、おおよその本体サイズを推測してみる。

ティザー公開された画像は、物理ボタンの位置が向かって左側にある。

ということは、背面を映したシルエットということになる。

物理ボタンが同サイズになるように新型Xperia（Xperia 1 VI？）とXperia 1 Vを並べると、アスペクト比の違いや全体のサイズ感もわかってくる。

ボタンが同サイズと仮定してサイズを比較。

上図の真ん中は、新型Xperia とXperia 1 V を重ねた画像。

そうすると、新型Xperia（Xperia 1 VI？）はXperia 1 Vよりもタテが若干短くなり、ヨコが若干長くなるのではと思われる。

もう少しわかりやすく、ディスプレイ側の面から、それぞれ19.5:9 と21:9 だという想定で画面となる部分に色をつけてみる。

ディスプレイサイズとなる対角線の長さはほぼ同じ。

という事は、新型Xperia（Xperia 1 VI？）はXperia 1 Vと同じ約6.5インチではないかと思われる。

21:9から19.5:9へと変化すると同じインチ数でも画面面積は拡大する一方で、縦方向の長さはそれほど変化していない。

アスペクト比を基準として上の画像のように一方の幅を固定して考えると、21:9と19.5:9 では随分変わってしまったと受け止めてしまうかもしれない。

けれど、仮に同じディスプレイサイズ（6.5インチ）なのであれば、思っているよりは変化は少ないかもしれない。

現時点ではあくまでも推測であって実際のサイズ感は不明。

最終的な答え合わせは、5月15日の正式発表を待とう。

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●ソニーストア Xperia SIMフリーモデルラインナップ

Xperia 5 V（XQ-DE44）
ソニーストア販売価格：139,700円（税込）
カラー：プラチナシルバー、ブルー、ブラック

36回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い　3,800円(税込)
1回目のみ　6,700円(税込)

スペック：Snapdragon 8 Gen 2、メモリ8GB、ストレージ256GB、デュアルSIM対応

・Xperia 5 V 製品ページ

Xperia 1 V（XQ-DQ44）
ソニーストア販売価格：194,700円（税込）⇒179,300円（税込）
カラー：ブラック、プラチナシルバー、カーキグリーン

36回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い　4,900円(税込)
1回目のみ　7,800円(税込)

スペック：Snapdragon 8 Gen 2、メモリ16GB、ストレージ512GB、デュアルSIM対応

SIMフリーモデル「Xperia 1 V（XQ-DQ44）」レビュー
・（その１）所有欲を満たすボディデザイン、シンプルな中身、メモリ16GB・ストレージ512GB 大容量というSIMフリーモデルの魅力。
・（その２）ベンチマークテストとゲームの挙動を比較。「Xperia 1 V」は前モデルを圧倒！、Xperia Streamを利用すれば高負荷なゲームも長時間安定してプレイ可能。

・Xperia 1 V 製品ページ

・「Xperia 1 IV」SIMフリーモデルのベンチマークはいかに？SIMフリーモデルとキャリアモデルの処理性能の差は軽微。ところがゲーミングギアを装着するとベンチマーク結果が35％向上！
・ゲーミングギア「Xperia Stream 」は「Xperia 1 IV」を本格的なゲーミングマシンへと変貌させる。高負荷なゲームを長時間安定してプレイできる冷却性能と、自由度の高いカスタマイズ性。

・Xperia 1 IV 製品ページ

Xperia PRO （XQ-AQ52）
ソニーストア販売価格：249,800円（税込）⇒229,900円（税込）
カラー：フロストブラック

36回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い　6,300円(税込)
1回目のみ　9,400円(税込)

スペック：Snapdragon 865、メモリ12GB、ストレージ512GB、デュアルSIM対応

・Xperia PRO 製品ページ

5G対応ポータブルデータトランスミッター「PDT-FP1」
ソニーストア販売価格：159,500円（税込）
10%OFFクーポン適用価格：143,550円（税込）

●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF

スペック：Snapdragon 8 Gen 2、メモリ8GB、ストレージ256GB、デュアルSIM対応、非Xperia、非防水

・5G対応ポータブルデータトランスミッター「PDT-FP1」購入ページ

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