Xperia 1 VI 、Xperia 10 VI 用として売られている保護フィルム カメラカバーを試しに購入。Xperia 1 V 、Xperia 5 V のカメラユニットに貼り付けて、大きくなりそうなカメラに妄想を膨らませてみた。
Xperia のメインカメラ部分を保護するためのカメラレンズフィルム。
よくあるスマホアクセサリーだけど、その中に何やら Xperia 1 VI と Xperia 10 VI 用のカメラカバーがすでに販売されているとX(旧Twitter)でお祭り騒ぎに!
これは本当なのか?フェイクなのか?現時点でわかる情報は何もなくて、ただ知りたい欲求で即ポチしてみた。
<CAUTION(注意)>
現時点ではアクセサリー自体への信憑性は低く、あくまでも知りたい欲求を含めての個人の想像です。
実際に出てくる新製品についても確証は全くありません。
事実と異なっていても当方およびメーカーは一切の責任を負いません。
それを踏まえて、未知の噂を楽しむ程度で見てください。
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目次
●Xperia 1 VI、Xperia 10 VI用とされる保護フィルム カメラカバーを試しに買ってみた。
これが届いた「Xperia カメラレンズ保護フィルム ガラスフィルム クリアタイプ」。
パッケージはよく見かける海外製のそれと一緒。
裏面を見ると…思いっきりXperia 1 VI 用、Xperia 10 VI 用と書かれているじゃないですか!
さすがにXperia 1シリーズもXperia 10シリーズも5世代続いたし、そろそろリネームするでしょと思っていただけに、勝手に作って出してるかもしれない。
けれど、フィルムの仕様にサイズもちゃんと書かれているとそれっぽくも思えてくる。
Xperia 1 VI 用のカメラレンズ保護フィルムを取り出してみると、パッとみた感じXperia 1 Vと変わらない大きさ。
Xperia 10VI 用のほうは、カメラレンズのくり抜きが2コしかなくて大きい。
Xperia 1 VI 用とされる保護フィルム カメラカバーをXperia 1 Vのカメラユニットと比べてみる。
Xperia 1 VI 用の保護フィルム カメラカバーのサイズは、横が1.5cmx縦5.2cm。
Xperia 1 V用のサイズは、横1.3cm x 縦4.9cm。
そうすると、横に約2mm、縦に約3mmほどカメラユニットが大きくなっていることがわかる。
Xperia 1 V のカメラユニットに貼り付けてみるとたしかにデカい!
完全にカメラカバーがはみだしている。
カメラカバーのクリア部分をみると、広角カメラ(24mm)はジャストサイズ、超広角カメラ(16mm)はほぼ同じ?
超広角カメラはクリア部分のほうがわずかながら大きいように見えるけれど、広角という特性を踏まえてのサイズでジャストサイズなのかもしれない。
間にはさまれた”フラッシュ/フォトライト”と”マイク”の位置もおよそ合っている様子。
では、今度は望遠カメラ(85-125mm)のほうに合わせてみる。
クリア部分をみるとこっちもほんの少し大きくなっている気がしないでもない。
ただし、カバーのクリア部分がそんなに緻密に作られているのか?という根本的な不安要素を考えると、単純にカメラのギリギリを狙って作っているわけではなくて、余裕を持たせているだけかもしれない。
ただ一つ言えるのは、カメラユニット自体が間違いなく巨大化しているという事。
大きくなるという事は、性能的に何かしらXperia 1 Vよりもグレードアップするんじゃないか?という淡い期待をしたくもなる。
いや…もしかしたら、実はXperia 1 Vはカメラの位置が近すぎたからちょっと望遠レンズの位置を少し離しただけなんですよねーなんていうオチもあるかもしれない。
過度な期待は禁物。
Xperia 10 VI 用とされる保護フィルム カメラカバーをXperia 5 Vのカメラユニットと比べてみる。
Xperia 10 VI 用の保護フィルム カメラカバーのサイズは、横が1.6cmx縦3.3cm。
Xperia 10 V 用が横1cm x 縦3.2cm。
縦には約1mmほど大きくなっただけなのに対して、横に約0.6mmも巨大化。
そもそもカメラのクリア部分が2つになってて、Xperia 10 V の3眼ではなくっている。
というかもうXperia 5 V のカメラユニットとそっくりなので、こっちと比べたほうがわかりやすい。
Xperia 5 V のカメラユニットに合わせてみるとほぼピッタリ。
2つのカメラ同士の距離が離れてカメラユニット自体が大きくなっている様子。
その間にあるフラッシュ/フォトライトとマイクの位置は大きく変わっている。
Xperia 10 VI はミッドレンジなのに カメラがXperia 5 V 相当になるのか?さすがにカメラカバーだけでは判断が難しい。
あくまでもこれを正しいパーツだとすれば、3眼カメラが、2眼カメラに置き換わることはあるかもしれない。
いい方向に考えたいのは山々だけど、フタを開けてみたらなんじゃそりゃ!というオチがあるかもしれないのでフラットな気持ちで待つのが良いと思われる。
答え合わせは、5月17日の「Xperia SPECIAL EVENT 2024」
・「Xperia SPECIAL EVENT 2024」の開催が2024年5月17日(金)に決定!新型発表は確実?応募者100名招待、Xperia開発者の最新機能紹介と体験を開催。
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●ソニーストア Xperia SIMフリーモデルラインナップ
Xperia 5 V(XQ-DE44)
ソニーストア販売価格:139,700円(税込)
カラー:プラチナシルバー、ブルー、ブラック
36回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 3,800円(税込)
1回目のみ 6,700円(税込)
スペック:Snapdragon 8 Gen 2、メモリ8GB、ストレージ256GB、デュアルSIM対応
Xperia 1 V(XQ-DQ44)
ソニーストア販売価格:194,700円(税込)⇒179,300円(税込)
カラー:ブラック、プラチナシルバー、カーキグリーン
36回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 4,900円(税込)
1回目のみ 7,800円(税込)
スペック:Snapdragon 8 Gen 2、メモリ16GB、ストレージ512GB、デュアルSIM対応
SIMフリーモデル「Xperia 1 V(XQ-DQ44)」レビュー
・(その1)所有欲を満たすボディデザイン、シンプルな中身、メモリ16GB・ストレージ512GB 大容量というSIMフリーモデルの魅力。
・(その2)ベンチマークテストとゲームの挙動を比較。「Xperia 1 V」は前モデルを圧倒!、Xperia Streamを利用すれば高負荷なゲームも長時間安定してプレイ可能。
Xperia 1 IV(XQ-CT44)
ソニーストア販売価格:124,300円(税込)⇒108,900円(税込)
カラー:ブラック/アイスホワイト/パープル
Xperiaケアプラン(月払い550円/年払い5,500円)
36回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 3,000円(税込)
1回目のみ 3,900円(税込)
スペック:Snapdragon 8 Gen 1、メモリ16GB、ストレージ512GB、デュアルSIM対応
・「Xperia 1 IV」SIMフリーモデルのベンチマークはいかに?SIMフリーモデルとキャリアモデルの処理性能の差は軽微。ところがゲーミングギアを装着するとベンチマーク結果が35%向上!
・ゲーミングギア「Xperia Stream 」は「Xperia 1 IV」を本格的なゲーミングマシンへと変貌させる。高負荷なゲームを長時間安定してプレイできる冷却性能と、自由度の高いカスタマイズ性。
Xperia 5 IV(XQ-CQ44)
ソニーストア販売価格:99,000円(税込)⇒89,100円(税込)
カラー:ブラック/エクリュホワイト/グリーン
Xperiaケアプラン(月払い550円/年払い5,500円)
36回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 2,400円(税込)
1回目のみ 5,100円(税込)
スペック:Snapdragon 8 Gen 1、メモリ8GB、ストレージ256GB、デュアルSIM対応
Xperia PRO (XQ-AQ52)
ソニーストア販売価格:249,800円(税込)⇒229,900円(税込)
カラー:フロストブラック
36回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 6,300円(税込)
1回目のみ 9,400円(税込)
スペック:Snapdragon 865、メモリ12GB、ストレージ512GB、デュアルSIM対応
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF
スペック:Snapdragon 8 Gen 2、メモリ8GB、ストレージ256GB、デュアルSIM対応、非Xperia、非防水
・5G対応ポータブルデータトランスミッター「PDT-FP1」購入ページ
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