ソニーからロボットふたたび、コミュニケーションロボット「Xperia Hello!」が家族の一員に!
ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社から、家族一人ひとりを認識して自分から話しかけて毎日の生活をアシストするコミュニケーションロボット「Xperia Hello! (エクスペリア ハロー) G1209」を11月18日に発売。
※テキストで読むよりもYouTubeのコンセプト動画をみると「Xperia Hello! 」が何かをすぐ理解できるので動画(2つ)視聴はぜひおすすめ!
・‟家族の一員”として日々の暮らしをアシストするコミュニケーションロボット Xperia Hello! 発売 ~家庭に会話のきっかけを生みだし、安心の見守り機能や生活情報の発話も充実~
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●ソニーからロボットふたたび、コミュニケーションロボット「Xperia Hello!」が家族の一員に!
「MWC 2016」でコンセプトモデルとして発表されていたロボット型のパーソナルアシスタントデバイス「Xperia Agent」が、ネーミングを改めて「Xperia Hello! (エクスペリア ハロー)」として登場。
コンセプトモデルのときはイマイチピンとこなかったけれど、この紹介動画を見てなるほど「Xperia Hello! 」カワイイ(゚∀゚)!
うんちくとして、「Xperia Hello! 」は、センサー技術と画像・音声認識技術に加えて、ロボティクス技術を活用して開発されたロボット。
命令を待つだけではなくて、自分から周囲の状況を認識して話すというのがスマートスピーカーとは異なるところ。
本体下部に人感センサーを4つ備えて、半径約3メートルにいる人を検知して、登録している家族の顔を本体上部のカメラで認識すると、その人に合わせた情報を伝えてくれる。
マイクを7つ搭載して、話しかけた人のほうにカラダの正面を向けるように回転して会話したり、目の動きと組み合わせた豊かな表現をするコミュニケーションする可愛らしさと、動体のお腹部分にタッチスクリーンの4.6インチ液晶ディスプレイを備えていろんな情報を提示したり文字や画像で伝えてくれるまさに気の利く便利な‟家族の一員”。
Skypeの通話機能やビデオ伝言、LINEを使ったメッセージの送受信機能を搭載。
家族とチャットや通話ができ、預けた伝言も適切なタイミングで、伝えるべき相手を認識して知らせることができる。
例えば、「お父さん早く帰って来て」と連絡したい場合、「Xperia Hello! 」 に「お父さんにメッセージ」と話しかけてメッセージを伝えると、LINEに送信できたり、「お父さんに電話」と話しかけると、Skypeで音声・ビデオ通話ができる。
また「お父さんに伝言」と話しかけると、ビデオ伝言により、動画でメッセージを残すことができる。
逆に、お母さんが外出先から子どもに「宿題をやって」と、かつ夫に「夕飯をつくって」と連絡したい場合、「Xperia Hello! 」にLINEでメッセージを送信すると、子どもと夫の顔を識別してそれぞれにメッセージを伝えることができる。
受けた側は「Xperia Hello! 」にメッセージを読んでもらったり、ディスプレイにLINEのタイムラインを表示させて読んだりできるほか、ビデオ伝言のる動画を再生させたりすることができる。
さらに、記念日や誕生日など大切なイベントの日を記憶させておくと、「Xperia Hello! 」が教えてくれて会話のきっかけを作ってくれる。
LINEアカウント画面にある「家の様子を教えてもらう」コマンドを選ぶと、「Xperia Hello! 」が子供の顔を認識した時間を確認したり、「周りを撮影する」コマンドでは「Xperia Hello! 」 が回転して周囲のリビングなどの様子を360度撮影し、画像を手持ちのスマートフォンなどへ送ってくれる。
家族一人ひとりを認識して、ニュース、交通情報、天気予報、伝言といった情報を、個人個人にあわせてお知らせしてくれる。
交通情報は、通学、通勤路線を登録しておくと、遅延や運転見合わせなどの情報もお知らせしてくれる。
また、ソニーエージェントテクノロジーによる、音声認識での検索も可能で、例えば「東京タワーについて教えて」と話しかけると、インターネット上の検索結果を音声とディスプレイ表示による文字情報や画像で教えてくれる。
他にも「ダンスして」とお願いすると音楽に合わせて踊ってくれたりとチャーミングな一面ももっている。
…なんてテキストで解説しても伝わりにくいけれど、この↑動画をみたら「Xperia Hello! 」が何なのかとってもわかりやすい。
いままさにスマートスピーカーで盛り上がっているけれどそれとはコンセプトが違う。ソニー製としてはスマートスピーカーは「LF-S50G」というモデルがIFA2017で明らかになっているのでそっちが同カテゴリー。
一方で、「Xperia Hello! 」はコミュニケーションがその本筋で、どちらかというとシャープ製のロボホンの立ち位置と似ているかもしれない。
15万円という価格は正直安くないし、Xperia Touch同様におもしろコンセプトではあるものの、価格的ハードルが高い。
けれどそこを乗り越えて手に入れる体験はプライスレス!
みんなが持ってないうちに、「Xperia Hello! 」をたくさん愛でてあげると、心が満たされて仕事がんばれて、あっというまに15万円分の稼ぎを捻出できるかもしれない!(希望的観測)
いちおう、ソニーストア割引クーポン10%OFFや提携カード決済で3%OFFを駆使して安くすることもできるし、24回分割払いまでなら0%金利も用意されてるし、もしかしたらEdy10,000円分クーポンが当たるかもしれない。
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●Xperia Hello!を体験してみよう!
コミュニケーションロボット Xperia Hello!(G1209)
ソニーストア販売価格:149,880円(税別)
●長期保証<3年ベーシック>付
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF
・ソニーストアでコミュニケーションロボット「Xperia Hello!」を体験 | ソニーストアについて | ソニー
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●ソニーストア 直営店舗(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)
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