VAIO typeS[SZシリーズ]のUCGOベンチマークテスト。
前回に引き続き、VAIO typeSプレミアムバージョンで、
今度は、「UniversalCentury.net GUNDAM ONLINE(以下UCGO)」
のベンチマークテスト。
UCGOも発売当初、やろっかなー?と思ったけど、
何だかタイミングを逃してやってない。。
1年くらい前にベンチマークテストした時に
結構重たいゲームだなーと思ったっきりだったので、
ちょうどイイ機会だからやってみた。
VAIO typeS[SZシリーズ] VGC-SZ90Sで、
自分の持ってるSZ(メモリ1GB)と、初期出荷状態のSZ(メモリ512MB)で、
それぞれ試してみた。
(数回繰り返して出てきたベンチの平均値。)
STAMINAモードにして
「インテル グラフィックス・メディア・アクセラレーター 950(チップセット内蔵)」。
MARK:000896(000886)
全然ダメ。
ベンチマーク起動画面で固まったかと思ったくらいに始まるだけでも一苦労。
ザクもジムも動いてるとは言い難い。
ビームライフルの軌道も、ドップの飛んでる姿もほとんど確認できず抜けまくり。
テクスチャーだってもともと大した事ないのに、
表示できなくて欠けてるところ多数。
まずこれで戦闘に参加したら100%足手まとい&犬死まちがいなし。
たまらず、
「NVIDIA GeForce Go 7400 with NVIDIATurboCache」の
SPEEDモードに切り替え。
MARK:003047(003026)
ベンチで3000越え。
突如3倍以上の数値。
スゲーッス。
全てがまとも。
ドップの飛行の軌跡がしっかりと追えるし、
ガンダムがガションガションと音声といっしょに大地を踏みしめて歩いてる姿が見える。
モビルスーツ同士の複数戦闘も処理落ちしない。
飛び交うビームライフルの光の筋も見える。
ベンチマークのデモ画面が始めてまともに動いてるのを見た。。。
これなら、「こいつ動くぞ!」とか言いつつモビルスーツを動かせそうだ。。
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あいかわらず1GBと512MBのメモリの差がない。
そうそう、
最近、アムロ(古谷徹さん本人)がUCGOをはじめたブログがあるってゆーので、
早速見に行ってみた。
「古谷徹のUCGO体験記 僕が一番ガンダムをうまく使えるんだ!」
過去履歴を読んでたら、
おぉ!
古谷さんが今実際にUCGOやってるPCは、
『SONY VAIO VGN-SZ90S Owner Made Model』って書いてある!
同じVAIO typeSプレミアムバージョンだ!
それも最高スペックだよ。。
(T2600 2.16Ghz/2GBRAM/HDD120GB/NVIDIA GeForce Go 7400)
コレでどうやらベンチは3500近くまで出るみたいだ。。
スペックの差がまんまベンチの差なのか?
UCGO、大画面でやったらメチャメチャ楽しそうじゃないか!
ヤバイ。。
モーレツにやりたくなってきた。。
うーん、もーちょっと改良が加わるのを待つべきか、
思わず初めちゃうべきか・・・
悩ましい。。