7.1CHリニアPCM、1125p対応のHDMI端子を搭載した「TA-DA3200ES」を発表
マルチチャンネルインテグレートアンプ「TA-DA3200ES」を発表。
マルチチャンネルインテグレートアンプ
「TA-DA3200ES」 11月21日発売予定
定価 99,750円(税込)
新開発の高音質 ”広帯域アナログパワーアンプ”回路を搭載して
「高域の濁り、中域のフォーカス不足、低域の遅れ」を改善。
自動音場補正機能「D.C.A.C.」(Digital Cinema Auto Calibration)や
アナログダウンミックス機能とOPプロセッシング回路を搭載。
HDMI端子を入力2系統、出力1系統を装備。
最高1125p(1080p)の映像信号に対応。
さらにHDMI端子には、
リニアPCM(192kHz24bit)を7.1チャンネルの音声まで再生可能。
これで、ブルーレイディスク対応機器などの
デコード出力をPCMでHDMI出力する場合でも対応。
また、従来のアナログ入力
コンポジット、S映像、コンポーネントをHDMIに変換できたり、
コンポジット、S映像をコンポーネントアに変換、
コンポジットをS映像信号に変換
と言った具合にアップコーンバートできる。
逆に、
コンポーネントをコンポジット、S映像にダウンコンバートもできる。
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コレ見て思ったのは、
AVアンプも過渡期を迎えたなーと。
ディスプレイ側にはHDMI入力は、よくて1つか2つ
最近出てくる再生機器には、当然のようにHDMIが付いてきてるから
足りなくなるのは目に見えてるから、
新しいAVアンプってのが必要になったりするのかな?
ありがたい事に
HDMIであれば、ケーブル1本ですむから
配線は今までよりはスッキリしそうだけど。
この前、WOWOWで「・スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」見てて、
あぁーもっとイイアンプで音を再現したいなーという欲望が芽生えるのを
必死に抑えてたトコなのに・・・