ソニーが基本的に好き!

一番綺麗な液晶BRAVIA「X2500シリーズ」が欲しくなる!

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新しく発表になったBRAVIA。
その中でも超気になるのが、X2500。

液晶BRAVIAの中では、
ハイエンドモデルになるX2500。
映像のクオリティも最高。

もう、ヒトのためというより自分の欲望のままに
X2500をじっくり見てみよう。

40型、46型に加えて52型が新たに追加。

地上・BS・110 度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ
・ KDL-52X2500  【52型】  10月20日発売予定icon
ソニースタイル販売価格: 798,000円(税込)

・ KDL-46X2500  【46型】  9月15日発売予定icon
ソニースタイル販売価格: 548,000円(税込)

・ KDL-40X2500  【46型】  9月15日発売予定icon
ソニースタイル販売価格: 448,000円(税込)

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まずはX2500を代表するうんちく。
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【フルHD解像度のソニーパネル】
ハイビジョン映像の解像度(1920x1080)を
そのまんまドットバイドットで表示できる
フルHD解像度(1920x1080)のパネルじゃなきゃ欲しくない。

今回、X2500は当然フルHDだし、
なんと中堅モデルのV2500もフルHDになってしまった。

【ブラビアエンジンプロ】
ハイビジョンを高画質に映し出す一連の回路で、
その中でも特にメインとなるのが、
最新の高密度信号創造技術「DRC-MFv2.5」。

SD画像(アナログ放送とかDVD)だけじゃなく
ハイビジョン放送も、さらにきめ細かな1080pにつくり換えるのがキモ。

このブラビアエンジンは、
液晶BRAVIAではX2500のみに搭載されてる。
このエンジンの差がV2500からの大きなアドバンテージ。

【アドバンスト・コントラストエンハンサー】
映像の明るいところと暗いところを判断して階調を上げつつ、
バックライトの輝度も調整する事で、
液晶でありがちな暗い場面で、白っぽくなるのを抑えたり、
より暗い部分の階調表現も出来るようになった。

【ライブカラークリエーション】
BRAVIA上位モデルに搭載される
広色域バックライト「ライブカラークリエーション」が
今までの120%拡大、色再現領域をNTSC比約102%になった事で
さらに色鮮やかさと微妙な色合いを再現できるようになった。

【動画色空間の国際標準規格“xvYCC”に対応】
“xvYCC”というのは、
自然界に存在する色ほぼ全てを表現できるといわれてる
動画色空間の国際標準規格の事。
これをX2500は、民生用テレビとして初めて“xvYCC”規格に対応。

この規格に対応してるという事は、
イコールX2500についてるHDMI端子は
HDMI1.3規格に順ずるものが搭載されてると言われてる。
(さだかじゃない。)

高画質化するための技術が全てつぎ込まれてるX2500は
今年の年末ソニー一押しのディスプレイには間違いない。

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<実際にBRAVIAを見てきた。>
当然、新型BRAVIAの実物を見てきた。

画質に関しては、
あんなに綺麗だと思ってたX1000を上回る綺麗さで、
色の鮮やかさが増して、
画質の緻密さがより際立った感覚。

この鮮明さは、QUALIAに匹敵するって言ってもいいくらい。

逆を返せば、
ホンモノが本当にこんな色してんのか?
というツッコミを入れたくならなくもないけど、
それは、ディスプレイの調整で好みを変えられるので
それだけの能力を持ってるという事が、
うんちく以前に体感できて結構感動。

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入力端子もかなり充実。

p1080p対応のHDMI入力端子が背面に2系統、
側面に1系統で合計3系統あるのがかなりうれしい。
これからHDMI機器はどんどん増えてくるからね。

そのひとつの背面のHDMI(3)には音声入力もあるので、
PCのディスプレイ出力のDVI-DをHDMIに変換した場合とかに
別に音声ケーブルをつなげる事が出来るので
この辺は新設設計だなと感心。

また、D5端子が2つあるので、
ハイビジョン画質の機器を最大で5つつなげるって事になる。

それ以外には、
ビデオ入力端子x3、PC入力端子(D-sub15ピン)x1

ビデオ出力端子x1、光デジタル音声出力x1、音声出力端子x1、
AVマウス端子x1、ヘッドホン端子x1、電話端子x1、LAN端子x1

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そうかー、X1000の機能がそのままに
高画質化したんだなー、
と、思ってたら
どうも、そうではないらしい。

多機能な機能はゴッソリなくなってる・・・
主なトコで
・シングルチューナーになった。
・クロスメディアバー(XMB)がなくなった。
・リモコンが超シンプルになった。
・i.Linkがなくなった。
・DLNAがなくなった。

ガーーン!!!
マジかよ。
最初はかなりショック受けまくり。
だけどまぁ冷静に考えてみた。。

今、自分が使ってるWEGAのHVXがちょうど似たような機能を持ってるので
実際に使ってる日常をよーく考えてみるとわかった事がいくつか。

正直言うと、ダブルチューナーを使った事ない。
というかいつ使うんだ?というくらい存在を忘れてた。。

それと、テレビを見る時、
自分は意識してXMBを専用の折りたたみリモコンで使ってたけど、
ウチの奥さんは、
テレビのXMBはメンドクサイらしくて、
結局ダイレクトにボタン押して使ってたのを思い出した。

そう考えると、新しいリモコンだったら
結構誰でも簡単に使えるよなーと世間一般の事を考えてみたりした。

i.Linkはハイビジョンハンディカムを
コントロールして見れるのが便利だったから、
なくして欲しくなかったんだけど、
X2500にはHDMIが本体側面に付いてるから
今となっては、ココにハイビジョンハンディカムとかPS3とかを
なげて使えるようにしたんだろうな。
(ある意味HDMIが増えるほうがありがたい。)

DLNAの機能は、あったら楽しかったんだけど、
必要なヒトと必要ないヒトが極端にわかれるから?
コスト削減?かわからないけど省略。
まぁ必要であればルームリンクを用意すればどうにかなる。

機能はそりゃ付いてくれてるほうがうれしいんだけど、
そもそも自分の使い方からすると、
普段の大半が、
ハイビジョンスゴ録か、コクーンを見るためのディスプレイと化してて
何だかんだ言うわりには、テレビの機能使わなさスギ。

そう考えると、ディスプレイとして高画質で、
かつ入力端子が充実してれば
自分の使い方にはピッタリなんだと思う事にした。

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X2500は、高画質とともに
その洗練されたデザインと、
2色のスタンダードカラーに加えて
4色のオーダーカラーが選べるのが魅力。

次はデザインとカラバリについても見てみよ。
続く・・・

【参考】
ブルーレイディスクが広げるハイビジョン・ワールドicon

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