新ロケーションフリーTVをレビュー(開梱&外観編)
新ロケフリ。
あれだけまだか?と思ってたのに
あっさり実機がやってきてしまったので、
早速レポ。
ベースステーションと、
ソフトウェアは別売り。
PCで見たい時は、その台数分購入する必要がある。
ベースステーションのパッケージは、
前よりもさらにコンパクトになって、
妙にさわやか路線に変更。。
ロケーションフリーベースステーション「LF-PK20」
ソニースタイル販売予定価格:32,800円(税込)
入ってるものは、
・ベースステーション本体「LF-PK20」
・ベースステーションスタンド
・ACパワーアダプター「AC-LX1B」
・電源コード
・AVマウス「VM-50」
・同軸アンテナ
・かんたん準備ガイド、取り扱い説明書、他
以前のように、
「LF-PK20」には「お試し版ロケーションフリープレイヤー」は付属してない。
「お試し版ロケーションフリープレイヤー」は、
10月20日からダウンロードサービスで提供予定。
ロケーションフリープレイヤーPC用「LFA-PC20」
ソニースタイル販売予定価格:1,980円(税込)
中には、
ロケーションフリープレーヤーのCD-ROMと、
シリアルキーの書かれた書類が入ってるだけ。
以前のソフトウェア「LFA-PC2」が使ってるPCに入ってる場合は、
「LFA-PC2」をアンインストールする必要がある。
共存はできないみたい。
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ベースステーション本体「LF-PK20」を
ビニール袋から出そうとすると、
こんな↓使用許諾の書いたシールが貼ってあった。
ダイナミックDNSを利用するにあたっての注意書き。
たぶん簡単シンプルに外から
自宅の「LF-PK20」にアクセスできる分
あくまでも個人利用に限っての使用を守ってねって事みたい。
まぁいろんな事考えるヒトいるからね・・・
ひとまず読んでみて納得の上開封ー。
スクウェアデザインのブラックボディになって
見た目はとってもカッコよくなってる。
初期型PS2のように見えない事もない。
本体上面の部分のみ、鏡のように反射する光沢をもったブラックで
質感もなかなか。
そのままヨコのままでも使えるし、
付属のスタンドを使ってタテても使える。
上(右)から
インジケーターが
・WIRELESS(ワイヤレス)
・NETWORK(ネットワーク)
・SETUP MODE(セットアップモード)、NET AV
ボタンが、
・SETUP MODE(セットアップモード)
・電源
と続く。
さらにその下に小さくて丸いRESET(リセット)ボタンと
リモコン受光部がある。
背面にある端子。
・AVマウス出力が2つ。
「LF-PK1」の時は、アダプタを使わないと2つの機器をコントロールできなかったものが
今回は、最初から2つあるのでアダプタは不要。
・ビデオ出力(S映像入力あり)
・ビデオ入力1(S映像入力あり)
・ビデオ入力2
「LF-PK1」にはなかった、ビデオ出力が追加。
ビデオ入力1に接続した機器の信号が、
そのままビデオ出力から出るので、
レコーダーなどをロケフリを中継させてテレビにつなぐ事が出来る。
これがあるとないとでは使い勝手が全然違う。
その他は同じ。
・LAN端子:10BASE-T/100BASE-TX
・アンテナ端子:VHF/UHF 75Ω F型コネクター
・電源子(12.0V)
立てたときに底にあたる部分。
ワイヤレスモードの切り替えスイッチがひっそり。
「LF-PK20」をワイヤレスルーターとワイヤレスで接続する場合は、
スイッチを【CLIENT(クライアント)】にする。
「LF-PK20」をワイヤレスアクセスポイントとして使う、
もしくはルーター経由で有線LANで接続する場合は、
スイッチを【AP(アクセスポイント)】にする。
コレも以前の「LF-PK1」にはできなかった事で、
【CLIENT(クライアント)】機能が使えるようになって
「LF-PK20」の場所も
ルーターの近くで有線でつながなきゃいけないというルールがなくなったので
ベースステーション「LF-PK20」の場所もフリーに出来る。
(注:ただしワイヤレスルーターと通信できるエリア内じゃなきゃダメ。)
って事で、
設定編に続く。。
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<オマケ>
ノリでうす小さいPS2と比較。
左右が段差になってるトコも
PS2のスタイルと似てるな。。
「LF-PK20」のサイズは、
約8.5(幅)×19.7(高さ)×12.8(奥行)cm
若干厚さもあるけど、
高さと奥行きが抑えられてるから、
うす小さいPS2がデカく見える。。
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