ソニーが基本的に好き!

α700のデカイ液晶と交換レンズを保護しておこう。


デジタル一眼レフカメラ“α700”が来たら
すぐにでも外に持って出たいのが心情だけど
外でアクティブに使うものだから
必要最低限のガードをしておいたほうがよさそうで。

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まずは、
3.0インチもある背面液晶。

本体から占める割合も大きくて
もしもここにガガッと傷でも付くと
液晶を見て撮影した画像をチェックする時に
撮影した画像にあるものなのか違うのかの判別に迷ったり、
見るたびにそこが気になってしまうから
一応守っておきたい。

それに、
ファインダーをのぞくと
だいたい顔の頬が液晶画面にあたって
汚れてしまうのが普通で
それを毎回拭いてたら、拭き傷が付く可能性もあるし。


液晶保護シート「PCK-LS1AM」
ソニースタイル販売価格:945円(税込)

材質は、PET製で、
フィルムタイプの液晶保護シート 。

α700にはもう1つ、
ポリカーボネート製でできたハードタイプの
液晶保護カバー「PCK-LH1AM」ってのもある。

このあたりは好みで、
フィルムタイプを貼るのって結構気を使って
中にホコリとか気泡が入ってしまったり
ナナメになってしまったりする事もあるから
そういった場合は、ハードタイプのほうが楽かもしれない。


極力密室で無風状態、ホコリの少ない場所でやるのがベスト。
VAIO typeUとかPSPとかニンテンドーDSとかに保護フィルム貼るときと一緒。

α700の液晶にホコリがついてない状態で
保護シートについてるフィルムをはがしたら
すばやくかつ確実に貼る!

あぁ、気泡が入った・・・orz

でも
この保護フィルムは、気泡は比較的簡単に外に追い出せるみたいで
どうにかスッキリ装着。。

保護シートを貼る前と後で
視認性は大きく変わる事はないし
傷がついた後じゃ遅いのでちょっとした投資で
貼っておいて損はないはず。

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それと、
これはお約束で必要な
交換レンズを保護するプロテクター。

今まで純正が存在しなかったから
プロテクターは他社製を使ってたけど
せっかくカールツァイスのプロテクターが出たんだから付けたい。


MCプロテクター「VF-62MPAM」(62mm)
ソニースタイル販売価格:6,615円(税込)

カール ツァイスのMCプロテクターで、
交換レンズをキズとかホコリから守る役割を果たすもの。
プロテクターを入れるケース付き。

レンズの径ごとに
49mm、55mm、62mm、72mm、77mmの5種類がある。

「Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA」
レンズ径が62mmなので「VF-62MPAM」がピッタリ合う。


レンズの前にガラス板を1枚置いてしまうので
プロテクターをケチるとレンズ性能が出ないよー
と1年前に教えてもらった記憶がある。

今まで使ってたのが
KenkoのPRO1Dプロテクターと
カール ツァイスのMCプロテクターを比較してみたけど
枠は実測で4mm弱と薄くて
フィルターをつけたからといって広角レンズを着けても
ケラレが出てしまう事はないみたい。


フィルターをレンズに装着。

単なるフィルターとしてではなく
カールツァイス独自の「T*コーティング」が施されていて
余分な反射を抑えたり、
フレアやゴーストの発生を減らしてくれる効果もあるらしい。

枠部分にも[Carl Zeiss T*」と刻印されてて
やっぱり社外品じゃなくて純正をつけたくなる。

冗談抜きで、
外に持ち出して帰ってくると
いっつもこのプロテクターにいろんなモノが付着してて
汚れちゃうもんだなーと。

高いお金だして買ったレンズにそれこそ傷が付いたら
泣くに泣けないし絶対必須。

円偏光フィルターとかNDフィルターにも
カールツァイスのT*コーティングが施されたタイプが出たので
予算があったら追加してもいいかも。

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必要最低限の保護をしたら
心おきなく外に持ち出して撮影ができる。

・・・
本当はかさばらなくて
スマートでクールなα700を入れるケースが欲しかったりする。

・有効1224万画素のCMOSセンサー搭載のハイアマチュア機”α700″
・銀座のソニービルに行ってきた。(SonyDealerConvention2007の前に。)
・行ってきた「“α700”全国8都市体験イベント」

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