Bluetoothがなかったら、Bluetoothアダプターを付けてしまえ!
帰ってきた「505 EXTREME」を快適化計画。
505 EXTREMEのHDDをSSDへ換装する!(その1)
505 EXTREMEのHDDをSSDへ換装する!(その2)
505 EXTREMEのHDDをSSDへ換装する!(その3)
の続き。
505EXTREMEをSSD化したら、
ひとまずWindows XPを使ってるぶんには超快適。
でも、VAIO typeT(TZシリーズ)と比べると
やっぱり何か使いづらい。
505EXTREMEのスティック式ポインティングデバイスが苦手な自分としては
マウス必須なんだけど、
付属のマウスがどうにも手になじまないし
今どき有線接続はないだろ?
・・・
じゃぁ無線化しようっと。
------------------
<BluetoothがなかったらBluetoothアダプタを付けよう。>
Bluetoothって、一回使い始めると強烈に便利。
505EXTREMEみたいにBluetooth非搭載でも、
Bluetooth USBアダプタを装着すれば
Bluetoothを使えるようになる。
今回買ってきたのは
PrincetonのBluetooth USB アダプター「PTM-UBT3S」
国内最小と言われるほどの小ささが超魅力!
中身は、
Bluetooth USBアダプタ本体以外には、
8cmのインストールCDと紙状の取扱説明書のみ。
「PTM-UBT3S」の規格は、
Bluetooth Ver2.0+EDR。
(Ver1.2比で転送速度が最大で約3倍)
通信距離は10m、
通信速度は最大2.1Mbps。
対応プロファイルは、
DUN、FAX、LAP、SPP、HID、HCRP、FTP、OPP、A2DP、
AVRCP、GAVDP、HSP、HFP、PAN、BIP。
Bluetooth対応のキーボード、マウスはもちろん
ヘッドセットで音声通話もできるし
携帯経由でインターネットも接続できたりと
サポートの幅もなかなか広い。
そして何よりも
とにかくちっちゃい。
大きさは、タテ19mmxヨコ14mmx高さ4.5mm。
指の上にのっかる程度。
メモステDuoよりはるかに小さい。
重さは5.5g。
SSDで軽量化した505EXTREMEが777gだから、
Bluetoothアダプタを付けると+5.5gで、
総重量は、782.5gってトコかな。
これって一応、
505EXTREMEだけじゃなくて、
まだBluetoothが搭載されてなかったVAIOでも出来るワザ。
------------------
<Bluetoothアダプタをインストール>
まずは、付属のCD-ROMからインストール。
お約束で、505EXTREMEにはCDドライブがないから外付から。
ドライバーが入った後に
Bluetooth USBアダプタをUSBポートにブスっと挿すと
青いLEDがビビーンと光りだす。
Bluetoothのソフトウェアは、
VAIOに搭載されてるものと同じで
「Bluetooth Stack for Windows by Toshiba」、
CD-ROMに入ってるバージョンは、v5.10.15。
認識手順もVAIOでやってるのと全く同じで、
Bluetoothマウス「VGP-BMS33」のCONNECTボタンを長押しして
エクスプレスモードですすめていけば、
簡単に手続き完了。
これでBluetoothマウスが使える。
------------------
<Bluetoothを装着して使う>
Bluetoothアダプターは充分小さくて
とってもスッキリ。
だけど、
いくら小さいとはいえ
思ったより本体から約8mmくらい飛び出してて
このちょっぴりが逆に気になったりもする・・・
結構カドがトガってて
何かにひっかってしまいそうな不安もあったり。
できれば持ち運ぶ時も付けっぱなしが理想なので、
Bluetoothアダプターを装着したままで
専用のケースに、そーっと入れてみた。
8mmも出てしまうと、恐らく入らないんじゃないか?
と思ったけど
どうにかフタも閉められるみたい。
付属のUSB光学式マウス「PCGA-UMS505」と、
ワイヤレス化したBluetoothマウス「VGP-BMS33」を比べてみたら
スッキリ度は一目瞭然。
それに
操作性にしても、スクロールにしても
「VGP-BMS33」のほうが使い慣れてる分快適。
配線不要な「VGP-BMS33」は
少し大きいものの持ち運びも楽。
USB光学式マウス「PCGA-UMS505」の唯一のメリットは
背面にあるメモリースティックスロット。
505EXTREMEの本体には、
メモステスロットがないかわりに、このマウスにスロットがあるんだけど、
今さらDuoがダイレクトに挿さらなくてアダプターが必須だったり、
どうせ8GBも認識しないし、PRO-HGにも対応してないし
という理由でその辺は別のテを考える事にする。
それから、
ついでに持ってるBluetooth機器をひととおり登録しておいた。
Bluetoothコントローラー「VGP-BRMP10」と、
Bluetoothヘッドセット「HBH-608」。
モバイル系のPCって
それでなくてもUSBの数が少ないから
Bluetoothアダプター一個で、
たくさんの周辺機器が付けられるのは
めちゃめちゃ助かる。
------------------
USBスロットに巨大な物体を付けると
確実にとなりに干渉するという問題は抱えてるけど
手に入れた便利さのほうがはるかに大きい。
と、
早速気を良くしてskypeでビデオチャットしようかと思ったら
webカメラ付いてない事に気づいて
これじゃmyloでskype使って会話するのと一緒じゃん・・・
って事で
仕方がないから次はwebカメラでも付けようと思ってるんだけど
結局USBをまた1個消費して
なんだか不毛・・・
人気記事
Bluetoothがなかったら、Bluetoothアダプターを付けてしまえ!
帰ってきた「505 EXTREME」を快適化計画。
505 EXTREMEのHDDをSSDへ換装する!(その1)
505 EXTREMEのHDDをSSDへ換装する!(その2)
505 EXTREMEのHDDをSSDへ換装する!(その3)
の続き。
505EXTREMEをSSD化したら、
ひとまずWindows XPを使ってるぶんには超快適。
でも、VAIO typeT(TZシリーズ)と比べると
やっぱり何か使いづらい。
505EXTREMEのスティック式ポインティングデバイスが苦手な自分としては
マウス必須なんだけど、
付属のマウスがどうにも手になじまないし
今どき有線接続はないだろ?
・・・
じゃぁ無線化しようっと。
------------------
<BluetoothがなかったらBluetoothアダプタを付けよう。>
Bluetoothって、一回使い始めると強烈に便利。
505EXTREMEみたいにBluetooth非搭載でも、
Bluetooth USBアダプタを装着すれば
Bluetoothを使えるようになる。
今回買ってきたのは
PrincetonのBluetooth USB アダプター「PTM-UBT3S」
国内最小と言われるほどの小ささが超魅力!
中身は、
Bluetooth USBアダプタ本体以外には、
8cmのインストールCDと紙状の取扱説明書のみ。
「PTM-UBT3S」の規格は、
Bluetooth Ver2.0+EDR。
(Ver1.2比で転送速度が最大で約3倍)
通信距離は10m、
通信速度は最大2.1Mbps。
対応プロファイルは、
DUN、FAX、LAP、SPP、HID、HCRP、FTP、OPP、A2DP、
AVRCP、GAVDP、HSP、HFP、PAN、BIP。
Bluetooth対応のキーボード、マウスはもちろん
ヘッドセットで音声通話もできるし
携帯経由でインターネットも接続できたりと
サポートの幅もなかなか広い。
そして何よりも
とにかくちっちゃい。
大きさは、タテ19mmxヨコ14mmx高さ4.5mm。
指の上にのっかる程度。
メモステDuoよりはるかに小さい。
重さは5.5g。
SSDで軽量化した505EXTREMEが777gだから、
Bluetoothアダプタを付けると+5.5gで、
総重量は、782.5gってトコかな。
これって一応、
505EXTREMEだけじゃなくて、
まだBluetoothが搭載されてなかったVAIOでも出来るワザ。
------------------
<Bluetoothアダプタをインストール>
まずは、付属のCD-ROMからインストール。
お約束で、505EXTREMEにはCDドライブがないから外付から。
ドライバーが入った後に
Bluetooth USBアダプタをUSBポートにブスっと挿すと
青いLEDがビビーンと光りだす。
Bluetoothのソフトウェアは、
VAIOに搭載されてるものと同じで
「Bluetooth Stack for Windows by Toshiba」、
CD-ROMに入ってるバージョンは、v5.10.15。
認識手順もVAIOでやってるのと全く同じで、
Bluetoothマウス「VGP-BMS33」のCONNECTボタンを長押しして
エクスプレスモードですすめていけば、
簡単に手続き完了。
これでBluetoothマウスが使える。
------------------
<Bluetoothを装着して使う>
Bluetoothアダプターは充分小さくて
とってもスッキリ。
だけど、
いくら小さいとはいえ
思ったより本体から約8mmくらい飛び出してて
このちょっぴりが逆に気になったりもする・・・
結構カドがトガってて
何かにひっかってしまいそうな不安もあったり。
できれば持ち運ぶ時も付けっぱなしが理想なので、
Bluetoothアダプターを装着したままで
専用のケースに、そーっと入れてみた。
8mmも出てしまうと、恐らく入らないんじゃないか?
と思ったけど
どうにかフタも閉められるみたい。
付属のUSB光学式マウス「PCGA-UMS505」と、
ワイヤレス化したBluetoothマウス「VGP-BMS33」を比べてみたら
スッキリ度は一目瞭然。
それに
操作性にしても、スクロールにしても
「VGP-BMS33」のほうが使い慣れてる分快適。
配線不要な「VGP-BMS33」は
少し大きいものの持ち運びも楽。
USB光学式マウス「PCGA-UMS505」の唯一のメリットは
背面にあるメモリースティックスロット。
505EXTREMEの本体には、
メモステスロットがないかわりに、このマウスにスロットがあるんだけど、
今さらDuoがダイレクトに挿さらなくてアダプターが必須だったり、
どうせ8GBも認識しないし、PRO-HGにも対応してないし
という理由でその辺は別のテを考える事にする。
それから、
ついでに持ってるBluetooth機器をひととおり登録しておいた。
Bluetoothコントローラー「VGP-BRMP10」と、
Bluetoothヘッドセット「HBH-608」。
モバイル系のPCって
それでなくてもUSBの数が少ないから
Bluetoothアダプター一個で、
たくさんの周辺機器が付けられるのは
めちゃめちゃ助かる。
------------------
USBスロットに巨大な物体を付けると
確実にとなりに干渉するという問題は抱えてるけど
手に入れた便利さのほうがはるかに大きい。
と、
早速気を良くしてskypeでビデオチャットしようかと思ったら
webカメラ付いてない事に気づいて
これじゃmyloでskype使って会話するのと一緒じゃん・・・
って事で
仕方がないから次はwebカメラでも付けようと思ってるんだけど
結局USBをまた1個消費して
なんだか不毛・・・
2件のコメント
kunkokuさんこんにちは。
今回の記事すごく参考になりました。
Bluetoothすごく便利ですよね。この快適はもう抜け出せませんw
Bluetoothマウスも『VGP-BMS33』がすごく良くて3色購入したのですが、
当方VAIOを2台しか所持しておらず『VGP-BMS33』が1個余ってるんですよ。
それで、もしご存知なら教えていただきたいのですが、
『VGP-BMS33』はVAIO以外のPCでも使用出来るんでしょうか?
NECのPC『PC-VX970ED』が押入れに眠っているので、
もし使用できるならBluetooth非搭載なので、
Bluetooth USBアダプター『PTM-UBT3S』を使って、
『VGP-BMS33』を使用したいなぁと考えているのですが、どうでしょうか?
THE EYE OF JUDGMENTブースターパック売ってないです・・・
>イルミさん
ご参考になってとてもうれしいですm(__)m
えーとですね
使えますよ!
PrincetonのBluetooth USB アダプター「PTM-UBT3S」は
WindowsでもMacでも使えるみたいで
ひとまずUSBポートがイッコあれば
コレとVGP-BMS33は余裕で通信できますからw
ぜひぜひやってみてくださいww
PS.
THE EYE OF JUDGMENTブースターパック、
もうあれから手に入るところがありません・・・
全然売ってなくて愕然としてます(汗