webカメラがなかったら、webカメラを付けてしまえ!
帰ってきた「505 EXTREME」を快適化計画。
505 EXTREMEのHDDをSSDへ換装する!(その1)
505 EXTREMEのHDDをSSDへ換装する!(その2)
505 EXTREMEのHDDをSSDへ換装する!(その3)
Bluetoothがなかったら、Bluetoothアダプターを付けてしまえ!
の続き。
個人的にskype必須。
505EXTREMEにBluetooth USB アダプター
Bluetoothを使えるようになったから
Bluetoothヘッドセット「HBH-608」を使って
ウロウロしながらskypeで会話できる環境は出来たけど。
505EXTREMEにはwebカメラが付いてない。。
当然。
だからwebカメラをつけよっと。
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webカメラって、今は3つくらい持ってて
そのうちのイッコは、
VAIO typeRmasterに常時つないでる状態。
で、
手元にあまってるwebカメラを探してみたら
出てきた出てきた。
イッコ目。
ザク頭のwebカメラ。
「Digital Mono Eye MS-06 ZAKU II」
ものすごいノリで買ってしまって
そのまま使わなくなったヤツ・・・
2002年に発売だから既に5年も前。
当時1万円くらいで買ったのに
今さらの35万画素しかないし
そもそもドライバーの入ったCD-ROMをなくしてしまって
使い物にならず。
第一、こんなものを持ち運ぶだけでも
大変だからやっぱり却下で
オブジェ状態。
ニコ目
VAIO純正のwebカメラ。
ビジュアルコミュニケーションカメラ「VGP-UVC100」
VAIO typeRmaster用に使おうと思って買ったのに、
Windows XPまでしか対応してなくて
待っても待っても
Windows Vistaのドライバーが出てくる様子もなく
ソニーから見放されたVAIO周辺機器のひとつ。
そのままお蔵入りしてたのが
ようやく505EXTREMEで日の目を見る時が来た!
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<skypeでビデオチャット>
VGP-UVC100は、
有効131万画素の1/4型原色プログレッシブ方式CMOSイメージセンサー
焦点距離は、35mmカメラ換算で31.3mm。
静止画で最大1280x1024、
動画で最大640x480で記録できる
今でも充分な性能のwebカメラ。
カメラ部分がフレキシブルに動かせるし
なんてったってVAIOブランドだから
気に入ってたのにVistaでは動かない。
試しにVista搭載機にインストールしても
ものの見事に認識してくれなかった・・・
たまたま
505EXTREMEがWindows XPだから動作してくれるだけ。
付属のCD-ROMから
ドライバーとソフトウェアをインストールして、
VGP-UVC100を装着。
このwebカメラを付けた時点で2個しかないUSBポートはもう満タン。
ハブだけはスマートじゃないから付けなくない。
ついでにオマケソフトの
「VAIO Camera Capture Utility」をインストールしておいた。
カメラは、ディスプレイパネルの上側に
アームではさんで装着して一般的な位置に固定。
ちとデカイけど、特にぐらぐらしないから
これでいっか?
もしくは
カメラのアームとプレートを倒しこむと
水平なところにも置ける。
505EXTREMEのキーボード奥の平らな部分に置くのも一つのパターンだけど
やっぱり邪魔かも。
外付けカメラの唯一の利点は、
skypeでビデオチャットしてる最中に、
見せたいものがあった時でも
簡単にカメラだけを対象物に向けられる事。
PC本体にカメラが装備されてると
PCごと移動させなきゃいけないから
外付けカメラならそういったわずらわしさがない。
・・・
ってのは単なる負け惜しみだけど。
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VGP-UVC100には、
もともとマイクも装備してるものの
Bluetoothヘッドセットのほうが動ける自由度が高いから
しゃべり担当の音声はBlueoothヘッドセットのほうが好み。
もしもwebカメラもBluetoothのタイプがあったら
USBポートをふさがなくてもいいのになと思ったり。
505EXTREMEと一緒に持って出かけるグッズは
これで3つ。
って、これ以外にも電源アダプターも持ち歩かなくちゃいけないけど
これまた純正の電源アダプターはデカくて邪魔だから
なんとかしなくちゃ。
強がってみたものの
やっぱりVAIO typeT(TZシリーズ)のほうが快適だな・・・