BRAVIA F1で、ハイビジョンハンディカムをHDMIコントロール。
・スタイルだけじゃなくて操作性が抜群に良くなった「BRAVIA F1シリーズ」
・スタイル「BRAVIA F1シリーズ」の新しくなったネットワーク機能を試す。
の続き。
[X5000シリーズ]や、[W5000シリーズ]に搭載されていた
「ブラビアリンク」が、
2008年の春夏モデルの
[F1シリーズ]、[V1シリーズ]、[J1シリーズ]
にも搭載されてきて、
20型からでも「ブラビアリンク」が使えるようになった。
・「ブラビアリンク」サイト:SonyDrive
HDMIケーブルで接続すると
対応機種であれば、信号をやりとりして
ブラビアのリモコンでコントロールできるというもの。
今はまだ対応機種が限られてたり
そんなに言うほど便利でもないので
スルーしてたけど、
新しく、【リンクメニュー】というカテゴリーに
ハイビジョンハンディカム「HDR-SR12」が追加になって
リモコンでも操れるようになったので
早速BRAVIA[F1シリーズ]で試してみた。
これまたハイビジョンハンディカムでも
この機能を利用できるのは、
「HDR-SR12」、「HDR-SR11」、「HDR-UX20」の3機種のみ。
たった半年前に発売された、「HDR-CX7」でさえ
未対応ってどういう事なんだ?とかツッコみたくなるけど。
使うケーブルも普通のHDMIケーブルではなくて、
ハンディカム側につなぐ側がミニ端子になった
「DLC-HDM15/B」を別途用意。
当然、HDMIケーブルなので接続は簡単。
ハンディカムに挿して、
BRAVIAの左側面にあるHDMI端子に挿すだけ。
BRAVIAにだけ、事前に設定をする必要があって、
[ホーム]メニューの[設定]から
「HDMI機器制御」を“する”にだけしておく。
後は、
ハンディカムの電源を入れると
自動的に認識してくれて、
テレビの入力を瞬時に切り替えてくれる。
普通に映像と音声が出力されてるだけだと
操作をしようと思うと、
どうしてもハンディカム自体を直接触らないといけないけれど、
「ブラビアリンク」の【リンクメニュー】に対応していれば、
BRAVIAのリモコンで、
再生、早送り・もどし、一時停止、停止ができる。
新たに加わった[リンクメニュー]というボタンを押せば
ハンディカムのメニュー画面が開いて
インデックスやプレイリストを表示。
その後のコントロールは、
BRAVIAのリモコンにある上下左右と決定ボタンで
操作できる。
ちなみに
リモコンでテレビの電源を落とすと、
ハンディカムの電源も一緒に落ちてくれるけど、
電源の落ちてしまったハンディカムを
リモコンで起動する術はない。
----------------
いわゆる
以前のソニーのWEGAシリーズで、
DVカメラなんかをi.LINKで接続&操作ができた
まさに「i.Linkスタジオ」とまるで同じ。
i.LinkがHDMIに置き換わったという感覚で
やってる事はほぼ同じだけど
リモコンで操作できる手軽さはとっても便利。
ただ、
いろいろやっててわかった事だけど
新しくできた【リンクメニュー】って
またもや新しいBRAVIAだけの対応で、
[X5000シリーズ]や、[W5000シリーズ]だと
対応ハンディカムでも操作できない事が判明。
実際にX5000とつないでやってみたけど
動作するのは、ハンディカムの電源を入れたら
テレビの画面がHDMI入力に自動的に切り替わる事と、
テレビの電源をリモコンで落としたら
同時にハンディカムの電源が落ちるという
たったの2つの動作だけ・・・
なんだか、
あまりにも規格の更新が早すぎて
以前のモデルがあっという間に置き去りってのもどうかと思うけど。
ソフトウェアの書き換えで、
ある程度機能の追従ができるなら
それはやるべきだ。
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20型からでも「ブラビアリンク」が使えるようになった。
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HDMIケーブルで接続すると
対応機種であれば、信号をやりとりして
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リモコンでも操れるようになったので
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当然、HDMIケーブルなので接続は簡単。
ハンディカムに挿して、
BRAVIAの左側面にあるHDMI端子に挿すだけ。
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[ホーム]メニューの[設定]から
「HDMI機器制御」を“する”にだけしておく。
後は、
ハンディカムの電源を入れると
自動的に認識してくれて、
テレビの入力を瞬時に切り替えてくれる。
普通に映像と音声が出力されてるだけだと
操作をしようと思うと、
どうしてもハンディカム自体を直接触らないといけないけれど、
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BRAVIAのリモコンで、
再生、早送り・もどし、一時停止、停止ができる。
新たに加わった[リンクメニュー]というボタンを押せば
ハンディカムのメニュー画面が開いて
インデックスやプレイリストを表示。
その後のコントロールは、
BRAVIAのリモコンにある上下左右と決定ボタンで
操作できる。
ちなみに
リモコンでテレビの電源を落とすと、
ハンディカムの電源も一緒に落ちてくれるけど、
電源の落ちてしまったハンディカムを
リモコンで起動する術はない。
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まさに「i.Linkスタジオ」とまるで同じ。
i.LinkがHDMIに置き換わったという感覚で
やってる事はほぼ同じだけど
リモコンで操作できる手軽さはとっても便利。
ただ、
いろいろやっててわかった事だけど
新しくできた【リンクメニュー】って
またもや新しいBRAVIAだけの対応で、
[X5000シリーズ]や、[W5000シリーズ]だと
対応ハンディカムでも操作できない事が判明。
実際にX5000とつないでやってみたけど
動作するのは、ハンディカムの電源を入れたら
テレビの画面がHDMI入力に自動的に切り替わる事と、
テレビの電源をリモコンで落としたら
同時にハンディカムの電源が落ちるという
たったの2つの動作だけ・・・
なんだか、
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