誰でも簡単に綺麗な写真が出せるプリンター「DPP-FP95」
デジタルフォトプリンター“ピクチャーステーション” に
新機種「DPP-FP95」と「DPP-FP75」が登場。
・HDMI出力端子を上位モデルに搭載し、補正・編集機能などをさらに充実
高速デジタルフォトプリンター“ピクチャーステーション”2機種発売
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
デジタルフォトプリンター「DPP-FP95」
ソニースタイル販売価格：24,800円（税込）
デジタルフォトプリンター「DPP-FP75」
ソニースタイル販売価格：19,800円（税込）
4月18日発売予定で、
それぞれ「DPP-FP90」と「DPP-FP70」の後継モデル。
小さくて
持ち運びの出来る昇華型熱転写式のプリンタで
はがきサイズやLサイズの写真が
誰でも簡単に出せるのが最大のメリット。
ピンボケになってたり逆光で暗くなって
ちょっぴり失敗気味の写真でも、
「くっきり補正」ボタンを押せば
ある程度を補正してくれて
結構がんばった写真としてプリントしてくれる。
1枚が大体約40秒くらいで出てくる。
今回は、
最大の対応画素数が4800万画素という事なので
もしもこれから画素数の大きいデジカメで撮影した画像も
対応できるという事になる。
それと、
写真を作るときに
ラミネートでコーティングまでして仕上げてくれるので、
対光性も高いし、うっかり水がかかってしまっても
インクジェットのようににじんでしまう事がないし
長い間写真としてのクオリティを保ってくれる。
3.6型「クリアフォト液晶」は
大きくてくっきりはっきり見えるし、
16枚をいっぺんに表示しても
ひとつひとつが何の画像だったかもわかるから
探したい画像も探しやすい。
それと、
「DPP-FP95」にはHDMI出力が付いて
ブラビアリンク【リンクメニュー】に対応してると
ブラビアのリモコンから
プリントしたりスライドショーのコントロールができる。
使えるメモリーカードも
メモステ、メモステDuo
コンパクトフラッシュ、マイクロドライブ、SDカード
miniSDカード、マルチメディアカード、xDピクチャーカード
とかなり幅広い。
USB端子もついてて
デジカメとかフラッシュメモリー、メモリーカードリーダー
とにも対応、
USBからメモリー側に画像をコピーなんて事もできる。
この「DPP-FP95」は、
今回はBluetoothアダプタ「DPPA-BT1」にも対応して、
Bluetooth対応のケータイからワイヤレスで
写真を転送してメモリーに画像をコピー、
それからプリントアウトなんて技も使えるようになる。
－－－－－－－－－－－－－－－－－－
プリント性能だけみれば
大きく変わった様子はないけど
ブラビアリンクだとかBluetooth対応だとか
細かい点でブラッシュアップされてて。
でも
そんなややこしい事を抜きしても
αとかSO905iCSとかサイバーショットとか、
ひとまずデジカメを持ってれば
このプリンタいっこで
簡単にプリントできてしまう。
写真を誰かにあげたいとか
アルバムにしまっておきたいとか
そういった欲求がすぐに満たせる
あるとものすごく使えるプリンター。
