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2008.06.21

VAIO

どんなシーンでもピッタリの「VAIO typeC」ピュアホワイト。

VAIO typeCのラグジュアリーピンクに続く、
定番のピュアホワイトを簡単にレビュー。

最近のノートPCは、
ブラック系やシルバー系が多くなる中、
typeCは多彩なカラーリングが選べる。

・女性が思わず欲しくなる「VAIO typeC」ラグジュアリーピンク。

ホワイトというシンプルなカラーながら、
重ね塗りをしたツヤツヤと光沢感のある真っ白な液晶天板に、
VAIOのロゴが反射、
ボディの下から見えるシルバーのルミナストリムの組み合わせが
『おしゃれなVAIO』を演出する。

ボディ本体は、一番薄い部分は21mmと薄く、
重さも2.5kgと雑誌感覚の持ち運びの出来るサイズにまとめられていながら
14.1型という大きい大画面で扱いやすいのも特徴的。

内側の
キーボードの周りや液晶画面の周りは
落ち着いたフラットなホワイトカラーで、
ボディの下側とキーボードは、薄めのシルバーという構成で、
ホワイトとシルバーのコントラスト差の少ないツートンカラー。

極度なカラーの主張をしすぎないピュアホワイトは、
カジュアルなシーンでも、ビジネスにも
違和感なく持ち込める。

特にマウスにも気を使えば、
Bluetooth レーザーマウス「VGP-BMS33」もオススメ。

typeCとマウスの間に配線もなくて
パソコン周りがスッキリとするし、
持ち運ぶ時もぐるぐる巻きにしなくて良くてとても楽。

ピュアホワイトのtypeCには、
ホワイトのBluetoothマウスをコーディネートすると
ホワイトの光沢具合とシルバーラインの共通デザインの
相性がピッタリと合う。

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液晶画面は、14.1型ワイドという横にゆったりと見渡せる大きさで
文字もしっかり大きく見やすい。
「クリアブラックLE液晶」を採用しているから
明るくて外からの光の映りこみも少ないし、
鮮やかな色で、写真もDVDも楽しめる。

液晶画面のフチの部分に131万画素のカメラも最初から付いていて、
skype同士でテレビ電話なんかも利用できる。

ワイヤレスLANもせっかく付いてるのだから
家にワイヤレスLANを付けて
インターネットを部屋中のどこでも使えるようにすると
ぐっとパソコンが身近に感じられる。

一番よく使うキーボードは、
ひとつひとつが浮いたように独立していて
まるで電卓のように軽く押し込む感じで
押した感覚がとても軽快。

ひっかかり部分も少ないので
赤ちゃんにキーをぺリっとひっぺがされる心配もない。

タッチパッドの下には、
DVDやCDを扱いやすいように、再生ボタンや早送りボタンが付いているし、
その横には、
「Felicaポート」が付いていて、
Edyやおサイフケータイにお金をチャージしたり、
SuicaやIcocaの電車の利用履歴や残高をチェックしたりが
自宅で出来てとっても便利。

横には、
CDやDVDを入れるトレイが出て来て、
レンタルしてきたDVDを見たり、
お気に入りのCDをたくさん取り込めば、
「VAIO MusicBox」を使ってその日の気分で音楽を流す音楽プレーヤーながらの使い方も出来るし、
ウォークマンにその音楽を転送して聴ける楽しみも増やせる。

デジカメやケータイで撮影した画像は、
メモリースティックとSDカードであれば、直接スロットに挿せるし
そうでない場合は、USBケーブルを使って
typeCの中に取り込める。

そして、
せっかくtypeCの中に入れたたくさんの画像は
「VAIO Movie Story」とか「Click to Disc」を利用すれば
ほとんどおまかせで立派なDVD作品が作れて
家族や友達にプレゼントなんて事もできる。

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＜自分で決める？、相談しながら決める？＞

VAIO typeCのピュアホワイトは、
CPUに、45nmプロセスのCore 2 Duo T9300（2.50 GHz）、
メモリーも最大で4GBまで載せられるし、
専用のグラフィックボード「ATI Mobility Radeon X2300」を選択して
本格的に使えるノートPCにもできる。