もうすぐ商品化間近?な、吉田カバンstyle redラインのPCバッグ&サブケース。
ソニースタイルで地味に展開する
“みんなで創るモノづくり「企画会議」”。
その第一弾として、2月に、
Whitehouse Cox製の「ブライドルレザーマウスパット」が登場しつつも
水面下で、すでに「PCバッグ」や「サブケース」なるものも
企画が進行中。
デザインもカラーも、
ほぼ最終段階に入ってるようなので、
近々発売になるんじゃないかと思われ。
コラボメーカーは、言わずと知れた「吉田カバン」で、
“typeP専用オリジナルバッグ”を初として、
「style red」ラインというレッドタグの付いた
ソニースタイル限定の特別なバージョンを意味する。
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【吉田カバン PCバッグ】
コンセプトは、「バッグinバッグ」で、
単体でも使えつつも、大きめのPCバッグに入れられる
インナーケースとしての機能も持たせるというもの。
さらに、
PCを収納したままバッグからを出さなくても
そのまま使えるという機能的なバッグ。
完成予想サイズは、
約240mm×350mm×50mm(縦×横×厚さ)
重さ約280g。
【サブケース】
PC周辺機器やカメラケースとしても使える
サブケースが3種類。
大:約80mm×130mm×45mm
中:約60mm×130mm×20mm
小:約50mm×100mm×10mm
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バッグinバッグの発想はなかなか素敵で、
確かに普通に自宅にPCを持って帰る時は荷物少なめがいいし、
出張に行く時は大きめのバッグに入れたいけど、
かといって細かい周辺のものをいちいち移しかえるのも面倒だから、
インナーケースとしてズボっと移動できるのは楽かも。
ただ、自分が思い返すに、
出張の時って、何しろ数グラムの蓄積が
最終的にとんでもない重量になったり、
ゴワゴワとかさばって大きいバッグ自体がさらに膨れ上がったりして
いつも、その重量と体積の苦痛との戦い。
だったら汎用な大きさではなくて、
例えばVAIO typeZとかVAIO typeT用に、
ジャストサイズを2~3種類くらい用意して
それぞれに少しでも小さく、かつ凹凸もなるべくなくして欲しい
なんていう気持ちがない事もない。
だからこそ意見を言える「企画会議」なんだろうけど、
もう出来上がっちゃってるっぽいところに
コメントを書く勇気はなく・・・。
というか、
また明後日に素で出張に行かなきゃいけなくて
今、荷物と格闘中。
【VAIO typeP特集ページ】
【VAIO typeT特集ページ】
【VAIO typeZ特集ページ】