高速AFのマウントアダプタ「LA-EA2」や、望遠ズームレンズ「SEL55210」先行予約販売開始！

2011.10.07

コンパクトなデジタル一眼としてミラーレスのAPS-C搭載した
デジタル一眼カメラNEXシリーズにも強力な武器が続々と先行予約販売開始！

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●Aマウントを高速AFで利用できる新しいマウントアダプタ

マウントアダプター「LA-EA2」
希望小売価格: 39,900円
ソニーストア販売予定価格：35,910円（税込）
ソニーポイント：2,514ポイント

Eマウントレンズを採用するNEXシリーズに、
Aマウントレンズを利用できるなるのがマウントアダプター「LA-EA2」。

このアダプターには、「レンズモーター」と
あのα55で採用された「トランスルーセントミラーテクノロジー」を内蔵していて
単純にAマウントレンズが装着出来るというだけでなくて、
静止画も動画も高速・高精度なTTL位相差検出方式AFが使えるようになる。

先に発売されたマウントアダプタ「LA-EA1」は、
発売当初は、Aマウントレンズが装着できますよ、ただしマニュアルフォーカスのみでねというモノで、
その後、バージョンアップを施されて、コントラストAFにまで対応するという発展を見せた。

ただし、オートフォーカス（AF）が効くといっても、
その速度は非常に遅く、実用には程遠い感覚だった。

けれど、この「LA-EA2」の場合、
アダプターの中に「AF駆動用のモーター」、
そして「トランスルーセントミラー」と「3点クロス15点AFセンサー」を内蔵！

そのためアダプタ本体の下側部分が大きくなってしまっているけれど、
NEXシリーズのボディに、
Aマウントレンズやコニカミノルタ時代の昔のレンズを使えるというだけでなくて、
そのレンズ達で、あのα55のような瞬時にオートフォーカスが使えるようになる。

NEXシリーズ唯一のネックと言ってもいいコントラストAFゆえのスピードが、
このマウントアダプタを使う事によって、
位相差検出方式AFでまさに強烈なバージョンアップを遂げる。

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●リーズナブルかつ遠くの被写体をとらえる
　Eマウント望遠ズームレンズ

望遠ズームレンズ（E 55-210mm F4.5-6.3 OSS）「SEL55210」
希望小売価格: 44,100円
ソニーストア販売予定価格：35,280円（税込）
ソニーポイント：2,470ポイント

それから、NEXシリーズのEマウント用望遠レンズ。

35mm判換算で、中望遠の82.5mmから望遠315mmをカバーする
光学約3.8倍の望遠ズームレンズ。

光学式手ブレ補正機能をレンズに内蔵してるので、
望遠撮影時でも手ブレを抑える事ができる。

レンズ内モーターとインターナルフォーカシングを採用しているので
フォーカス時にも静かにかつなめらかに動作できるので動画撮影に使っても大丈夫。
外装素材はアルミニウム合金を採用している。

Eマウント用の望遠ズームといえば、
すでに広角27mmから望遠300mmと広域をカバーする「SEL18200」があるけれど、
標準のズームレンズがあるから、
望遠側だけが欲しいんだけどね、という場合には
望遠ズームレンズ「SEL55210」が
リーズナブルで導入しやすくなる。