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ソニーモバイルから「Xperia Z1」を発表!

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Sony Mobile Communicationsから、「Xperia Z1」を発表、
IFA2013のソニーカンファレンスでも真っ先に登場した。

・ソニーモバイル、世界市場向けにXperia™ Z1を発表 日本市場にも導入予定
・Sony introduces Xperia™ Z1
– a stunning waterproof smartphone with a groundbreaking camera experience

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●Xperia Z1

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「Xperia Z1」、型番は「C6943/C6906/C6903」、
コードネームは“Honami(穂波)”と呼ばれていた端末。

ボディは、Xperia Zと同様のオムニバランスデザインで、
フレームにはアルミ板から削り出した継ぎ目のないメタルフレームを採用。
電源ボタンもアルミ製のボタン。

5インチ、解像度1920 x 1080のフルHDディスプレイに、
幅広い色再現領域を持つ「トリルミナスディスプレイ for mobile」を採用、
そして、ソニー独自の超解像技術「X-Reality™ for mobile」を搭載して、
動画をリアリティー豊かに再現する。

プロセッサーにSnapdragon 800 MSM8974 2.2Ghz クアッドコア
メモリー2GBのRAM、内部ストレージ(ROM)は16GB。
外部メモリーは、microSDXC 64GBまで対応。

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背面には、
コンパクトカメラと同等サイズの1/2.3型の
約2,070万画素のイメージセンサーExmor RS for mobileを搭載。

画像処理エンジン「BIONZ for mobile」と
明るく広角撮影が可能なGレンズを備えて
暗所でもノイズを低減した、動く被写体もブレを抑えた鮮明な画像を撮影でき、
また、解像感を保ったまま3倍まで拡大出来る全画素超解像ズームといった、
非常に高いカメラ性能を持つ。

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さらに、カメラと連携したアプリを新たに搭載、
撮影中の動画をFacebook上にリアルタイムで共有できる「Social live」、
シャッターを押した瞬間とその前後1秒間に30枚、計61枚の高速連写する「タイムシフト連写」、
撮影したランドマークやワイン、書籍や文字列といった情報から
関連情報を検索する「Info-eye」、
ソニーが開発したSmartARエンジンにより3D空間を認識して
選べるテーマや被写体によってエフェクトがかかって撮影できる「ARエフェクト」
といった機能を持つ。

また、IPX5/8相当の防水性能と
IP5X相当の防塵性能を備えている。

ワイヤレスLAN(IEEE 802.11 a/b/g/n/ac)、Bluetooth 4.0、
そして、近距離無線通信規格のNFCを装備。

バッテリー容量は3,000mAhと非常に大容量。

OSは、Android 4.2.2 JellyBean。

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カラーバリエーションは、
カラーはBlack(ブラック)、White(ホワイト)、Purple(パープル)の3色展開。

通信方式は
UMTS HSPA+ 850 (Band V), 900 (Band VIII),
1700 (Band IV), 1900 (Band II), 2100 (Band I) MHz、
GSM GPRS/EDGE 850, 900, 1800, 1900 MHz、
LTE (Bands 1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 17, 20)に対応。

本体サイズ : 144 x 74 x 8.5mm
質量      : 170g

グローバルモデルとして、9月から順次発売予定。

国内でも投入予定ありと公式に謳われているものの
現時点では未発表。

噂によると、docomoから「SO-01F」、auから「SOL23」として
出てくるのではないか?と言われている。

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●Xperia Z1の関連アクセサリー

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それから、
Xperia Z1のアクセサリーも多数。

専用スタンド「Magnetic Charging Dock DK31」は、
マグネット式の端子を採用したことで
充電のしやすさと装着性を高めていて、
Xperia Z1に仮にカバーを装着していてもセットできる。

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「Smart Imaging Stand IPT-DS10M」は、
回転して角度を調整しながら被写体を自動的に撮影するスタンド。

有機ELディスプレイから通話履歴やテキストメッセージを確認できて、
かつNFCでのペアリングにも対応するBluetoothヘッドセットの「SBH52」も利用できる。

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「SmartWatch 2 SW2」は、
従来どおり、リアルタイムな情報を確認したり、簡単なメッセージの発信を
Bluetooth接続で可能で、
さらに、NFCを搭載した事でより親和性を向上、かつ防水機能も搭載している。
充電は、独自規格ではなくてMicroUSB。

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・日本初公開!
 ソニーモバイル、銀座ソニービルにてXperia™ Z1の
 タッチ&トライイベント『Xperia Z1 Japan Premiere』を開催

それから、2013年9月14日(土)~29日(日)の期間中、
この新端末「Xperia Z1」のタッチ&トライイベントとして、
『Xperia Z1 Japan Premiere』を、銀座 ソニービル全館で開催する。

『Xperia Z1 Japan Premiere』では、
Xperia Z1を手に取って体感、そして各フロアでXperia Z1のデモや、
ソニー製品やサービスと連携した使い方の提案、アクセサリー製品を展示する模様。

という事で、もうまもなく国内キャリアからも
この「Xperia Z1」が発売されるのではないかと。

ディスプレイサイズが5インチサイズと
Xperia ZからさらにCPUが向上、カメラ性能が上がって
バッテリ容量も大容量化と、順当に進化。

重量が増した事と、ボディサイズが大型化してる事がふと気になるけれど
サイドフレームの部分がアルミニウム製になったのは
Xperia Zを持っている自分からするとうらやましい。

でも買わないよ!Xperia Z Ultraも買ってお金ないから!
買わな言ったら買わないよ!

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