「IFA2013」で発表された山盛りの新製品群!
ドイツ・ベルリンで開催されたIFA 2013で
2013年9月4日に、ソニープレスカンファレンスが開催され、
そこで新製品が続々と発表された。
・Press Releases
・Sony at IFA :SONY UK
VAIO Tap 11と、VAIO Fit Aシリーズは別途。
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・Get set for a whole new photo experience
カメラのレンズ部分だけのようなサイバーショット「DSC-QX100」と「DSC-QX10」。
このカメラと、Wi-Fiでスマートフォンと接続して、
プレビュー表示したり、ズーム、撮影といったコントロールができる。
「DSC-QX100」は、「DSC-RX100M2」と同じレンズ、センサーを備えていて
有効2020万画素の1型裏面照射型CMOSセンサーに
光学3.6倍ズーム(28-100mm、F値1.8)のカールツァイス「バリオ・ゾナーT*」レンズを搭載。
撮像素子は、だ。側面にコントロールリングを備え、マニュアルでフォーカス/ズームできる。
「DSC-QX10」は、
有効1820万画素の1/2.3型裏面照射型CMOSセンサー、
光学10倍ズーム(25-250mm)のGレンズを搭載する。
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・Sony adds 4K* consumer camcorder to its HandycamR portfolio
4K(3840×2160ドット、60p、150Mbps)で撮影できる
民生用としては初の4Kビデオカメラ「FDR-AX1E」。
“XAVC S”フォーマットを採用、「XQDメモリーカード」に記録する。
カメラには、1/2.3型裏面照射型“Exmor”CMOS(有効画素数830万画素)を搭載、
光学20倍(31.5-630mm、F1.6-F3.4)のGレンズを採用、
高音質マイク入力用のXLR端子を持つ。
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・Discover your true spirit of adventure with Action Cam
アクションカム「HDR-AS15」の後継モデルとなる「HDR-AS30」。
本体サイズは同じままでも、付属の防水ケースが25%小さく35%軽くなって
さらに、GPSとNFCを搭載。
GPSと「PlayMemories Home」を連携させて
移動した軌跡を地図上に表示したりといった事もできる。
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・From rehearsal room to the web, your audience awaits
ミュージックビデオレコーダーと呼ばれる「HDR-MV1」は、
一見、アクションカムの高級機種のように見える。
レンズには、カールツァイステッサーレンズ(18.2mm、F2.8)、
前面に120度X-Yステレオマイクを備えて
高音質な非圧縮のリニアPCM録音が可能。
MPEG-4 AAC-LC 2ch、MPEG-4 Linear PCM 2ch(48kHz/16bit)で記録、
NFCで簡単接続も可能。
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4K BRAVIAに、大きな磁性流体スピーカーを搭載した「X9200Aシリーズ」から
あえてそのスピーカーを省いて、狭ベゼルとした「X85シリーズ」。
65型は「KD-65X8505A」、55型は「KD-55X8505A」。
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・Experience the Power of Premium Sound with Sony
1TBのハードディスクを搭載するHDDオーディオプレーヤー。
DSD Re-Mastering Engineや
DSEE (Digital Sound Enhancement Engine)を搭載。
対応フォーマットは、
DSDIFF(DSD), DSF, MP3, WAV (LPCM), WMA,
AAC, FLAC, ALAC, ATRAC (non DRM), AIFF (LPCM)。
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・The WalkmanR F886 from Sony. For music lovers, by music lovers.
Walkman「F886」。
Android 4.1を搭載するウォークマンで、
高音質技術“S-Master HX”デジタルアンプや
DSEE (Digital Sound Enhancement Engine)を搭載。
CDの約6倍の音質となるハイレゾ音源(192KHz/24bit)の再生が可能で
最大98%騒音をカットするノイズキャンセリングを搭載。
NFCをようやく備えて、Bluetoothヘッドホンとの接続が簡単になる。
ディスプレイサイズは約4インチ、トリルミナスディスプレイを採用、
側面に、ボリューム、再生、早送り、巻き戻しの物理ボタンが並ぶ。
対応フォーマットは、WAV(192KHz/24bit)、
AIFF(192KHz/24bit)、FLAC(192KHz/24bit)、Apple lossless(192KHz/24bit)。
再生時間はMP3で35時間、96KHz/24bitで26時間。
ストレージ容量は32GB。
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ソニー初のハイブリッド型イヤホン。
「XBA-H3」は、HDハイブリッド3ウェイドライバユニットとして
16mmのダイナミックドライバ+2つのバランスドアーマチュアドライバを組み合わせた
ハイレゾ対応のインナーイヤーレシーバー。
「XBA-H1」は、HDハイブリッド2ウェイドライバユニットとして
9mmのダイナミックドライバ+バランスドアーマチュアドライバを組み合わせた
インナーイヤーレシーバー。(ハイレゾ非対応。)
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・True sound created by real artists – Sony MDR-10 gives purest, truest headphones sound
「MDR-1R」のどちらかというとコンパクトになったモデルの「MDR-10R」は、
NFCに対応したBuluetoothを搭載する「MDR-10RBT」と
軽量165gの「MDR-10RC」で、
いずれも、40mmのドライバーユニット、ハイレゾ対応。
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・Let there be music wirelessly, with the SRS-BTS50 ultra-portable wireless speaker from Sony
Bluetoothを搭載するワイヤレススピーカー「SRS-BTS50」は、
IPX2相当の防水機能を備えているのが特徴。
バッテリー駆動時間は約10時間、NFCにも対応する。
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・Home audio that brings more power to your party
・Power up your party – with GTK-N1BT
アンプの出力が2400Wの「SHAKE-5」と、
100Wのワイヤレススピーカー「GTK-N1BT」。
ド派手はLEDエフェクトがかかる。
それぞれBluetooth、NFCに対応する。
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電子書籍Reader「PRS-T3」。
6インチの電子ペーパー(解像度758×1024ドット、212dpi)、
内蔵メモリーは2GB(MicroSDHC対応)、Wi-Fi(IEEE802.11b/g/n)を搭載。
ワイヤレスオフ時で最大2ヶ月、オン時で約1.5ヶ月のスタミナ、
3分間の充電で約600ページ分の切り替え表示が可能。
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ワイヤレスでメモリーカードの中にあるファイルを再生、保存して
持ち運びできるポータブルワイヤレスサーバー 「WG-C20」
従来モデル「WG-C10」と同等重量135gでありながら
バッテリー容量が3000mAhと増え、ボディが9mmと非常に薄いデザインになって、
カラバリはブラック、ホワイト、パープルとXperia Z/Z1シリーズと合わせてきている。
NFCにも対応する。
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あまりの大量発表に息切れしそう(;゚∀゚)=3ハァハァ
VAIO Tap 11と、VAIO Fit Aシリーズは、
別記事に書こう。
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1件のコメント
F886なんですが、QHDの960x540みたいですね。後はせめてTegra3になっていれば…