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「Xperia 1 VIII」体験イベントに参加してきたレビュー。一新されたデザインをチェックする。


新型スマートフォン「Xperia 1 VIII」のメディア・インフルエンサー向け体験イベントに参加して、実際にXperia 1 VIII」を触ることができた。

まずはそのプロダクトデザインやメカニカル設計について解説する。

・Xperia(TM) スマートフォン(SIMフリー) | ソニー

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●Xperia 1 VIII 実機デザインレビュー、一体感が光るOREテクスチャーデザイン


Xperia 1 VIIIは、原石(ORE:オーア)を思い起こさせるような塊感を意識した造形で、新開発の微細な凹凸加工を背面ガラスやアルミフレームなどすべての素材に施して、滑りにくいグリップ感と凝縮された一体感のあるデザインを採用。

これまで、背面ガラス、カメラバンプ、側面のアルミフレームなどはそれぞれ独立したデザインだったものを全体の質感をギリギリまで統一。

Xperia 1 VIIでは、すっきりとした1枚板を目指したデザインからすると、Xperia 1 VIIIは大きく変わっている。

Xperia 1 VIIIのカメラのレイアウトの特徴とも言えるスクウェア状となっていて3つのレンズ(超広角・広角・望遠)は、物理的な距離がギリギリまで近づいている。

これによって撮影中にレンズを切り替えた時にも画面の軸のズレを今までよりも少ないというメリットがある。

さらに言えば、横にカメラ持ちしたとき。

Xperia 1 VII までは、撮影しようと思ったときに端っこにある超広角カメラに指がカブってしまって映り込んでしまうことがあった、

Xperia 1 VIIIの場合では、両サイドの余白スペースが少し広くなっていてホールドしやすくなって、かつ不意に指が映り込むことも防げる。

窮屈にならずに安定して撮影に集中できる。

基本以前からもそうであったように、Xperiaの素材は、背面はガラス、側面はアルミフレーム、アンテナを通す部分にプラスチックといった具合に異なる素材が組み合わさって構成されている。

これらの素材の質感が違うため、特に背面と側面では異素材感がわかりやすかった。

ところが、今回のXperia 1 VIIIは、微細な凹凸加工をそれぞれの素材の表面にに施すことでその差異を極限まで近づけて圧倒的な一体感のあるボディに仕上がっている。

サラサラとした金属のマットな質感を感じつつも、掴むと吸い付くようなグリップ感があって実に手に馴染みやすい。


カメラバンプはただ直角に突出するだけではなく、側面のアルミフレームに接する面なナナメに傾斜していてそのままフレームに沿う形でデザインされている。

触ると角度まで計算されてバンプからフレームまで引っかかりなくデザインされて見た目以上の完成度の高さを感じられる。

SONYロゴの位置は、背面ガラス部分からカメラバンプ部分に変更。

全体的にマット感のあるなかで、このSONYロゴだけは光ってみえるグロス加工になっている。


長年背面下部にあったXperiaのロゴも、Xperia 1 VIIIでは、左下のフレーム部分に移動している。

かつてはXperia Z5であった側面のデザインが、去年のXperia 10 VIIで復活。

今回はアルミミフレームに印刷ではなく、彫刻加工で深く刻まれているのでかなりかっこよくて所有欲を満たしてくれる。


右側面には、カメラのシャッタキー、指紋認証機能付き電源ボタン、音量操作ボタンを配置。

シャッターキーには、Xperia 1 VIIと同じく網目状の溝が掘られた「ローレット加工」が施されている。

指先の手触りだけでボタンを認識できる。


Xperia 1 VIIIは、これまで通り物理SIMにも対応。

物理SIM+eSIMのデュアルSIMに対応するほか、eSIM+eSIMのデュアルSIMにも対応する。

SIMトレーには、最大2TBまでのmicroSDカードを搭載可能。

microSDカードの昨今のメモリ高騰の影響を受けているものの、内蔵ストレージよりは費用対効果は高いので、後からデータ容量を増やせるメリットは大きい。

 

 

これは、Xperia 1 VIIIの分解モック。

この分解したパーツを一つづつ見ているだけでもいかにどこが進化したかが手に取るようにわかる。


カメラ部分のパーツをみると、左上に広角カメラ、右上に超広角カメラ、下部に望遠カメラが組み合わさっているのがわかる。

望遠カメラは、横向きにセンサーを配置して、ペリスコープというプリズムで光を直角に曲げて正面に被写体を捉える構造。

望遠カメラのセンサーサイズは、Xperia 1 VII の1/3.5型から1/1.56型へと約4倍大型化。

センサーサイズが4倍ということは、単純に考えると横方向に長さが2倍になったという事。

その結果としてレンズユニットも大型化することになる。

カメラ部品を横から見ると、望遠カメラのユニットの厚みがものすごいことがよく分かる。

ここに光学ズームの機構を入れると、さらにユニットが大きくする必要があったり、光学的に暗くなったりと、スマホとしても望遠カメラとしてもデメリットしかない。

その最適解としてセンサーサイズと画質、レンズユニットのギリギリ取れるスペースから”70mmの単焦点レンズ”となり、そこに広角カメラと同じく4800万画素のセンサーから1200万画素をクロップして140mmを使えるようになったのだと思われる。

個人的には、望遠カメラ(70mm)と超広角カメラ(16mm)でも、48MPで撮れたら最高だったなとは思うけれども。

ちなみに、分解図の左横にある緑色の長細いパーツが5Gミリ波用のアンテナ。

ちょうど、本体のボリュームキーの上にある切り欠きのあるところに配置されている。

SIMフリーモデルのXperia 1 シリーズとしては初の5Gミリ波対応。

どの色も魅力的なカラーバリエーション


Xperia 1 VIIIでは、SIMフリーモデルでは4色のモデルを展開。

グラファイトブラック、アイオライトシルバー、ガーネットレッドと、SIMフリーモデル限定としてネイティブゴールドをラインナップする。

カラーについてもOREテクスチャーの微細な凹凸からなる光と影のグラデーションを引き立たせることを基準に作られている。

自然界に実在する原石からインスピレーションを得て、きらめきを内に秘めた4色を用意したらしい。


日本においては、全色・メモリー・ストレージ構成に制限はないけれど、海外では1TBモデルを販売する国であってもカラーはネイティブゴールドのみであったりといった制限がある。


グラファイトブラックは、 おもむきのある黒鉛のきらめきを表現している。

4色の中で唯一、メタリックな輝きを抑えたソリッドなカラーで、原石という塊感のコンセプトをズバリ表現した引き締まった黒。

アイオライトシルバーは、シルバー系統は2年振りの復活。

 有色の青紫のきらめきを持つ鉱物を表現したとあって、表面の微細な凹凸に光が当たることで、見る角度によっては青や紫、グレーと表情を変える。、

従来とはまるで違う非常にニュアンスのある神秘的なシルバー。

ガーネットレッドは、 華やかで深みのある真紅のきらめきを表現。

テクスチャーによってただの派手な赤ではなくて、吸い込まれるような奥行きと落ち着いた深みを感じさせる上質なカラー仕上がっている。

SIMフリー限定カラーとなるネイティブゴールドは、 神秘的な黄金のきらめきを表現。

Xperia 1シリーズとしては非常に久しぶりの復活となったゴールド系。

4色の中で一番きらめきのあるカラーでラグジュアリーな輝きが魅力的。

ただし、当たる光加減で色味が大きく変わるため撮影にはとても苦労する。

実際に実機を確かめて欲しい。


さらに画面の壁紙やテーマも、それぞれのカラーごとに原石モチーフのOREデザインになっている。

背面や側面だけでなく、正面からみてもより一体感を感じられるのが実に良い。

Xperia 1 VIIIは、従来の一枚板というコンセプトから、原石の塊感を前面に押し出したデザインとなった。

手に取るとその統一感のある全体のクオリティを味わえる。

カラーは、濃い色のグラファイトブラックとガーネットレッド、明るい色のアイオライトシルバーとネイティブゴールドとバリエーションにとんでいて、しかもどの色もかっこよくて一つを選ぶのが非常に難しい。

ただ一つ言えば、いつもはシルバー系にはあまり興味がないけれど、アイオライトシルバーが光に当たり具合によって青やグレーといった雰囲気になることと鉱物的な質感が最も表現されていて予想外にかっこいいと思ってしまった。

次回はカメラ昨日についてレビューする。

 

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●合計1.5万円Xperia 1 VIII 発売記念キャッシュバックキャンペーン(※エントリー期間に注意)


Xperia 1 VIII 発売記念キャンペーンは、キャリアモデル・SIMフリーモデル関係なく、エントリーして購入・応募すると、1万円相当のポイントまたはキャッシュバックを受け取ることができる。

SIMフリーモデルで考えてみると、ソニーストアのお買い物券などを考慮すると実質21.5万円程度~購入することが出来る。

・Xperia 1 VIII 発売記念キャンペーン | Xperia (エクスペリア) スマートフォン | ソニー

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●Xperia 1 VIII関連製品


Xperia 1 VIII(XQ-GE44)
ソニーストア販売価格:

12GB/256GBモデル:235,400円(税込)
12GB/512GBモデル:251,900円(税込)
16GB/512GBモデル:
268,400円(税込)
16GB/1TBモデル :299,200円(税込)
カラー:グラファイトブラック、アイオライトシルバー、ガーネットレッド、ネイティブゴールド(SIMフリーモデル限定)

スペック:Snapdragon 8 Elite Gen 5、メモリ12GB~16GB、ストレージ256GB~1TB、デュアルSIM対応、ミリ波対応

発売日:2026年6月11日(木)
予約販売開始済み

・Xperia 1 VIII 製品ページ


Xperia 1 VIII純正カバーケース XQZ-CBGE
ソニーストア販売価格:5,500円(税込)

※リングストラップ付属

・Style Cover with Stand for Xperia 1 VIII「XQZ-CBGE」製品ページ

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●Xperia SIMフリーモデル ラインナップ

Xperia 1 VII(XQ-FS44)


Xperia 1 VII(XQ-FS44)
ソニーストア販売価格:

12GB/256GBモデル:
189,200円(税込)
12GB/512GBモデル:209,000円(税込)
16GB/512GBモデル:
234,300円(税込)

カラー:スレートブラック、モスグリーン、オーキッドパープル

スペック:Snapdragon 8 Elite、メモリ12GB~16GB、ストレージ256GB~512GB、デュアルSIM対応

ソニー フラッグシップスマートフォン「Xperia 1 VII 」のことがわかる記事まとめ。実機レビュー、モデル比較、検証や設定チップスなど。

Xperia 1 VII(XQ-FS44)SIMフリーモデル ベンチマーク( Antutu、3D Mark、ストレージ性能)レビュー。高温でも Xperia 1 VI を超えるベンチマーク結果。

・Xperia 1 VII 製品ページ

Xperia 10 VII(XQ-FE44)


Xperia 10 VII(XQ-FE44)
ソニーストア販売価格:74,800円(税込)
カラー:チャコールブラック、ホワイト、ターコイズ

スペック:Snapdragon 6 Gen 3、メモリ8GB、ストレージ128GB、デュアルSIM対応

SIMフリーモデル対応バンド
5G:n1, n3, n28 , n77, n78, n79
LTE:Band 1, 3, 4, 5, 8, 12, 18, 19, 21, 28, 38, 39, 41, 42

「Xperia 10 VII (XQ-FE44)」SIMフリーモデル 実機レビュー。Snapdragon 6 Gen 3、リフレッシュレート120Hz、シャッターボタン搭載、そしておしゃれデザインが魅力的なミッドレンジモデル。

Xperia 10 VII に、純正カバー Style Cover for Xperia 10 VII「XQZ-CBFE」を装着。同色や異なるカラーとの組み合わせたり、ステッカー・シールを挟んで自分好みにカスタマイズ。

・Xperia 10 VII 製品ページ

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