VAIOブランドのフルハイビジョンディスプレイ。
VAIO type Xと同時に発表された
VIAOブランドのフルハイビジョンディスプレイVGP-D23HD1
デジタルハイビジョン放送のフル解像度(1920×1080)を上回る、
23型WUXGA(1920×1200)の解像度を持ってる。
デジタルハイビジョン映像をダウンコンバートせずに表示できる。
それと、QUALIAの46型テレビ「KDX-46Q005」と同様に
液晶のバックライト部に赤・青・緑の3色のLEDを使用するLEDバックライトシステム”トリルミナス”を採用してる。
さらに、映像の輪郭を滑らかにする高性能映像プロセッサーも搭載。
音の部分もこだわって、フルデジタルアンプ「S-Master」、
大容量2ウェイスピーカーを搭載するこだわりよう。
ここまでくるとPC用のディスプレイとは思えない。
まぁ価格も約40万円するくらいだから当然か。
「VAIOデジタルTVユニット」VGP-DTU1
と接続する事で、
地上・BSデジタルのハイビジョン番組を見る事ができる。
ちなみにコレ↑の値段は約8万円。
という事は両方足して約48万円ナリ。。。スゲー値段だコト。
【VAIO type Xを含んだ場合の接続方法は、こんな感じ。】
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うーん、考え方にもよるんだけど、
これなら17~19型の液晶ディスプレイを買って、
リビングのテレビを40型前後の液晶かプラズマにするって方法もある。
そのかわりリビングに置くには、レイアウトでは悩みそうだな。
大型テレビとVAIO type Xを接続するのがi.Linkケーブルなので、
この長さがネックになりそうだな。
長いi.Linkケーブルってないしー。
そういえば、新しい液晶WEGA(KDL-L40HVX、KDL-L32HVX、KDL-L26HVX
)の3機種ならPC入力対応なので、VGAケーブルで接続しちゃうというテもあるけど、解像度低いか・・・。
自分の部屋に置いて、ひとつのディスプレイで操作性も画質も両立させようと思えば、このジゴクのモニター&デジタルユニット48万円コースに足をつっこむしかなさそうだ。。。