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OlasonicのUSBバスパワースピーカーのハイレゾ音源対応モデル「TW-S9」、ソニーストアで販売。

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㈱東和電子から発売されたOlasonic ハイレゾ対応USBパワードスピーカー「TW-S9」を、ソニーストアでも販売開始。

・パソコン、携帯音楽プレーヤーの音源をハイレゾで聞こう!手軽に使えるハイレゾ対応USB パワードスピーカーを発売

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●OlasonicのUSBバスパワースピーカーにハイレゾ音源対応モデル登場。

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Olasonicのスピーカーは、㈱東和電子が発売する知る人ぞ知るタマゴの形をしたスピーカー。

そのひとつとして、Olasonic ハイレゾ対応USBパワードスピーカー「TW-S9」は、ハイレゾ音源(96kHz/24bit )に対応したPCからのUSBバスパワーのみで駆動できるスピーカーとして登場。

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構成は、φ60mmのコーン型「フルレンジスピーカー」と超強力マグネットを持つφ25mm の ソフトドーム「スーパーツイーター」装備の2ウェイスピーカーで、45kHz 以上の高帯域再生(USB)が可能。

各スピーカーユニットを同軸上に配置することで低域から高域までの広い帯域の再現性能を向上させて定位に優れた音場を作りだす。

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SCDS(スーパーチャージド・ドライブ・システム)というUSBのバスパワーだけで電源供給をまかない、かつ12.5W+12.5Wを実現。

SCDSは、音楽出力の小さ いときに電源部の大容量コンデンサーに充電、音楽出力が大きいときにコンデ ンサーに蓄えたパワーを取り出すことで連続して大出力を可能に。

「TW-S9」では、既発売の「TW-S7」の最大20W以上の最大出力25W。

USB3.0 のバスパワーが500mAから900mAに増加したこともあり、電源供給がUSB1.1 ~2.0(500mA) の場合と 、USB3.0(900mA)の場合を判別して自動的に切り替える ACDCS(Automatic Current Detection Conversion System)を採用している。

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「TW-S9」は小型スピーカーながら2ウェイスピーカーユニットのリア部にプレッシャーボー ド付きのφ70mm のパッシブラジエーターを同軸に配置して低位共振を利用することで、低域を増強。

特徴的な卵型キャビネットは、同サイズの箱型のキャビネット に比べてより高剛性で、箱鳴りのような不要音の発生や定在波を防ぐため、吸音材を必要とせず、ボックス内容積をより広く確保できるとしている。

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PC用のスピーカーはリスニングポジションが非常に近く、卵型形状で音の回り込みが少なく点音源を実現するため、楽器の位置や奥行きを明確に再現でき、スピーカーユニットの同軸上に ディフューザーを設けているため、高域を拡散させ指向特性を改善してシャープな定位と クリアな臨場感のある音場を再現する。

VAIOに「CAS-1」を組み合わせたいところだけれど、予算的なものとか配置スペース的なものとかいろいろ渦巻く中で、より低コストで良い音とシンプルに聴きたいと思えば、この「TW-S9」も選択肢の一つになるかも。

・完全にデスクトップ専用、自分のためだけのコンパクトオーディオシステム「CAS-1」

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Olasonic ハイレゾ対応USBパワードスピーカー(株式会社 東和電子製) TW-S9」
ソニーストア販売価格:20,700円(税別)

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 MONSTER TABLET PC “VAIO Z Canvas”
ソニーストア販売価格:249,800円(税別)~

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