VAIO typeUの英字配列キーボードはマジで打ちやすかった。
今さら、sonystyleからの期間限定で
VAIO typeU<ゼロスピンドル>貸出機がやって来た。
「おせーよ。もう自腹で買ったし。」
と内心思いつつ、
レンタル機の仕様のキーボード配列が「英字キーボード」だったから
そりゃ好都合。
自分のは「日本語キーボード」だったから比較してみよー。
左が自分用、右が借り物。
キーボード以外の仕様の違いはCPUで、
インテルCeleron Mプロセッサー超低電圧晩423(1.06GHz)
だった。
それ以外はいぢるトコもないので、同じ。
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<英字配列キーボード>
日本語配列キーボードとの主な違いは、
・英字配列になると、日本語配列の場合にはタテに14列並んでるのに対して
英字配列は13列に減っている。
その分キーがチョッピリ大きくなってる。
・ 「無変換」「変換」「カタカナ/ひらがな/ローマ字」のボタンが
まさになくなってる。
・「¥」がなくなった代わりに「\」キーを使う。
・「@」とか「*」とかの一部の文字の入力方法が違う。
・日本語入力の切り替えには「半角/全角」キーではなく
「Alt」+「`」を同時押しする。
など。
おそらく最大のメリットは、文字配列が1列ほど減った事で
ボタンがほんのチョッピリでも大きくなって小さいキーが打ちやすくなってる事。
実寸で言うと、横幅の長さは、
日本語配列:8.0mm
英字配列:8.6mm
ほどの大きさの違いがある。
たかが0.6mmとはいえ、もともとが小さいために
とっても大きくなったような印象を受ける。
それに実際に両手でグリップを握った状態で
打鍵してみると、あぁ本当に押しやすくなってるよ。。
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もともと考えて見たら、日本語配列といいつつも、
既に並びが通常のノートPCとは違ってるんだから
こんなに打ちやすいんだったら英字配列にしてもよかったかな?
と思ったりして。。
さすがに、せっかく借りるのに
文字配列比較だけじゃ勿体ないので、
自分のゼロスピンドルでやってない事も試してみたいから
いろいろ実験体になってもらおう(笑)