1月19日より、ドコモ「Xperia XZ Premium SO-04J」の新規加入での本体価格を「端末購入サポート」適用で値下げ。
NTTドコモの、2017年夏モデル「Xperia XZ Premium SO-04J」と「Xperia XZs SO-03J」について、それぞれ1月19日から新規契約が値下げに。
気づくのが遅れて記事アップが遅れたけど、このタイミングで「Xperia XZ Premium SO-04J」のロッソが猛烈に欲しくなってしまった。
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●高機能へと進化した大画面フラッグシップモデル「Xperia XZ Premium」
2018年1月19日~
機種 | 契約 | 本体価格 | 割引額 | 割引後価格 |
Xperia XZ Premium SO-04J |
新規契約 |
93,960円 | ▲78,408円 | 15,552円 |
MNP(他社からのりかえ)に加えて新規加入も、「月々サポート」から「端末購入サポート」へと切り替わり大幅に値下げへ。
金額的には変わらないようにみえるものの、購入時に一括で15,552円支払えるようになるというメリットが。(もちろん分割も可能。)
ただし、「端末購入サポート」は規定利用期間(購入日もしくは開通日の翌月1日から起算して12か月)をこえるまで、購入機種の継続利用やパケットパック/シェアオプションの継続契約を条件がある点に注意。
規定期間内に「指定のプラン以外へ変更」したり「機種変更」や「解約や休止」をする解除料(39,204円)が発生するので、継続利用をオススメ。
機種 | 契約 | 本体価格 | 月々サポート | 実質負担金 |
Xperia XZ Premium SO-04J |
機種変更 | 93,960円 (3,915円/月) |
▲54,432円 (▲2,268円/月) |
39,528円 |
※ドコモオンラインショップは、頭金・機種変更手数料が無料
<Xperia XZ Premium レビュー>
・[ ASCII.jp x デジタル ] Xperia XZ Premiumは4K HDR映像の鑑賞はもちろん、写真家にもオススメだ
・[ Engadget Japanese 掲載] ソニーの4Kスマホ「Xperia XZ Premium」を徹底解剖!前モデルとの差が歴然なワケ
・「Xperia XZ Premium」と「Xperia XA1 Ultra」をそれぞれレビュー。Xperia大画面モデルとして比較もしてみた。
・[電子版 週刊アスキー No.1133 (2017年7月4日発行)] 特集記事「Xperia完全理解」に、「ソニー好きが語り合うXperiaの今とこれから」対談を掲載いただきました。
Xperia XZ Premium (SO-04J)は、2017年夏モデルながらアップデートにより「Android 8.0(Oreo)」と機能を追加。
5.5型の4K(3,840×2,160)解像度ディスプレイHDR(ハイダイナミックレンジ)に対応。
画面サイズに対する画素の密度は806PPIときめ細かく、さらに広いダイナミックレンジに対応して明るさと色域の表現が豊かになることで、より奥行き感や立体感のある映像を再現できる。
メモリー積層型CMOSイメージセンサー Exmor RS® for mobileと、F2.0・広角25mmのGレンズ、さらに進化した画像処理エンジンBIONZ for Mobileを搭載した”Motion Eyeカメラシステム”、有効画素数約1,920万画素のメインカメラとして搭載。
イメージセンサーにメモリーを積層したことにより「スーパースローモーション」や、AF/AE追従しながら秒間10コマ/最大10秒で100枚連写できる「オートフォーカス連写」、笑うと自動的にシャッターをきってくれる「スマイルシャッター」は、笑顔を検知して自動で先読み撮影する機能、歪みの補正をする「静止画歪み補正機能」が加わった。
フロントカメラには、1320万画素のExmor RS for Mobile CMOSセンサーを搭載、22ミリの広角レンズ、IS06400の撮影もでき、5軸手ブレ補正も有効。
デザインは、Xperia Xシリーズの「Unified Design」といコンセプトを踏襲しながら、側面にカーブしたガラス製ディスプレイとサイド面に丸みを持たせた手のひらになじむフォルム。
ディスプレイ周辺のベゼルもボディカラーと一体化し、「Xperia X Performance」や「Xperia XZ」にあったスリットもなく一面となり、「Xperia Z5 Premium」譲りの鏡面仕上げとなっている。
カラバリは、ディープシーブラック、ルミナスクロム、ロッソの3色展開。
指紋センサーをサイドフレームの電源ボタンに備えて、本体を持つという動作でロック解除ができる使い勝手を考慮。
NFCは背面。IPX5/IPX8相当の防水性能と防塵性能を持っているので、水回りでも安心して使うことができる。
長らく続いたmicroUSB端子は、USB Type-Cを採用して、Quick Charge 3.0に対応。
ソニーのバッテリー技術と、Qnovo社の開発したバッテリー制御技術を導入して、バッテリーの状態に合わせた充電をすることでバッテリーの寿命を通常の約2倍長持ちさせることができ、ユーザーの生活習慣に合わせて充電速度を調節する、いたわり充電を搭載する。
プロセッサーは、Qualcomm社製64ビット クアッドコアプロセッサー「Snapdragon™ 835(MSM8998)」となり、Xperia XZと比較してCPUは約1.2倍、GPUは約1.25倍に処理速度が向上。
メモリー(RAM)は待望の4GB、ストレージ(ROM)は64GBで、従来のeMMCからUFSとなり高速な読み書きできるようになっている。
外部ストレージは最大256GBのmicroSDXCに対応。
また、NTTドコモでは、従来技術(「キャリアアグリゲーション(CA)」による高速化、「256QAM」への変調多値化、「4×4MIMO」へのMIMO拡張)に加えて、「4×4MIMO」の伝送モードを効率化することで、国内最速となる受信時最大788Mbpsにも対応。
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●ドコモ2017年夏モデル「Xperia XZs SO-03J」
2018年1月19日~
機種 | 契約 | 本体価格 | 割引額 | 割引後価格 |
Xperia XZs SO-03J |
新規契約 |
85,536円 | ▲75,168円 | 10,368円 |
MNP(他社からのりかえ)に加えて新規加入も、「月々サポート」から「端末購入サポート」へと切り替わり大幅に値下げへ。
金額的には変わらないようにみえるものの、購入時に一括で10,368円支払えるようになるというメリットが。(もちろん分割も可能。)
ただし、「端末購入サポート」は規定利用期間(購入日もしくは開通日の翌月1日から起算して12か月)をこえるまで、購入機種の継続利用やパケットパック/シェアオプションの継続契約を条件がある点に注意。
規定期間内に「指定のプラン以外へ変更」したり「機種変更」や「解約や休止」をする解除料(37,584円)が発生するので、継続利用をオススメ。
機種 | 契約 | 本体価格 | 月々サポート | 実質負担金 |
Xperia XZs SO-03J | 機種変更 | 85,536円 | ▲64,800円 (▲2,700円/月) |
20,736円 |
※ドコモオンラインショップは、頭金・機種変更手数料が無料
<Xperia XZs レビュー>
・XperiaマニアのXperia XZs レビュー。Motion Eyeカメラにメモリも増量、マイナーチェンジ以上の充実
「Xperia XZs(SO-03J)」は、5.2型ディスプレイ(解像度1920x1080)を搭載。
カメラの画素数は約1,900万画素メモリー積層型CMOSイメージセンサー Exmor RS for mobileを備え、「Motion Eye™ (モーションアイ)カメラシステム」により最大960fpsのスーパースローモーション撮影が可能。
背面にはメタル素材を採用して、質感を高めつつ、ディスプレイ周辺のベゼルもボディカラーと一体化。
側面には指紋認証センサー、底面にはUSB Type-Cを備える。防水防塵機能は、IP65/IP68規格に対応。
プロセッサーは、Qualcomm社製64ビット クアッドコアプロセッサー「Snapdragon™ 820(MSM8996)」、メモリー(RAM)は4GB、ストレージ(ROM)は64GB。
バッテリー容量は、2900mAh。OSは、Android 7.0。
本体サイズは、 146 mm x 72 mm x 8.1 mm、質量は161g。
カラーバリエーションは、ブラック、ウォームシルバー、アイスブルー、シトラスの4色展開。
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●「Xperia XZ Premium」、「Xperia XZs」専用スタイルカバー
アクセサリーには、「Xperia XZ Premium 」、「Xperia XZs」専用のカバー。
スタンド機能付きフリップカバー「SCSG10」
●ホワイト/ブラック/レッド
ソニーストア販売価格:3,480円(税別)
スタンド機能付きフリップカバー「SCSG10」は、カバーの開閉に合わせて、自動でXperiaの画面をON/OFFできるフリップタイプのプレミアムカバー。
角度調節できるスタンド機能を搭載して、映像の視聴にも便利。
防水対応(IPX5/8相当)で、装着したままで卓上ホルダ(別売)での充電が可能。
フルウィンドウ付きカバー「SCTG20」
●ホワイト/ブラック
ソニーストア販売価格:5,480円(税別)
フルウィンドウ付きカバー「SCTG20」は、フルスクリーンウィンドウを搭載して、カバーを閉じたままでもタッチ操作が可能できる「Xperia XZs」専用のカバー。
「Xperia XZs」本体のデザインにぴったりとフィットして、外側にプレミアムシリコン素材、内側に高級感のあるスウェード調の布地を採用。
防水対応(IPX5/8相当)で、装着したままで卓上ホルダ(別売)での充電が可能。
スタンド機能付きフリップカバー「SCSG20」
●ブラック/ウォームホワイト/アイスブルー/シトラス
ソニーストア販売価格:3,480円(税別)
スタンド機能付きフリップカバー「SCSG20」は、カバーの開閉に合わせて画面のオンオフが自動で切り替わる、フリップタイプのプレミアムカバー。
角度調節できるスタンド機能を搭載して、映像の視聴にも便利。
装着したまま卓上ホルダ(別売)での充電もできる。
また、Xperia本体と一体感のあるデザインで、持ち心地の良いPUレザー(ポリウレタン製合成皮革)を採用して、本体カラーにあわせた4色を用意する。
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●ソニーストア 直営店舗(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)
Xperiaは、ソニーストア直営店でも展示中。(ただし販売はしていないためご注意ください。)
ソニーショールーム / ソニーストア 銀座
街の中心にある銀座四丁目交差点に面したGINZA PLACE(銀座プレイス)4階~6階。
東京メトロ銀座線・丸の内線・日比谷線「銀座駅」A4出口直結
営業時間:11:00~19:00
ソニーストア 札幌
地下鉄「大通駅」12番出口から徒歩1分。4丁目交差点すぐ
営業時間:11:00~19:00
ソニーストア 名古屋
名古屋市営地下鉄栄駅サカエチカ8番出口。丸栄百貨店南隣
営業時間:11:00~19:00
ソニーストア 大阪
大阪駅/梅田駅から徒歩5分程度。ハービスエント4階
営業時間:11:00~20:00
ソニーストア 福岡天神
西鉄福岡(天神)駅南口から徒歩5分。西鉄天神CLASS
営業時間:12:00~20:00
・最新のXperiaを体験できる「Xperia タッチ&トライ イベント」、福岡会場に行ってみた。
<Xperia Touch>
・スマホとは全く違う体験になる大画面スクリーンを操る感動。机や床が、寝室の壁がエンターテイメント空間に変わる「Xperia Touch」
・ソニー好きが語る「Xperia Touch」がマストバイアイテムな理由|ASCII.jp
<Xperia XZ1>
・Xperia XZ1をソニー好きが徹底レビュー。一見XZsから変わらずなれど、中身は各所がしっかり進化
<Xperia XZ1 Compact>
・Xperia XZ1 Compact 海外版先行レビュー X Compactの妥協感が消え高性能小型スマホ復権へ
<Xperia XZ Premium >
・[ ASCII.jp x デジタル ] Xperia XZ Premiumは4K HDR映像の鑑賞はもちろん、写真家にもオススメだ
・[ Engadget Japanese 掲載] ソニーの4Kスマホ「Xperia XZ Premium」を徹底解剖!前モデルとの差が歴然なワケ
・「Xperia XZ Premium」と「Xperia XA1 Ultra」をそれぞれレビュー。Xperia大画面モデルとして比較もしてみた。
・[電子版 週刊アスキー No.1133 (2017年7月4日発行)] 特集記事「Xperia完全理解」に、「ソニー好きが語り合うXperiaの今とこれから」対談を掲載いただきました。
<Xperia XZs>
・XperiaマニアのXperia XZs レビュー。Motion Eyeカメラにメモリも増量、マイナーチェンジ以上の充実
<Xperia XZ >
・グローバルモデル「Xperia XZ Dual F8332」の外観ファーストインプレ。
・[ ASCII.jp x デジタル 掲載] SIMフリー版「Xperia XZ」を自腹購入でレビュー! X Performanceとの違いは?:週間リスキー
・[ Engadget Japanese 掲載 ] ソニー Xperia XZを徹底解剖!Z5と比べた「良い所」「悪い所」
・[ モバレコ 掲載] 「Xperia XZ」をレビュー!スタイルもカメラ性能も進化したフラッグシップモデル
<Xperia X Compact>
・[ ASCII.jp x デジタル 掲載] スペックが下がって逆に良かったSIMフリー版「Xperia X Compact」レビュー
・[ Engadget Japanese 掲載] ソニー Xperia X Compactを徹底解説、Z5 Compactからの買い替えはアリ?
・「Xperia X Compact」をひとまず快適に使えるグッズを揃えてみた。SONY純正の「Style Cover Touch」が超お気に入り。
<Xperia X Performance>
・「Xperia X Performance」の実機をソニーストアで触ってきた雑感。
・「Xperia X Performance」を保護する純正のカバー4種。カバーを閉じたままXperiaを操作できるフルウィンドウ付きスタイルカバーがおもしろい。
・Z5と比べてわかったXperia X Performanceの魅力- ASCII.jp x デジタル
・強烈なノイズキャンセリングと周囲の音を操れる便利機能、そして高音質が最高に心地いい、毎日持ち歩きたいワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドホン「MDR-1000X」