“α900”に最適な、超広角レンズと望遠レンズが販売開始!
デジタル一眼レフカメラのフラッグシップ“α900”が発表されたと同時期に
お目見えしていた専用レンズの2種類が
ソニースタイルでようやく先行予約販売開始!
「Vario-Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM」は、
カールツァイス製の、
16mmという超広角から35mmの広角までをカバーする
大口径広角のズームレンズ。
デジタル一眼レフカメラ用レンズ「SAL1635Z」
(Vario-Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM)
ソニースタイル販売価格:255,150(税込)
・3年間修理保証サービス<ワイド>
カールツァイス製で、16mmという広角レンズは、
「SAL1680Z」というものがあったけど、
これはあくまでもAPS-Cフォーマット専用だったので、
“α900”ユーザーとしては待望の超広角レンズとなる。
レンズ構成は13群17枚でそのうち
非球面レンズ3枚、スーパーEDガラス1枚、EDガラス1枚を使用、
F値も2.8と非常に明るく
「T*コーティング」が施されていて、
絞り開放で太陽光を入れてもゴーストが極少ないというのが特徴。
レンズ内蔵の超音波モーター(SSM)を内蔵していて、
静かで高速なオートフォーカスが可能。、
最短撮影距離は28cm、最大撮影倍率は0.24倍。
絞り羽根は、9枚(円形絞り)、フィルター径は77mm。
本体サイズは、83mm×114mmと大きい。
重量も約860gと決して軽くなくて、
“α900”に装着すると約1.7kgにもなるので、
持ち運びも撮影も気力と体力も必要かもしれないけど、
それを差し引いても使ってみたいレンズ。
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もう1つの「70-400mm F4-5.6 G SSM」は、
中望遠70mmから超望遠領域の400mmまでをカバーする望遠ズームレンズ。
デジタル一眼レフカメラ用レンズ「SAL70400G」
(70-400mm F4-5.6 G SSM)
ソニースタイル販売価格:236,250(税込)
・3年間修理保証サービス<ワイド>
ソニーのラインナップするレンズ群の中でも
上位に位置する「Gレンズ」で、
レンズ構成12群18枚のうち、EDガラスを2枚使用。
静かで高速にAFがきくレンズ内蔵の超音波モーター(SSM)を、
レンズが前後に伸びたりしないインターナルフォーカシングを搭載。
最短撮影距離は1.5m、最大撮影倍率は0.27倍。
絞り羽根は、9枚(円形絞り)、フィルター径は77mm。
本体サイズは94.5×196mmと、重量は約1.5kgにもなるため、
別途、三脚座も備える。
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さすがに上位レンズだけあってかなり高価なので、
「AV10%OFFクーポン」や、eLIO決済で3%OFFを
利用しするのが常套手段。
また、ソニースタイルで購入する大きいメリットの1つに、
このレンズにはそれぞれ
「3年間修理保証サービス<ワイド>」が最初から付いていて
不意の破損や水ぬれのような事故があっても、
修理費用が無料になっているという点。
アクシデントに見舞われた時の修理費用の事を考えると、
このワイド保証が付いてると安心度は非常に大きい。
4件のコメント
レンズに関してはソニーは高いのと安いのが極端な気が…
>通りすぎさん
そうですね(汗
特に今回のこの2つのレンズはかなり高価ですよね。
というか、一眼レフのレンズって本体よりも高額になる事が多いですからね(^^ゞ
でも、ずっと使えるという意味では“レンズは資産”だと教わった事がありますw
ヤバい^^;
>MIZUHIさん
ですよね(笑)