”あなたが求める便利の全てがここに。 ソニーのスマートウォッチ「wena 3」” 3年の時を経て、wena wristの第3世代 新モデルを10月1日発表予告!
スマートフォンと連動して電話やメールの着信、SNSの更新をお知らせする”通知機能”や、歩数や消費カロリーなど活動量計というログがとれる”ログ機能”、”電子マネー/おサイフケータイ”の3つの機能を備える「wena wrist(ウェナ リスト)」。
”あなたが求める便利の全てがここに。 ソニーのスマートウォッチ「wena 3」”
として、「wena wrist(ウェナ リスト)」に新モデルの予告。
10月1日に発表の予定。
いったい新モデルではどういった進化をするのか?楽しみに待ちながら、従来モデルのおさらいをしておこう。
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●バンド部分にディスプレイを搭載した「wena wrist pro」
初代「wena wrist(ウェナ リスト)」は、ソニーが2015年7月に開設したクラウドファンディングとEコマースを兼ねそなえたプラットフォーム「First Flight」により資金募集をつのり、2016年に発売。
スマートフォンと連動して電話やメールの着信、SNSの更新を 光と振動で知らせる”通知機能”、歩数や消費カロリーなど活動量計というログがとれる”ログ機能”、”電子マネー/おサイフケータイ”の3つの機能を備えていたのでコレが基本。
その後、2017年12月に「wena wrist pro(ウェナリスト プロ)」が登場。
バンド部の通知機能として7色のカラーで光るランプと振動だったところに、ここに有機ELディスプレイが備わり。
スマートフォンと連動して、電話やメール着信、SNS更新など、メッセージの送り手やタイトルの確認ができる。
ディスプレイ表示は、大きめの文字で1行、小さめの文字で2行の切り替えができ、テキストはスクロールして確認できるので、劇的に知れる情報が増えるようになった。
電子部品を、外装の曲線に沿わせるように基板上に実装して薄さを追求して、初代モデルから幅を約2mm小さくして、体積比で約25%も小型化したバンド部。
取り付ける腕時計の対応ラグ幅は22mmで、従来モデルと変わらず。別売りの「エンドピース」へ交換して18mm、20mmの腕時計にも取り付けることができる。
「wena wrist pro(ウェナリスト プロ)」は、ヘアラインや鏡面仕上げ、バックルの付け外し音といった腕時計としての質感や、高級腕時計でも使用されているステンレス材のSUS316Lを採用するなどして、腕時計としてのクオリティも保っている。
外観だけでなく内部の基板や配線、リサイクルマークに至るまでモノトーンで統一して、見えない部分への美しさまで追求。
また、バンドのコマ長さを約11mmと小さいサイズで統一したことで、シンメトリーな美しいデザインを実現し、サイズの微調整もしやすくなっている。
初代モデルのIPX5/IPX7相当から5気圧へと防水性能をアップ。
電子マネーの機能と活動ログ機能ももちろん搭載して、バンドをかざすだけで、全国のコンビニ、ドラッグストア、スーパーなどで買い物ができる。
ただし、電子マネー機能は、フェリカネットワークス社「おサイフリンク」アプリに依存するため、Suicaの利用はできないまま。
また、1日の歩数や消費カロリー、睡眠の状態などを専用アプリから確認することが可能できる。
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●GPSや光学式心拍センサーを備えた「wena wrist active」
もう一つの「wena wrist active(ウェナリスト アクティブ)」は、2018年3月に登場。
加速度センサーによる歩数や消費カロリーの確認に加えて、GPSや光学式心拍センサーを搭載。
ランニング中にスマートフォンを携帯しなくても移動した経路や平均速度、心拍数などを計測することができる。
また、睡眠状態の計測も可能でで、スマートアラーム機能では、眠りの状態に合わせてアラームが動作するので、快適な目覚めを手助けしてくれるというもの。
防水性能は3気圧を達成して、ランニング中の急な雨にも耐えられる。
また、ヘッド部を簡単に着脱できるので、腕時計としても使えるうえに、ランニングや睡眠時にはヘッド部を外してスマートバンドとして使用できる。
シチュエーションに応じてスタイルを変えられるというのが大きなウリ。
「wena wrist active(ウェナリスト アクティブ)」にも、バックル部分に有機ELディスプレイを搭載。
ランニング中に心拍数や移動速度を確認したり、スマートフォン連動による電話やメール着信、SNS更新といった通知を確認できる。
電子マネーの機能と活動ログ機能ももちろん搭載して、バンドをかざすだけで、全国のコンビニ、ドラッグストア、スーパーなどで買い物ができる。
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●期待値の高まる「wena wrist 3」
あなたが求める便利の全てがここに。
ソニーのスマートウォッチ「wena 3」、10月1日発表。 pic.twitter.com/RuHlUrxVlq— wena Japan (@wena_japan) September 17, 2020
もしかしたらもうこのまま新モデルは出てこなくてフェードアウトしていくんじゃ?
スマートバンドの二の舞になるんじゃないかと内心心配していたけれど、3年の時を経て、第3世代の「wena wrist(ウェナ リスト)」が登場することになった。
これは素直に嬉しい!
10月1日の発表を楽しみに待とう!!
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●wena wrist バンド部ラインナップ
wena wrist pro Premium Black「WB-11A/B」
ソニーストア販売価格:36,880円(税別)
wena wrist pro Premium Silver「WB-11A/S」
ソニーストア販売価格:34,880円(税別)
<wena wrist proレビュー>
・見た目普通の時計なのにバンド部に有機ELディスプレイを備えて便利な「wena wrist pro」、初期設定&使ってみたレビュー。
・wena wristにVer1.35aのアップデート。ディスプレイの自動表示、接続切断時の通知、振動の強さ変更など追加。
・Android版「楽天Edy」アプリ最新版で、「wena wrist」をスマホにタッチして楽天Edyのチャージができるように。
wena wrist active 「WA-01A/B」
ソニーストア販売価格:29,880円(税別)
<wena wrist activeレビュー>
・シンプルに単独利用も、ヘッド部と組み合わせて時計としても使える「wena wrist active」。バンド調整からヘッド取り付けまで外観レビュー。
・「wena wrist active」の初期設定。iOS端末を使って電子マネーをAndroid端末でも使える方法。wena wristを買い替えた時に「おサイフリンクアプリ」の面倒な移行手続き方法。
・寝ても覚めても日常でつけたままで使いたくなる「wena wrist active」レビュー。GPS機能と心拍センサーをいかに使うかがキモ。
・ヘッド部との組み合わせが自由な「wena wrist active」。ヘッドをとっかえひっかえしてその雰囲気を確かめる。
wena wrist leather 「WC-18E0N」、「WC-18E0N」、「WC-22E0N」
ブラック、タウニーブラウン、ワインレッド、ホワイト、
メーカー希望小売価格:8,380円(税別)
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●ソニーストア 直営店舗(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)
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